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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン(【オンラインセミナー1名受講限定】
【ライブ配信セミナー】※特典:アーカイブ配信付※ 【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

Target Trial Emulation(標的試験エミュレーション)の基礎
~RWDを臨床試験のように使ってみる~
<RCTの代わりに信頼性の高い因果効果を推定する手法>

~ランダム化比較試験(RCT)が実施困難なケースに信頼性の高い因果効果を推定する~

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】

■治療間をよりフェアに比較するうえで治験模倣(target trial emulation)戦略■
 
>> 観察データから実臨床に役立つ「因果推論」を学び、真の治療効果を推定する手法
>> ランダム化比較試験(RCT)が実施困難なケースにおいて、既存の診療データやレセプトデータを用いて、
  あたかもRCTを行ったかのような擬似的な環境を構築し、信頼性の高い因果効果を推定する手法

【得られる知識】

■間違った結果を導いてしまう“カラクリ”
■治療間をフェアに比較するための古典的戦略
■臨床研究の標準的アプローチ
■臨床研究のデザインをRWDに用いる 
■それでもなおハードルのある、「治験へのRWDの利用」

 
RWD/RWE利活用2日間コース(※受講料がお得です)
>> 詳細・お申し込みはこちらから
■5/25  「医療データ(RWD)/RWE利活用時の100の落とし穴=落とし穴にはまらないための処方=
      (承認申請・MA・マーケ・PV領域・DB研究での活用スキル)」
■7/15  「Target Trial Emulation(標的試験エミュレーション)の基礎~RWDを臨床試験のように使ってみる~
     <RCTの代わりに信頼性の高い因果効果を推定する手法>」
日時 【ライブ配信受講(アーカイブ配信付)】 2026年7月15日(水)  10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2026年7月28日(火)  まで受付(配信期間:7/28~8/10)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
▶2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
▶1名受講:44,000円 ( E-Mail案内登録価格 42,020円 ) 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】 
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
▶ 研修パック受講(1名あたり19,800円)
※【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
  本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
 
特典【ライブ配信受講者 特典のご案内】
ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信①ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

(株) ePidence based (エピデンスベイスド) 代表取締役 青木 事成 氏 ≫【講師紹介】
【中外製薬(株) にて薬剤疫学 プロフェッショナルとして勤務(2025/9まで)】

【主な製薬業界・アカデミア活動】
日本製薬工業協会/ 医薬品評価委員会/ 医療情報DB 活用促進TF リーダー
(2025 年まで)
日本製薬団体連合会/ 安全対策WT3(薬剤疫学・医療データ活用促進)リーダー
(2025 年まで)
日本薬剤疫学会 評議員

 

セミナー趣旨

主として医療現場から得られるデータ、Real World Data(RWD)を使って複数の治療間を比較したい場合、単純に集計したのではむしろ間違った結論を導く恐れさえあります。フェアに比較するうえで古典的には患者背景を補正する等のアプローチが行われていますが、最近では臨床試験デザインを模倣するというアプローチが提案されています。今回の研修では治療間をよりフェアに比較するうえで治験模倣(target trial emulation)戦略の何たるかを丁寧に紹介したいと思います。

【得られる知識】
■間違った結果を導いてしまう“カラクリ”
■治療間をフェアに比較するための古典的戦略
■臨床研究の標準的アプローチ
■臨床研究のデザインをRWDに用いる
■それでもなおハードルのある、「治験へのRWDの利用」

セミナー講演内容

1. 間違った結論を導いてしまうカラクリ
・優れた治療ほど有効性が低い?!
・入院治療をすると病気の進行が進む?!
・ワクチンを生理食塩水に差し替えても予防効果がみえる?!
・検査するだけで健康になる?!
・錠剤よりも注射剤は常に有効?!
・お腹を開いて閉じるだけの手術でも有効?!

2. フェアな比較のために(1)層別集計
・単純集計でどれだけ真実に迫れるだろうか
・シンプソンのパラドックス
・2層、3層、4層、、、ファクターが多い場合の層別
・恣意的な分類という“ズル”

3. フェアな比較のために(2)自己対照モデル
・当人と当人とで比較する
・ケース・クロスオーバー
・Self-Controlled Risk Interval
・Sequence Symmetry Analysis(SSA)
・Self-Controlled ケース・シリーズ

4. フェアな比較のために(3)回帰分析
・回帰って何?
・100円のお菓子5個と150円のお菓子2個と有料の袋と
・相関と回帰式
・多変量回帰分析
・ロジスティック回帰分析

4. フェアな比較のために(4)傾向スコア法とその応用
・傾向スコアって何?
・層別することと傾向スコアとの関係 
・ロジスティック回帰、再び
・マッチングというアプローチ
・スコアによる層別というアプローチ
・逆確率重み付け

5. フェアな比較のために(5)target trial emulation
・イモータルタイムバイアスがもたらす弊害
・逐次試験エミュレーションというアプローチ 
・Clone-Censor-Weight法というアプローチ
・既存の解析方法との類似性と相違性

6. フェアな比較のために(6)その他の方法論
・操作変数法
・不連続回帰モデル
・差の差分析 
・メタアナリシスにおける固定効果と変量効果

7. RWDを臨床試験に用いるうえでのハードル 
プラセボ群絶滅運動?!
・方法論とその限界
・行政当局が求める品質とは何か
・高品質とはそもそも何か
・オーバークオリティ問題?!

□質疑応答□