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EU(EMA/MHRA)/US(FDA)のPV査察指摘事例から見る
対策、およびPV運用・体制と改善

~EU/FDA/JP当局が求めるPV体制と指摘事例からみる対策~

受講可能な形式:【Live配信】

<PV査察での指摘事項事例>
■あらゆる情報源からの確実な情報入手について
■評価のブレの有無確認

 ・MedDRA Codingのブレ ・関連性評価のブレ ・新規性評価のブレ ・重篤性評価のブレ


日米欧の3極、特にEU(EMA/MHRA)/US(FDA)のPV査察の志向とその指摘事項から見る対策、
 さらにはそれを踏まえた各社におけるPV体制の体制等の改善点のポイント
EU(EMA/MHRA)とUS(FDA)のPV査察の目的、そしてその結果得られる指摘事項の事例を踏まえて、
 Globalに展開する企業におけるPVを含めた企業としてのあるべき安全確保体制について考え、
 今後の体制や運用として改善等を考えるべき点について学び、今後の業務に活かすことを目的とする。

■EUが求めるPV体制とは
 ・EUが何故最も厳しいPV査察を実施すると言われるのか
■USが求めるPV体制とは
 ・USは何故無通告査察を実施するのか
■JPが求めるPV体制とは
 ・JP当局である厚生労働省/PMDA/各都道府県それぞれの担う役割とは
日時 【Live配信(ZOOM)】 2025年10月22日(水)  13:00~16:30
受講料(税込)
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49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
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※1名受講:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,840円 ) 
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1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
  本体18,000円+税1,800円(一人あたり)        
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
<関連書籍のご案内>※講師:小林様もご執筆※
グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえた
   RMP(日本/欧州)・REMS(米国)策定とリスク設定・対応

     ~日米欧における安全対策の考え方・スタンスとPV査察/監査の狙い~

 ■B5判並製本  /  125頁

セミナー講師

MSD(株) PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者 医学博士 小林 秀之 氏
【主な業務/専門】医薬品・医療機器に関する安全性情報管理業務
 【講師紹介】

セミナー趣旨

医薬品の製造販売に関し、日米欧の3極の当局による安全監視体制は、患者の安全管理体制に直結することより、それぞれの当局において厳格に管理されている。特に最も厳しい監視体制を取ると言われるEUにおける査察への対応は、各社最も敏感に対応を行っていることと思う。
今回は、日米欧の3極、特にEU(EMA/MHRA)/US(FDA)のPV査察の志向とその指摘事項から見る対策、さらにはそれを踏まえた各社におけるPV体制の体制等の改善点のポイントをまとめる。

◆講習会のねらい◆
EU(EMA/MHRA)とUS(FDA)のPV査察の目的、そしてその結果得られる指摘事項の事例を踏まえて、Globalに展開する企業におけるPVを含めた企業としてのあるべき安全確保体制について考え、今後の体制や運用として改善等を考えるべき点について学び、今後の業務に活かすことを目的とする。

セミナー講演内容

1.はじめに

2.PVとは?

3.EUが求めるPV体制とは?

 1)EUが何故最も厳しいPV査察を実施すると言われるのか?
 2)EUが企業に求める安全管理体制とは?

4.USが求めるPV体制とは?
 1)USは何故無通告査察を実施するのか?
 2)USが企業に求める安全管理体制とは?

5.JPが求めるPV体制とは?
 1)JP当局である厚生労働省/PMDA/各都道府県それぞれの担う役割とは?
 2)JPが企業に求める安全管理体制とは?

6.PV査察で求められることとは?
 1)PV査察で確認される事項とは?

7.PV査察での指摘事項事例
 1)あらゆる情報源からの確実な情報入手について
 2)評価のブレの有無確認
  A)MedDRA Codingのブレ
  B)関連性評価のブレ
  C)新規性評価のブレ
  D)重篤性評価のブレ
 3)指摘事項に対する対策について

8.最終的に、PV査察により求められることとは?

9.まとめ


 □質疑応答□