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《Excelを活用して実演形式で学べる》
患者数・市場規模ベースで検討する
医薬品の売上予測と事業性評価

~患者数予測、シェア予測、予測モデル構築、市場規模のリサーチ方法、ライフサイクルモデルから考える売上予測~
~がん領域・希少疾患領域の特有の患者数の考え方と予測方法~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。


不確定要素が多い開発段階の売上予測を、高精度・論理的・合理的に進めるために!

医薬品の開発段階で必要とされる売上予測の方法を、患者数からのアプローチと市場規模からのアプローチの二部構成でお話しします。がん領域については患者数の考え方や予測モデルの構造が他の領域と異なるため、独立したテーマとして取り上げます。また希少疾患の売上予測や薬価予測についても解説します。
 
◆本セミナーで得られる知識◆
・売上予測に使用するデータソースの種類と特徴についての知識
・患者数、市場規模およびマーケットシェアの推移に関する知見
・Excelを使用して予測モデルを構築する手法
・がん領域に特有の売上予測の方法
・その他(希少疾患や薬価に関する知識)
日時 【LIVE配信】 2025年12月16日(火)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2026年1月8日(木)  まで受付(配信期間:1/8~1/21)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,840円 )

  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
当社Webサイトからの直接申込み限定です。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講PDFテキスト(※印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

株式会社社会情報サービス  シニアアドバイザー
石橋 幸雄 氏 講師紹介

【略歴】
大手製薬企業の製品戦略部、営業戦略部で事業性評価や売上予測の業務に19年間携わる。2017年からは市場調査会社やバイオベンチャー企業において、売上予測や市場規模予測に関連したコンサルタント業務をおこなっている。

 

セミナー講演内容

1. 医薬品の開発段階における事業性の検討
・事業性評価の目的とタイミング
・売上予測の2つの方法とベースとなるデータ

2. 患者数からのアプローチによる売上予測
・患者数データベースの種類と特徴
・厚労省患者調査などの公的データを使った患者数の調べ方
・レセプトデータの利用と注意点
・患者数の将来予測
・シェア予測の方法と予測モデル

3. 市場規模からのアプローチによる売上予測
・NDBオープンデータを使った市場規模の調べ方
・薬剤クラス別に見た市場規模の推移
・医薬品の製品ライフサイクル
・立ち上がりカーブのモデル化

4. がん領域の売上予測
・がん領域の疫学データ
・治療開始数をベースにした売上予測

5. その他
・希少疾患に関する情報と患者数
・開発段階における薬価予測

■ 質疑応答 ■