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車載用LiDARの市場・技術トレンド

~普及期に入ったLiDARの車載応用、量産車での採用・搭載個数などの動向~
~要素技術の概要とトレンド、主要企業の開発動向・製品情報をまとめました~

著者沖本 真也 沖為工作室合同会社 CEO 
【経歴】
2017年より市場調査業界で、主にTrend ForceやKelly Scientific Publications等の海外調査会社や自動運転、LiDAR、車載バッテリーの市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。
2020年 沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、自動運転、車載センサー、AR/VR、5G、EVバッテリーなどの先端技術の市場分析を国内・海外企業に提供。さがみはらSDGsパートナーに登録。2020年12月には 米国メディアに注目の企業として取り上げられる[詳細]。
2021年 市場調査分析レポートの海外販売を開始。
発刊日 2023年4月26日
体裁B5判並製本  96頁
価格(税込)
各種割引特典
33,000円 ( E-Mail案内登録価格 31,350円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体30,000円+税3,000円
E-Mail案内登録価格:本体28,500円+税2,850円
アカデミー割引価格 23,100円(21,000円+税)
送料は当社負担
ISBNコード978-4-86428-301-4
CコードC3058

●自動運転システムの主役から、システムの一要素として、量産車への適用が始まったLiDAR。
●車載向け以外のLiDAR企業参入や技術進展により低コスト化が進み、車載レイアウトコンセプトも変容。
●多くの自動車メーカにとって、LiDARを付けるかどうかではなく、何個付けることができるかが関心事項に。
●本書ではLiDARも含めた自動車運転車開発のトレンドから見る市場環境から、各自動車OEMのLiDAR採用例、
 搭載数、搭載箇所・レイアウトの傾向、各方式のLiDARの性能・コスト比較、要素技術・コンポーネントの開
 発動向、主要なLiDARメーカの開発方針や製品・技術の特徴、生産計画などをまとめました。
●市場拡大が確実視される車載LiDARおよびセンサシステムの現状と今後の展望把握にお役立てください。