次世代自動車に求められる
電動化・自動運転技術のメカニズムと構成要素、今後の展望
~自動運転・EV時代の自動車技術のしくみと最新の自動車メーカーの情報や事例を徹底解説~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or 【アーカイブ配信】のみ
本セミナーでは、自動運転車や電気自動車(EV・HEV・FCEVなど)におけるパワーユニット、パワートレイン、駆動系、サスペンション、ステアリング、ブレーキといった主要構成要素のメカニズムを解説します。
また、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転アルゴリズム、センサ融合、テレマティクス通信などの先進技術についても基礎から展望まで詳しく解説していきます。
■■■ 特典 ■■■
本セミナーをお申込みの⽅には、野崎講師の著書「徹底カラー図解 新世代の自動車のしくみ」 (マイナビ出版)を1冊配布いたします。
[キーワード] 電気自動車、ステアリング、サスペンション、先進運転支援システム、自動運転システム、テレマティクスサービス、シャシー制御、コーナリング限界コントロール、自動運転アルゴリズム、センシングシステム
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年9月5日(金) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2025年9月24日(水) まで受付(視聴期間:9/24~10/7) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(9/24)からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[9/8~9/16中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・自動運転や電気自動車等の「新世代の自動車のしくみとメカニズム」についての幅広い知識が修得できる ・自動車の先進的なメカニズムに関して、それを構成する個々のメカニズムとその機能を修得できる ・新世代の自動車に使われるメカニズムの有効性を把握できる ・進化する運転のメカニズムや自動車の運動をコントロールする技術などの実践的応用について、最新の事例を通じていくつかヒントが得られる ・外部センサアシストや自動運転についても、技術動向等を把握できる | |
対象 | ・普通自動車、大型自動車、特殊車両などの輸送機器などにおける自動車の開発に携わる方のうち、新人・若手・中堅の方 ・自動車メーカーの営業職・マーケティング担当の方 ・自動車部品や自動車試験機等の企業の技術者・営業職に携わる方で、新世代の自動車のしくみとメカニズムにご興味がある方 ・自動車の自動運転制御に新規参入される企業の技術者の方、または自動車工学の履修経験がなく、就職してから本分野を学ぶ必要があると考える学生・社会人の方 ・工業高校、高専、大学の工業系専攻にて機械工学を履修済み程度の知識がある方で、自動運転や電気自動車等の「新世代の自動車のしくみとメカニズム」にご興味がある方 ・自動車工学を履修済み程度の知識をお持ちで、自動車のしくみとメカニズムについて復習したい方 ・自動運転や電気自動車等の「新世代の自動車のしくみとメカニズム」に関する研究開発動向を俯瞰したい方 |
セミナー講師
工学院大学 名誉教授 博士(工学) 野崎 博路 氏 講師情報
専門:自動車の運動と制御、人間・自動車系
ホームページ: https://sites.google.com/view/nozaki-hiromichi
1980年芝浦工業大学工学研究科機械工学専攻修士修了。同年、日産自動車(株)入社。車両研究所等にて操縦安定性の研究開発に従事。2001年に大学教員となり、自動車の運動と制御の研究、特に、自動車の限界コーナリングと制御の研究および開発を行い、自動車運動制御技術において、外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等について研究をしている。
現在、工学院大学名誉教授。自動車技術会フェロー。日本自動車殿堂副会長。
専門:自動車の運動と制御、人間・自動車系
ホームページ: https://sites.google.com/view/nozaki-hiromichi
1980年芝浦工業大学工学研究科機械工学専攻修士修了。同年、日産自動車(株)入社。車両研究所等にて操縦安定性の研究開発に従事。2001年に大学教員となり、自動車の運動と制御の研究、特に、自動車の限界コーナリングと制御の研究および開発を行い、自動車運動制御技術において、外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等について研究をしている。
現在、工学院大学名誉教授。自動車技術会フェロー。日本自動車殿堂副会長。
セミナー趣旨
自動車を動かす動力源は、エンジンから電気にかわりつつあり、自動運転技術も進んできつつあります。
そこで、本講座では、自動運転・電気自動車時代の最先端の自動車のしくみとメカニズムを中心に、新世代の自動車のしくみを紹介します。さらに、進化する自動運転技術とその展望についても解説します。
具体的には、下記項目等を紹介します。
・自動車の実際に使われている“しくみ”とそのメカニズム
・自動車に使われる新世代の自動車メカニズムの有効性
・自動車の先進的なメカニズムに関して、構成する個々のメカニズムとその機能
・進化する運転のメカニズムや自動車の運動をコントロールする最先端技術
・自動運転のメカニズムと、最新の自動車メーカーの情報を紹介
・進化する自動運転技術とその展望
(受講に当たっては、自動車のしくみとそのメカニズムに関心があると理解が深まります。)
※事前に検討中の課題などを開示できる範囲でお寄せいただきますと、講義ではその解決策を提示いたします。
そこで、本講座では、自動運転・電気自動車時代の最先端の自動車のしくみとメカニズムを中心に、新世代の自動車のしくみを紹介します。さらに、進化する自動運転技術とその展望についても解説します。
具体的には、下記項目等を紹介します。
・自動車の実際に使われている“しくみ”とそのメカニズム
・自動車に使われる新世代の自動車メカニズムの有効性
・自動車の先進的なメカニズムに関して、構成する個々のメカニズムとその機能
・進化する運転のメカニズムや自動車の運動をコントロールする最先端技術
・自動運転のメカニズムと、最新の自動車メーカーの情報を紹介
・進化する自動運転技術とその展望
(受講に当たっては、自動車のしくみとそのメカニズムに関心があると理解が深まります。)
※事前に検討中の課題などを開示できる範囲でお寄せいただきますと、講義ではその解決策を提示いたします。
セミナー講演内容
1.新世代の自動車へ
1.1 自動車の進化の潮流「CASE」
1.2 自動運転の実現で変わる“景色”
2.自動車の基本構造
2.1 自動車と電気自動車の基本コンポーネント
2.2 サスペンションと操舵系の進化等
3.電気自動車の種類とパワーユニット
3.1 種々の電気自動車(BEV、FCEV、ハイブリット車)
3.2 パワーコントロールユニット(PCU)等
4.内燃機関のパワーユニット
4.1 内燃機関(ICE)
4.2 水素エンジン
4.3 エンジン電子制御システム(ECU)
5.パワートレイン
5.1 パワートレインのしくみ
5.2 電気自動車や内燃機関自動車のパワートレイン
6.駆動システム
6.1 電気自動車や内燃機関自動車の四輪駆動
6.2 駆動方式によって異なる車の運動性能
7.ステアリング、ホイール、タイヤ
7.1 種々のステアリング、ステアバイワイヤ、後輪操舵システム
7.2 トルクベクタリングのしくみとその性能
7.3 ホイール、タイヤの役割
8.サスペンション&ブレーキ
8.1 種々のサスペンションのしくみとその性能
8.2 ブレーキ、電子制御ブレーキのしくみとその性能
9.先進運転支援システム
9.1 先進運転支援システムを支えるセンサー、及び、システムのしくみと役割
9.2 アダプティブクルーズコントロール
9.3 高度運転支援システム
10.自動運転システム
10.1 自動運転システムのしくみと役割
10.2 自動運転の認知・判断のアルゴリズム
10.3 自動運転の今後の課題と展望
11.テレマティックサービス
11.1 路車間通信による安全性向上
11.2 自動運転とテレマティックサービス
12.進化する自動運転技術について、及び、その展望
12.1 自動運転の進化する最新動向
(自動運転の進化するメカニズムと、最新の自動車メーカーの情報を紹介)
12.2 自動車の走行安全技術(シャシー制御&自動運転)
12.3 今後の自動車システムの課題と展望
□質疑応答□
1.1 自動車の進化の潮流「CASE」
1.2 自動運転の実現で変わる“景色”
2.自動車の基本構造
2.1 自動車と電気自動車の基本コンポーネント
2.2 サスペンションと操舵系の進化等
3.電気自動車の種類とパワーユニット
3.1 種々の電気自動車(BEV、FCEV、ハイブリット車)
3.2 パワーコントロールユニット(PCU)等
4.内燃機関のパワーユニット
4.1 内燃機関(ICE)
4.2 水素エンジン
4.3 エンジン電子制御システム(ECU)
5.パワートレイン
5.1 パワートレインのしくみ
5.2 電気自動車や内燃機関自動車のパワートレイン
6.駆動システム
6.1 電気自動車や内燃機関自動車の四輪駆動
6.2 駆動方式によって異なる車の運動性能
7.ステアリング、ホイール、タイヤ
7.1 種々のステアリング、ステアバイワイヤ、後輪操舵システム
7.2 トルクベクタリングのしくみとその性能
7.3 ホイール、タイヤの役割
8.サスペンション&ブレーキ
8.1 種々のサスペンションのしくみとその性能
8.2 ブレーキ、電子制御ブレーキのしくみとその性能
9.先進運転支援システム
9.1 先進運転支援システムを支えるセンサー、及び、システムのしくみと役割
9.2 アダプティブクルーズコントロール
9.3 高度運転支援システム
10.自動運転システム
10.1 自動運転システムのしくみと役割
10.2 自動運転の認知・判断のアルゴリズム
10.3 自動運転の今後の課題と展望
11.テレマティックサービス
11.1 路車間通信による安全性向上
11.2 自動運転とテレマティックサービス
12.進化する自動運転技術について、及び、その展望
12.1 自動運転の進化する最新動向
(自動運転の進化するメカニズムと、最新の自動車メーカーの情報を紹介)
12.2 自動車の走行安全技術(シャシー制御&自動運転)
12.3 今後の自動車システムの課題と展望
□質疑応答□
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