韓国および中国でのイベントから見える
世界のディスプレー動向分析
~Touch Taiwan、SIDからK-Display、IMID、DIC、CIOEへ~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
●8~9月の韓国・中国のイベント「K-Display」、「IMID」、「DIC」、「CIOE」での発表を
元に、韓国・中国企業の動向を解説!ディスプレー産業の現状について生の情報をお届けします。
●以下の企業などの話題を紹介予定です。
Samsung Display、LG Display、他研究機関、設備・材料メーカ
BOEテクノロジーグループ、TCL-CSOT、Tianma Microelectronics、Visionox、Vistar、EDO、
HKC、IVO、Lakeside Lightning Semiconductor、BMOT、Seeya Technology、SIDTEK、JBD、
SITAN、Raysolve、Saphlux、SUNNY OPTICAL Technology...など
元に、韓国・中国企業の動向を解説!ディスプレー産業の現状について生の情報をお届けします。
●以下の企業などの話題を紹介予定です。
Samsung Display、LG Display、他研究機関、設備・材料メーカ
BOEテクノロジーグループ、TCL-CSOT、Tianma Microelectronics、Visionox、Vistar、EDO、
HKC、IVO、Lakeside Lightning Semiconductor、BMOT、Seeya Technology、SIDTEK、JBD、
SITAN、Raysolve、Saphlux、SUNNY OPTICAL Technology...など
日時 | 2025年10月22日(水) 13:00~16:30 |
||
---|---|---|---|
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます ■■■ 1名様で、2025年8月31日申込み受付分まで ■■■
定価/E-mail案内登録価格ともに:本体29,000円+税2,900円 ※1名様で開催月の2か月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。 ■■■ 1名様で、2025年9月1日申込み受付分から ■■■
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体36,000円+税3,600円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
|||
配布資料 | PDFデータ(印刷可) 弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・セミナー視聴はマイページから お申込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。 ・アーカイブ(見逃し)配信付き 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[10/23~10/29]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | ||
得られる知識 | ・進化/深化するディスプレー技術とメーカ戦略の最新動向 ・韓国・中国のディスプレーメーカの技術と戦略 ・次世代ディスプレー開発を積極的に進める世界の企業の動向 ・ディスプレーの将来技術(車載、空間映像、AI応用、サステナビリティー、など) | ||
対象 | 次世代のディスプレー技術と製品に対するビジネスチャンスを模索している企業、企画部門、開発部門などの担当者。 その他、ディスプレーの産業動向にご関心の方々など。 |
セミナー講師
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『2025-2030 年版AR/VR/MR機器の技術と関連部材~光学エンジン・センサー・AIの融合による次世代進化~』(カワサキテクノリサーチ社)
2025年1月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『2025-2030 年版AR/VR/MR機器の技術と関連部材~光学エンジン・センサー・AIの融合による次世代進化~』(カワサキテクノリサーチ社)
2025年1月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
セミナー趣旨
2025年前半の世界のディスプレーイベントとしてTouch Taiwan(4月)とSID/Display Week(5月)の内容を6月のセミナーで報告した。これらの内容をレビューしながら、今回は韓国でのK-DisplayとIMIDおよび中国上海でのDIC(共に8月)と中国深圳でのCIOE(9月)の内容を報告する。
年初からの一連のイベントを通して次世代のディスプレー技術/製品の開発に向けて積極的に取り組む世界の企業の状況と技術の動向を分析し、将来に向けた方向性や参入プレーヤの戦略を解説する。
年初からの一連のイベントを通して次世代のディスプレー技術/製品の開発に向けて積極的に取り組む世界の企業の状況と技術の動向を分析し、将来に向けた方向性や参入プレーヤの戦略を解説する。
セミナー講演内容
1.イントロ:ディスプレー技術の進化が創り出すDisplay NEXT
・“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場
・技術のキーワード:
RGB三原色化, OLED高輝度化vs. Mini LED Backlight-LCD, フレキシブルOLEDの進展、Micro LEDの進展,
QD(量子ドット), Micro Display (OLED or LED), AR/VR/MR(空間映像と空間コンピューティング),
Automotive, AI for Display, Senser & Display, 低消費電力, ePaper, FOPLP(半導体との融合)
2.K-Display(8月@Seoul)とIMID国際会議(8月@Busan)
・Samsung Displayの展示内容と戦略
・LG Displayの展示内容と戦略
・韓国の研究所の開発内容
・韓国の設備メーカ、材料メーカの動向
・K-Display Business Forumでのディスカッションポイント
3.DIC(8月@中国上海):中国各社の展示内容と戦略
・BOEテクノロジーグループ(京東方科技集団)
・TCL-CSOT(TCL華星光電)
・Tianma Microelectronics(天馬微電子)
・Visionox(維信諾), Vistar(成都辰顕光電)
・EDO(上海和輝光電)
・HKC(惠科)
・IVO(龍騰光電)
・XR関連の企業も多数出展
・Japan Pavilion:先端技術をアピールする日本企業
・中国の設備メーカ、材料メーカ:実力を付ける国内サプライチェーン
・中国国際ディスプレー産業サミットで見る最新動向
・多数の併設セミナーで見るディスプレー技術、応用製品の動向
4.CIOE(9月@中国深圳)
・AR用マイクロOLEDの量産を進める中国企業
Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)、Seeya Technology(視涯科技)、
BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)、SIDTEK(安徽熙泰智能科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・AR用マイクロLEDの開発と実用化に注力する中国企業
JBD、SITAN(思担科技)、Raysolve(镭昱光電科技)、Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・AR/VR光学系に関わる中国の光学メーカ
(集団)、SUNNY OPTICAL Technology(舜宇光学科技)、CRYSTAL-OPTECH(水晶光電)、
North Ocean Photonics(鲲游光电)、Goeroptics(歌尔光学科技)、OFILM Group(欧菲光科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・中国のAR/VRセット
5.各社の比較、技術マッピング、今後有望な技術トレンドなどを分析
・解説キーワード:
“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場将来技術(Micro LED,QD等)、
AR/VR/MR(マイクロディスプレーと光学系)、サステナビリティーとエコ設計、AIと製造プロセス革新、
センサー統合ディスプレーと異分野連携
6.まとめと質疑応答
・“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場
・技術のキーワード:
RGB三原色化, OLED高輝度化vs. Mini LED Backlight-LCD, フレキシブルOLEDの進展、Micro LEDの進展,
QD(量子ドット), Micro Display (OLED or LED), AR/VR/MR(空間映像と空間コンピューティング),
Automotive, AI for Display, Senser & Display, 低消費電力, ePaper, FOPLP(半導体との融合)
2.K-Display(8月@Seoul)とIMID国際会議(8月@Busan)
・Samsung Displayの展示内容と戦略
・LG Displayの展示内容と戦略
・韓国の研究所の開発内容
・韓国の設備メーカ、材料メーカの動向
・K-Display Business Forumでのディスカッションポイント
3.DIC(8月@中国上海):中国各社の展示内容と戦略
・BOEテクノロジーグループ(京東方科技集団)
・TCL-CSOT(TCL華星光電)
・Tianma Microelectronics(天馬微電子)
・Visionox(維信諾), Vistar(成都辰顕光電)
・EDO(上海和輝光電)
・HKC(惠科)
・IVO(龍騰光電)
・XR関連の企業も多数出展
・Japan Pavilion:先端技術をアピールする日本企業
・中国の設備メーカ、材料メーカ:実力を付ける国内サプライチェーン
・中国国際ディスプレー産業サミットで見る最新動向
・多数の併設セミナーで見るディスプレー技術、応用製品の動向
4.CIOE(9月@中国深圳)
・AR用マイクロOLEDの量産を進める中国企業
Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)、Seeya Technology(視涯科技)、
BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)、SIDTEK(安徽熙泰智能科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・AR用マイクロLEDの開発と実用化に注力する中国企業
JBD、SITAN(思担科技)、Raysolve(镭昱光電科技)、Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・AR/VR光学系に関わる中国の光学メーカ
(集団)、SUNNY OPTICAL Technology(舜宇光学科技)、CRYSTAL-OPTECH(水晶光電)、
North Ocean Photonics(鲲游光电)、Goeroptics(歌尔光学科技)、OFILM Group(欧菲光科技)など
他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
・中国のAR/VRセット
5.各社の比較、技術マッピング、今後有望な技術トレンドなどを分析
・解説キーワード:
“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場将来技術(Micro LED,QD等)、
AR/VR/MR(マイクロディスプレーと光学系)、サステナビリティーとエコ設計、AIと製造プロセス革新、
センサー統合ディスプレーと異分野連携
6.まとめと質疑応答
関連商品
当サイトはグローバルサイン社によりセキュリティ認証をされています。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。