添加剤を活用するタンパク質の凝集制御と酵素の活性化
(製薬・化学・食品)
<タンパク質の安定化や酵素活性化に関する最新の知見>
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現場で直面する課題解決に役立つだけでなく、
タンパク質や酵素が水溶液中で示す振る舞いを応用可能な形で理解することが目的
>> タンパク質製剤では、身近な添加剤を上手に活用することで、抗体や酵素を安定化できれば大きな価値がある。
凝集や失活を防ぐために、アルギニンをどのように用いるのがよいのか、イオンの影響をどう考えるべきか、
あるいは他に有効な添加剤はないのか、、、、、
>> 酵素を扱う場合には、加水分解酵素や酸化還元酵素など、産業的に重要な酵素の活性をできるだけ簡便に
高めたいニーズがある。水溶液中に高分子電解質やアミン化合物、イオンを添加することで、酵素活性を
一桁程度向上させることが可能
<具体例を示して解説します>
・アミノ酸の基本的な性質
・タンパク質凝集の仕組み
・アルギニンなどの低分子による凝集制御の可能性
・凝集抑制剤や凝集促進剤の効果
・酵素活性をどの程度容易に増強できるのか
【受講者 特典のご案内】 受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
日時 | 【Live配信(アーカイブ付)】 2025年11月21日(金) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
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特典 | ※受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | ||
配布資料 | ■Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 ■アーカイブ配信受講:製本テキスト(配信開始日を目安に発送) | ||
オンライン配信 | ●ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ●アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | ||
備考 | 資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
[専門/主な業務]
タンパク質溶液学(安定化・凝集・共凝集・液-液相分離・凝集抑制・粘性制御)
【講師紹介】
著書:『相分離生物学』(東京化学同人)2019年8月
セミナー趣旨
たとえばタンパク質製剤では、身近な添加剤を上手に活用することで、抗体や酵素を安定化できれば大きな価値があります。その際には、凝集や失活を防ぐために、アルギニンをどのように用いるのがよいのか、イオンの影響をどう考えるべきか、あるいは他に有効な添加剤はないのか、といった具体的な知識が求められます。
また酵素を扱う場合には、加水分解酵素や酸化還元酵素など、産業的に重要な酵素の活性をできるだけ簡便に高めたいというニーズがあります。実際に、水溶液中に高分子電解質やアミン化合物、イオンを添加することで、酵素活性を一桁程度向上させることが可能です。さらに近年では、液-液相分離の概念が注目され、酵素本来の活性を引き出す新しい視点も提示されています。
本講習では、まずアミノ酸の基本的な性質から解説を始め、タンパク質凝集の仕組みと、アルギニンなどの低分子による凝集制御の可能性、さらに凝集抑制剤や凝集促進剤の効果について紹介します。あわせて、酵素活性をどの程度容易に増強できるのかについても具体例を示します。
■講習会のねらい■
本講習では、タンパク質の安定化や酵素活性化に関する最新の知見を整理し、低分子・高分子添加剤を活用する方法を体系的に紹介します。また、論文で報告されている基礎的研究を、産業応用にどのように結びつけられるかというモデルケースも提示します。最終的には、現場で直面する課題解決に役立つだけでなく、タンパク質や酵素が水溶液中で示す振る舞いを、応用可能な形で理解することを目的としています。
セミナー講演内容
アミノ酸の化学構造
アミノ酸の溶解度
アミノ酸の疎水性
アミノ酸のハイドロパシー
溶解度と疎水性の違い
現存するアミノ酸の特徴
◆卵白の凝集と添加剤
卵白の加熱凝集
アルギニンの添加剤効果
糖質の添加剤効果
イオンの添加剤効果
◆添加剤アルギニンの応用
有効な濃度範囲とメカニズム
アルギニンとリシンの比較
リフォールディング収率の改善
凝集速度の低下
アミノ酸は分子間相互作用をふせぐ?
芳香族化合物の溶解度の増加
沈殿した芳香族化合物の再溶解
高濃度抗体の粘度低下
ポリスチレンへのタンパク質の吸着抑制
タンパク質の結晶化効率の改善
抗体溶液のオパレッセンスの抑制
熱によるアミノ酸の劣化の抑制
変性初期の静電相互作用を抑制?
対イオンの効果
アルギニン以外に化学構造の探索へ
アラントイン
ヒダントインと芳香族アミノ酸の相互作用
被弾とインのIgG凝集の抑制
抗体溶液のオパレッセンスの抑制
◆凝集抑制剤の化学構造
アルギニンを改良する
アルギニンエチルエステル
グリシンエチルエステル
ハイドロトロープ
凝集抑制剤の構造と考え方
◆凝集抑制剤のメカニズム
イオン
ホフマイスター系列
アルギニン
アルギニンとリシン
アンモニウムイオン
ポリアミン
尿素と塩酸グアニジン
エタノール
アルコール変性
界面活性剤
ポリエチレングリコール
糖質
◆タンパク質の沈澱剤
糖質とイオン
ポリマー
アルコール
◆緩衝液の効果
IgGを安定化する緩衝液の種類と濃度
緩衝液のpHの温度依存性
リン酸による蛋白質の熱変性耐性
リン酸とTrisによるデアミデーションの比較
リン酸緩衝液の特徴
◆粘度の制御
粘度の単位
粘度の計測のイメージ
抗体の粘度の制御法
アルブミンの粘度の制御法
◆水溶液中でのタンパク質の安定化
加熱凝集
加熱失活
デアミデーション
アンモニウムイオン
共凝集
リフォールディング
◆蛋白質立体構造の熱力学的分析
アンフィンセンのドグマ
水中と真空中でのフォールディング
タンパク質立体構造の二状態転移
ギブス自由エネルギー
エンタルピー
低圧モル比熱
熱力学パラメータによる耐熱性の推測
◆バイオ医薬品への応用例
タンパク質高分子電解質複合体
リエントラント凝縮
オパレッセンス
ガラス様透明濃縮物
水性二相溶液
◆産業的応用の例:卵白
卵白の成分
アルギニンによる凝集抑制
ホフマイスター系列の応用
オボアルブミンとリゾチームの共凝集
オボトランスフェリンとリゾチームの共凝集
共凝集での凝集抑制
卵白タンパク質の相分離と凝集の再現例
◆酵素の基本的な性質
ミカエリスメンテンの式
平均的な酵素のkcatおよびKMの値
代謝酵素とkcatおよびKMの値
加水分解酵素と産業
サブチリシン
ケンプエリミナーゼ
◆酵素の活性化技術
酵素の実験系を考える
コスモトロープによる活性化
コスモトロープによるキモトリプシンの活性化
コスモトロープによるHRVプロテアーゼの活性化
低分子アミンによる活性化
高分子電解質による活性化
多量体の安定化による活性維持
◆酵素活性の熱力学補償
サバティエの法則
セルラーゼの活性
ホスファターゼの活性
チロシルtRNA合成酵素の活性
◆酵素の液-液相分離と活性化
LLPSと酵素活性化の概念
翻訳後修飾
分子の選択制と創薬への応用
乳酸酸化酵素の活性化
リパーゼの構造
リパーゼのLLPSによる活性化
なぜLLPSで酵素は活性化するのか?
□質疑応答□
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<3極(日米欧)規制/当局の考え方の違い>[Global]治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール

【製本版+ebook版】<バイオCTDシリーズ2>バイオ医薬品(抗体医薬品)CTD-CMC記載の要点

【 医薬品製造工場・試験室 】紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理

【ICH M7変異原性/Q3D元素不純物・E&L試験等】医薬品不純物における評価及び管理戦略・運用の実際

医薬品製造におけるリスクマネジメントの本質と活用事例

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データインテグリティにおける当局要求・不適合事例とその対策

【ebook+Excel管理手順書サンプルデータ】EXCEL・スプレッドシートの品質保証・バリデーション実施と電子生データ

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<ebook+製本版>PIC/S査察官用マニュアルから読みとるグローバルGMP要求と査察対応

≪統計が苦手な人のための≫治験実施/新薬申請時における分析法バリデーションの妥当性と実施範囲

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第3期受講(2025年12月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本 NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第3期受講(2025年12月10日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法 NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで

これだけは身に着けたい分析法バリデーション入門
第1講 分析法バリデーションの概要と規制当局ガイドラインの解説、
及び統計解析の基礎
第2講 分析法バリデーションに必要な統計解析
-中心極限定理及び正規分布とその周辺の分布、信頼区間-
第3講 分析能パラメーター計算の背景/根拠ある基準値の考え方
-回帰分析及び室内再現精度、同等性評価、基準値設定の考え方-

第1期受講(2025年6月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第1期受講(2025年6月10日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで

第2期受講(2025年9月8日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第2期受講(2025年9月11日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで

各開発段階におけるCMC開発と取得すべきデータ・品質保証レベル<一貫性と同等性・信頼性基準・変更管理・適合性調査対応>
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細胞医薬・ミトコンドリア医薬の開発動向と実用化における課題
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【テーマ4】バイオ医薬品の原薬製造における外来性感染性物質のクリアランスと安全性試験

【オンデマンド配信】バイオ医薬品の原薬製造における外来性感染性物質のクリアランスと安全性試験
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受講可能な形式:【Live配信】のみ

バイオ医薬品・タンパク質医薬品の試験室におけるQC/QAと製造工程の変更に伴う同等性/同質性評価および変更管理
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《FDA査察指摘2,900件に学ぶ》医薬品と医療機器の製造現場とラボにおけるデータインテグリティ対応と監査証跡対応 NEW
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動物細胞のバイオリアクターを使いこなすための操作論≪基本となる操作手技、培地分析、スケールアップ≫
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バイオ医薬品生産用の遺伝子組換え体細胞の構築とセルバンクの作製・管理・各種試験と承認申請への対応
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バイオ医薬品における品質審査の考え方と新規性の高い生物製剤特有の議論のポイント
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【オンデマンド配信】バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価(バイオ医薬品(CMC)マスターコース1)

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日本型パテントリンケージ制度の実務と考慮した特許戦略<特許対象・特許抵触の評価・運用状況と今後の対応>
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【オンデマンド配信】バイオ医薬品の不純物管理(バイオ医薬品(CMC)マスターコース4)

【オンデマンド配信】バイオ医薬品における各種試験方法の適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法(バイオ医薬品(CMC)マスターコース5)

【オンデマンド配信】グリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響
【2名同時申込で1名無料】対象セミナー

動物細胞/CHO細胞におけるバイオリアクターのスケールアップに関する基礎知識と実践的な検討・手法
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

【研究開発動向:2時間セミナー】キメラ型タンパク質分解誘導薬(PROTAC)の分子設計と実用化への課題
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バイオ医薬品・ウイルスベクター・遺伝子治療薬における超遠心分析の基礎と品質評価における具体的な分析検討方法
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バイオ医薬品、再生医療等製品製造管理業務で知っておくべき細胞培養の基礎・品質管理と品質に係る検査・試験の留意点
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【オンデマンド配信】バイオ医薬品・再生医療等製品における国内外の規制当局の考え方をふまえたセルバンク管理と申請資料への記載方法
【2名同時申込で1名無料】対象セミナー

【オンデマンド配信】バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD記載の留意点
【2名同時申込で1名無料】対象セミナー

【オンデマンド配信】〔抗体医薬品のシーケンスバリアント〕原因解明に基づいた軽減戦略、擬陽性の削減戦略、スクリーニングのプラットフォームと管理戦略の提案
【2名同時申込で1名無料】対象セミナー

【オンデマンド配信】バイオ医薬品における申請をふまえたCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座
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【製本版+ebook版】Trial Master File(TMF)の保管・電磁化移行とeTMFシステム実装時のSOP作成/指摘事例・対策
【製本版+ebook版】

【製本版+ebook版】改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査(管理)手法と事例考察(聞き取り・観察・着眼点)
【製本版+ebook版】

改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査(管理)手法と事例考察(聞き取り・観察・着眼点)

<3極(日米欧)規制/当局の考え方の違い>[Global]治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール

【製本版+ebook版】<バイオCTDシリーズ2>バイオ医薬品(抗体医薬品)CTD-CMC記載の要点

【 医薬品製造工場・試験室 】紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理

【ICH M7変異原性/Q3D元素不純物・E&L試験等】医薬品不純物における評価及び管理戦略・運用の実際

医薬品製造におけるリスクマネジメントの本質と活用事例

査察指摘事例をふまえた医薬品の試験検査室/製造工程におけるOOS/OOT調査・手順と事例考察

データインテグリティにおける当局要求・不適合事例とその対策

【ebook+Excel管理手順書サンプルデータ】EXCEL・スプレッドシートの品質保証・バリデーション実施と電子生データ

PMDA要求「EDC管理シート」記載方法と適合性調査対応

<ebook+製本版>PIC/S査察官用マニュアルから読みとるグローバルGMP要求と査察対応

≪統計が苦手な人のための≫治験実施/新薬申請時における分析法バリデーションの妥当性と実施範囲

3極規制要件をふまえたコンピュータ化システムのカテゴリ別CSV実践方法

バイオ/抗体医薬品・後続品におけるCMC研究・申請と同等性確保

第3期受講(2025年12月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本 NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第3期受講(2025年12月10日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法 NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで

これだけは身に着けたい分析法バリデーション入門
第1講 分析法バリデーションの概要と規制当局ガイドラインの解説、
及び統計解析の基礎
第2講 分析法バリデーションに必要な統計解析
-中心極限定理及び正規分布とその周辺の分布、信頼区間-
第3講 分析能パラメーター計算の背景/根拠ある基準値の考え方
-回帰分析及び室内再現精度、同等性評価、基準値設定の考え方-

第1期受講(2025年6月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第1期受講(2025年6月10日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで

第2期受講(2025年9月8日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)

第2期受講(2025年9月11日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
テーマ1 【E&L基礎知識編】 E&Lの概要と国内外規制の理解
テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで
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