
凝集体の抑制と材質設計を意識した
バイオ医薬品に適したプレフィルドシリンジ開発
~安定したバイオ医薬品用PFS開発に要求される品質事項及び部材/
製品の開発から市販後対応、タンパク質凝集の研究事例の紹介~
発刊日 | 2019年8月27日 |
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体裁 | B5判並製本 179頁 |
価格(税込)
各種割引特典
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40,700円
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アカデミー割引価格:28,490円(25,900円+税) |
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ISBNコード | 978-4-86428-201-7 |
Cコード | C3047 |
自己投与課題と医療製品製造業者でのGMP&QMS管理
~医薬品規制調和の状況と相違点とは~
医薬品の安全基準は、日欧米共に薬局方で規制されている。 しかし、欧米は基本的コンセプトと安全基準にかなり共通点が多いが、 日本は欧米との相違点が多々あり、課題が多いのが現状である。 |
■ プレフィルド化したバイオ医薬品において
考慮すべき課題と要求される品質部材
~シリンジを製造する立場からの具体的な開発事例~
医薬品市場全体に対するバイオ医薬品の比率は年々高まりつつある。 バイオ医薬品の安全性に対する関心が、より一層強まり安全、安定な 製剤の供給が求められる。PFS剤型ではアンプル品・バイアル品と 異なり投与器材と薬液の接触時間が著しく長い。そのためPFS製剤に おいては、部材が薬液に与える影響を考慮する必要がある。 |
~基本要件と薬剤特性に合わせて~
プレフィルドシリンジをはじめとする医薬品は「有効性」と「安全性」の 本質的な価値を基本に、「使いやすさ」「安心感、信頼性」、 「使用に関する情報」が付加的な価値として積み重なったものであると いわれている。使用するシリンジの選択においても上記の基本要件を 満たすものであることを確認する必要がある。
|
■ 「抗体製剤アクテムラ」の開発事例
~市販後-適正使用と実際のクレーム報告~
デバイス開発は、対象となる疾患の特徴的病態や患者の年齢層、実際に 使用される医療者や自己注射する患者自身,更にはその家族が使いやすく 安全であることが重要であり、かなり早い段階から検討を進めなければ ならない。デバイス開発において、各企業の開発者、設計者の役割は 大きいと考える。
|
■ 医師から見たプレフィルドキット製剤の使いやすい点、改良が必要な点
~ミスに気づきエラーを予防するには~
人は必ずミスをする。そのためミスを犯してもそれに気づくシステム作り こそが重要となる。投薬ミスをなくすデザインだけではなく、その包装に おいてもミスをなくすための最低限の情報の記載が必要となる。 |
■ バイオ医薬品の凝集体の発生メカニズムと抑制のためのポイント
~製剤の安定化へ~
今後、PFSタイプのバイオ医薬品が増加することが想定される。 バイオ医薬品の製造や保管中における凝集体の発生が課題として 認識され、凝集体と免疫原性の関係が徐々に理解されるに従い、 凝集体の抑制が求められるようになってきた。 |
■ バイオ医薬品の凝集体の最小化
~抗体医薬品の凝集体除去および凝集化抑制に実用されている既存技術,
新たな凝集体除去/凝集化抑制技術の開発動向の紹介~
凝集体の適切な評価と管理は、有効性と安全性が保証されたバイオ 医薬品の開発製造にとって不可欠となっている。バイオ医薬品の有効性と 安全性を保証するために、凝集体の最小化は最優先すべき課題である。 プレフィルドシリンジ製剤を含めて高濃度バイオ医薬品に対する需要は 今後拡大していくことが予想される。
|
抗体凝集化機構の理解と制御
~タンパク質凝集事例~
近年抗体医薬品市場は急速に拡大しており、安全性の高い高品質な 抗体医薬品を生産するプロセス開発は社会的ニーズであると言える。 抗体医薬品の製剤溶液中に含まれる凝集化抗体が問題視されるように なってきたが細胞培養プロセスにおける抗体凝集化機構の包括的な 理解はすすんでいない。
|
概要
第1章 プレフィルドシリンジ/キット製品の最新情報と今後の課題
第2章 プレフィルドシリンジにおける3極(日欧米)の薬局方の規制と規格試験
第3章 プレフィルドシリンジの材質特性と設計 ~設計時の留意点や必要な試験項目について~
第4章 プレフィルドシリンジのデザイン
第1節 プレフィルドシリンジの容器包装設計
第2節 製薬企業から見たプレフィルドシリンジ・デバイスの安全性
~実際の報告事例と適正使用に向けた企業活動~
第3節 医師が考える使いやすく、現場で求められているプレフィルドキット製剤のデザイン
第5章 バイオ医薬品における安全性向上と効果的なプレフィルドシリンジ製剤の供給に向けて
第1節 タンパク質の凝集の抑制と製剤の安定化へ ~プレフィルドシリンジにおける凝集体の発生メカニズムと抑制~
第2節 バイオ医薬品の凝集体の最小化 ~抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制~
第3節 培養プロセスにおける凝集形成と制御について ~抗体生産CHO細胞を中心に~
著者
製剤開発アドバイザー | 渡邊 英二 | |
西包装専士事務所 | 西 秀樹 | |
テルモ(株) | 上田 努 | |
(株)大塚製薬工場 | 武田 光市 | |
中外製薬(株) | 髙野 淳一 | |
中外製薬(株) | 渡邉 勝博 | |
中外製薬(株) | 伊藤 毅 | |
中外製薬(株) | 山中 祐治 | |
中外製薬(株) | 中曽根 彩子 | |
中外製薬(株) | 横山 大輔 | |
中外製薬(株) | 山下 勝久 | |
中外製薬(株) | 加藤 博之 | |
中外製薬(株) | 長島 秀之 | |
帝京大学医学部附属病院 | 佐々木 翼 | |
帝京大学医学部附属病院 | 田村 奈保子 | |
大阪大学大学院 | 内山 進 | |
(国研)産業技術総合研究所 | 本田 真也 | |
(国研)産業技術総合研究所 | 千賀 由佳子 | |
徳島大学 | 鬼塚 正義 |
目次
はじめに
1.医療市場におけるプレフィルドシリンジの現状
2.蛋白凝集の課題
3.プレフィルドシリンジの容器完全性試験について
3.1 高電圧リーク試験法
3.2 ヘッドスペース気体分析試験法
3.3 真空圧力差法
4.プレフィルドシリンジの自己投与について
5.医療製品製造業者のGMP & QMS管理について
6.個別医療におけるプレフィルドシリンジの役割
第2章 プレフィルドシリンジにおける3極(日欧米)の薬局方の規制と規格試験
はじめに
1.日欧米の薬局方
2.薬局方の国際調和会議体
2.1 三薬局方検討会議 (PDG:Pharmacopoeial Discussion Group)
2.2 ICH (医薬品規制調和国際会議)
3.医薬品容器包装の材料
4.プレフィルドシリンジの構成と使用材料
5.プレフィルドシリンジの承認申請の取り扱い
6.日本薬局方(JP)の規制
6.1 医薬品医療機器等法
6.2 日本薬局方の構成
6.3 製剤包装通則
6.4 参考情報 (JP G項)
6.5 プラスチック製水性注射剤容器 (JP 7.02 1項)
6.6 プラスチック製医薬品容器の規格 (7.02 2項)
6.7 注射剤用ガラス容器の規格
6.8 シリコーンの基準
6.9 新規材料の生物学的試験
6.10 シリンジに関するJIS及びISO規格
6.11 産業界の対応例
6.12 食品包装用樹脂のPL制度化状況
6.13 医療樹器における滅菌の現状
6.13.1 ISO及びJIS規格
6.13.2 滅菌医療機器包装ガイドラインと通達
6.13.3 医療機器の滅菌手法
7.米国薬局方 (USP)
7.1 法体系
7.2 注射器用エラストマー(381)
7.3 材料の規格 (661)
7.4 容器の性能規格(671)
7.5 USP 1663とUSP 1664
8.欧州薬局方(EP)
8.1 法体系
8.2 材料の規格(3.1項)
8.3 容器の規格(3.2項)
8.4 単回使用プラスチック製注射器の規格
8.5 EPの改正の動き
9.日欧米3極のプレフィルドシリンジ規制のまとめ
第3章 プレフィルドシリンジの材質特性と設計 ~設計時の留意点や必要な試験項目について~
はじめに
1.バイオ医薬品のプレフィルド化
1.1. バイオ医薬品をプレフィルド化するメリット
1.2. プレフィルド化したバイオ医薬品において考慮すべき課題
1.3. バイオ医薬品に適したプレフィルドシリンジ
1.4. プレフィルドシリンジの部材名
2.バレル材料
2.1. バレル材料における試験項目
2.2. ポリプロピレン
2.3. シクロオレフィンコポリマー
2.4. シクロオレフィンポリマー
3.プランジャーストッパー材料
3.1. プランジャーストッパー材料における試験項目
3.2. ブチルゴム
3.3. 熱可塑性エラストマー
3.4. 摺動性を確保するためのバレルとの適合
4.チップキャップおよび針シールド材料
4.1. チップキャップおよび針シールドにおける試験項目
5.注射針材料
5.1. 注射針における試験項目
6.テルモ(株)におけるバイオ医薬品に適したプレフィルドシリンジ開発の事例
6.1 シリコンオイルフリー
6.2 プラスチックシリンジ
6.3 バイオ医薬品酸化の対策
6.3.1 酸素透過への対策
6.3.2 滅菌方法の影響
おわりに
第4章 プレフィルドシリンジのデザイン
【第1節 プレフィルドシリンジの容器包装設計】
はじめに
1. シリンジ部材への基本要件
1.1 容器設計段階における安全性評価
1.2 完全性評価
1.3 プラスチック製バレルへの基本要件
1.4 ガスケット及びトップキャップへの基本要件
1.5 シリコーン油への基本要件
2. シリンジバレル材質と薬剤の適合性
2.1 ガラス製シリンジバレル
2.2 ポリプロピレン製シリンジバレル
2.3 環状ポリオレフィン製シリンジバレル
3. ガスケット及びトップキャップの材質と薬剤適合性
3.1 ブチルゴム製ガスケット(塩素化ブチル,臭素化ブチル)
3.2 テフロンコート製ガスケット
4. 容器包装設計
4.1 適合性
4.2 ガス透過性
4.3 水分損失
4.4 光安定性
4.5 容器包装設計のステップ
まとめ
【 第2節 製薬企業から見たプレフィルドシリンジ・デバイスの安全性
~実際の報告事例と適正使用に向けた企業活動~】
はじめに
1. 製品紹介 抗体製剤アクテムラとは
2. 皮下注製剤開発経緯とPFS・AI
3. 自己注射の適用
4. PFS、AIの使い方
5. クレーム報告の実際
6. 報告事例への対策と結果
7. 適正使用情報と安全対策活動
おわりに ~期待されるデバイス~
【第3節 医師が考える使いやすく、現場で求められているプレフィルドキット製剤のデザイン】
はじめに
1. プレフィルドキット製剤の一般的な特徴
2. 実際に使われているプレフィルドキット製剤の利点/改良すべき点
2.1 ダブルバッグ製剤
2.2 カリウム製剤
2.3 昇圧剤・鎮静剤
2.4 医療用麻薬製剤
おわりに
5章 バイオ医薬品における安全性向上と効果的なプレフィルドシリンジ製剤の供給に向けて
【第1節 タンパク質の凝集の抑制と製剤の安定化へ
~プレフィルドシリンジにおける凝集体の発生メカニズムと抑制~】
はじめに
1.バイオ医薬品に含まれる凝集体に関する現状
1.1. バイオ医薬品で発生する凝集体の特性と定量
1.2. バイオ医薬品で発生する凝集体が免疫原性に与える影響
2.バイオ医薬品の凝集体発生経路と関連する因子
2.1. 分散性とコロイド安定性
2.2. 変性と構造安定性
2.3. 界面変性
3.PFSにおける凝集体発生に関与する項目
3.1 ヘッドスペース
3.2 シリコンオイル塗布
3.3 落下衝撃と振とう
3.4 押出による投与
3.5 製造や保管時の酸化
3.6 凍結
4.注射用水(WFI)を充填したプレフィルドシリンジ(PFS)における注意点
おわりに
【第2節 バイオ医薬品の凝集体の最小化 ~抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制】
はじめに
1 バイオ医薬品の凝集
1.1 規制当局の警鐘と推奨
1.2 凝集体の定義と分類
1.3 凝集体の発生と原因
1.4 タンパク質の安定性
1.4.1 コロイド安定性
1.4.2 コンフォメーション安定性
1.4.3 化学的安定性
1.4.4 生物学的安定性
1.4.5 熱力学的安定性と速度論的安定性
1.5 凝集化のメカニズム
1.5.1 タンパク質のフォールディング
1.5.2 凝集化のモデル
1.6 凝集体の分析法
1.7 凝集体の除去
1.7.1 クロマトグラフィーによる抗体医薬品凝集体の除去
1.7.2 膜分離による抗体医薬品凝集体の除去
1.8 凝集化の抑制
1.8.1 抗体医薬品の開発と製造における凝集化抑制対策
1.8.2 添加剤によるバイオ医薬品の安定化
2 抗体医薬品の凝集体に関する新たな技術の開発
2.1 人工タンパク質を用いた抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制
2.1.1 非天然型構造抗体を認識する人工タンパク質
2.1.2 人工タンパク質を固定化したビーズによる凝集体の選択的除去
2.1.3 さまざまなストレスによって生じた凝集体の除去
2.1.4 人工タンパク質固定ビーズによる除去処理後の凝集体の成長
2.1.5 凝集前駆体の除去による長期間の保管中の凝集化抑制
おわりに
【第3節 培養プロセスにおける凝集形成と制御について ~抗体生産CHO細胞を中心に~】
はじめに
1.細胞培養プロセスにおけるタンパク質凝集のケーススタディー
1.1 培養液中(細胞外)におけるタンパク質凝集
1.2 宿主細胞内におけるタンパク質凝集
1.3 タンパク質凝集に関連した報告
2.CHO細胞培養プロセスにおける凝集抗体の形成機構
2.1 ケミカルシャペロン添加による難発現性抗体の凝集抑制の試み
2.2 凝集抗体のN-型糖鎖構造解析
2.3 抗体生産CHO細胞における凝集抗体の分泌仮説
2.4 培養プロセスにおける凝集抗体の構造的特徴
2.5 CHO細胞培養プロセスにおける凝集抗体形成に関する考察
おわりに
概要
第1章 プレフィルドシリンジ/キット製品の最新情報と今後の課題
第2章 プレフィルドシリンジにおける3極(日欧米)の薬局方の規制と規格試験
第3章 プレフィルドシリンジの材質特性と設計 ~設計時の留意点や必要な試験項目について~
第4章 プレフィルドシリンジのデザイン
第1節 プレフィルドシリンジの容器包装設計
第2節 製薬企業から見たプレフィルドシリンジ・デバイスの安全性
~実際の報告事例と適正使用に向けた企業活動~
第3節 医師が考える使いやすく、現場で求められているプレフィルドキット製剤のデザイン
第5章 バイオ医薬品における安全性向上と効果的なプレフィルドシリンジ製剤の供給に向けて
第1節 タンパク質の凝集の抑制と製剤の安定化へ ~プレフィルドシリンジにおける凝集体の発生メカニズムと抑制~
第2節 バイオ医薬品の凝集体の最小化 ~抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制~
第3節 培養プロセスにおける凝集形成と制御について ~抗体生産CHO細胞を中心に~
著者
製剤開発アドバイザー | 渡邊 英二 | |
西包装専士事務所 | 西 秀樹 | |
テルモ(株) | 上田 努 | |
(株)大塚製薬工場 | 武田 光市 | |
中外製薬(株) | 髙野 淳一 | |
中外製薬(株) | 渡邉 勝博 | |
中外製薬(株) | 伊藤 毅 | |
中外製薬(株) | 山中 祐治 | |
中外製薬(株) | 中曽根 彩子 | |
中外製薬(株) | 横山 大輔 | |
中外製薬(株) | 山下 勝久 | |
中外製薬(株) | 加藤 博之 | |
中外製薬(株) | 長島 秀之 | |
帝京大学医学部附属病院 | 佐々木 翼 | |
帝京大学医学部附属病院 | 田村 奈保子 | |
大阪大学大学院 | 内山 進 | |
(国研)産業技術総合研究所 | 本田 真也 | |
(国研)産業技術総合研究所 | 千賀 由佳子 | |
徳島大学 | 鬼塚 正義 |
目次
はじめに
1.医療市場におけるプレフィルドシリンジの現状
2.蛋白凝集の課題
3.プレフィルドシリンジの容器完全性試験について
3.1 高電圧リーク試験法
3.2 ヘッドスペース気体分析試験法
3.3 真空圧力差法
4.プレフィルドシリンジの自己投与について
5.医療製品製造業者のGMP & QMS管理について
6.個別医療におけるプレフィルドシリンジの役割
第2章 プレフィルドシリンジにおける3極(日欧米)の薬局方の規制と規格試験
はじめに
1.日欧米の薬局方
2.薬局方の国際調和会議体
2.1 三薬局方検討会議 (PDG:Pharmacopoeial Discussion Group)
2.2 ICH (医薬品規制調和国際会議)
3.医薬品容器包装の材料
4.プレフィルドシリンジの構成と使用材料
5.プレフィルドシリンジの承認申請の取り扱い
6.日本薬局方(JP)の規制
6.1 医薬品医療機器等法
6.2 日本薬局方の構成
6.3 製剤包装通則
6.4 参考情報 (JP G項)
6.5 プラスチック製水性注射剤容器 (JP 7.02 1項)
6.6 プラスチック製医薬品容器の規格 (7.02 2項)
6.7 注射剤用ガラス容器の規格
6.8 シリコーンの基準
6.9 新規材料の生物学的試験
6.10 シリンジに関するJIS及びISO規格
6.11 産業界の対応例
6.12 食品包装用樹脂のPL制度化状況
6.13 医療樹器における滅菌の現状
6.13.1 ISO及びJIS規格
6.13.2 滅菌医療機器包装ガイドラインと通達
6.13.3 医療機器の滅菌手法
7.米国薬局方 (USP)
7.1 法体系
7.2 注射器用エラストマー(381)
7.3 材料の規格 (661)
7.4 容器の性能規格(671)
7.5 USP 1663とUSP 1664
8.欧州薬局方(EP)
8.1 法体系
8.2 材料の規格(3.1項)
8.3 容器の規格(3.2項)
8.4 単回使用プラスチック製注射器の規格
8.5 EPの改正の動き
9.日欧米3極のプレフィルドシリンジ規制のまとめ
第3章 プレフィルドシリンジの材質特性と設計 ~設計時の留意点や必要な試験項目について~
はじめに
1.バイオ医薬品のプレフィルド化
1.1. バイオ医薬品をプレフィルド化するメリット
1.2. プレフィルド化したバイオ医薬品において考慮すべき課題
1.3. バイオ医薬品に適したプレフィルドシリンジ
1.4. プレフィルドシリンジの部材名
2.バレル材料
2.1. バレル材料における試験項目
2.2. ポリプロピレン
2.3. シクロオレフィンコポリマー
2.4. シクロオレフィンポリマー
3.プランジャーストッパー材料
3.1. プランジャーストッパー材料における試験項目
3.2. ブチルゴム
3.3. 熱可塑性エラストマー
3.4. 摺動性を確保するためのバレルとの適合
4.チップキャップおよび針シールド材料
4.1. チップキャップおよび針シールドにおける試験項目
5.注射針材料
5.1. 注射針における試験項目
6.テルモ(株)におけるバイオ医薬品に適したプレフィルドシリンジ開発の事例
6.1 シリコンオイルフリー
6.2 プラスチックシリンジ
6.3 バイオ医薬品酸化の対策
6.3.1 酸素透過への対策
6.3.2 滅菌方法の影響
おわりに
第4章 プレフィルドシリンジのデザイン
【第1節 プレフィルドシリンジの容器包装設計】
はじめに
1. シリンジ部材への基本要件
1.1 容器設計段階における安全性評価
1.2 完全性評価
1.3 プラスチック製バレルへの基本要件
1.4 ガスケット及びトップキャップへの基本要件
1.5 シリコーン油への基本要件
2. シリンジバレル材質と薬剤の適合性
2.1 ガラス製シリンジバレル
2.2 ポリプロピレン製シリンジバレル
2.3 環状ポリオレフィン製シリンジバレル
3. ガスケット及びトップキャップの材質と薬剤適合性
3.1 ブチルゴム製ガスケット(塩素化ブチル,臭素化ブチル)
3.2 テフロンコート製ガスケット
4. 容器包装設計
4.1 適合性
4.2 ガス透過性
4.3 水分損失
4.4 光安定性
4.5 容器包装設計のステップ
まとめ
【 第2節 製薬企業から見たプレフィルドシリンジ・デバイスの安全性
~実際の報告事例と適正使用に向けた企業活動~】
はじめに
1. 製品紹介 抗体製剤アクテムラとは
2. 皮下注製剤開発経緯とPFS・AI
3. 自己注射の適用
4. PFS、AIの使い方
5. クレーム報告の実際
6. 報告事例への対策と結果
7. 適正使用情報と安全対策活動
おわりに ~期待されるデバイス~
【第3節 医師が考える使いやすく、現場で求められているプレフィルドキット製剤のデザイン】
はじめに
1. プレフィルドキット製剤の一般的な特徴
2. 実際に使われているプレフィルドキット製剤の利点/改良すべき点
2.1 ダブルバッグ製剤
2.2 カリウム製剤
2.3 昇圧剤・鎮静剤
2.4 医療用麻薬製剤
おわりに
5章 バイオ医薬品における安全性向上と効果的なプレフィルドシリンジ製剤の供給に向けて
【第1節 タンパク質の凝集の抑制と製剤の安定化へ
~プレフィルドシリンジにおける凝集体の発生メカニズムと抑制~】
はじめに
1.バイオ医薬品に含まれる凝集体に関する現状
1.1. バイオ医薬品で発生する凝集体の特性と定量
1.2. バイオ医薬品で発生する凝集体が免疫原性に与える影響
2.バイオ医薬品の凝集体発生経路と関連する因子
2.1. 分散性とコロイド安定性
2.2. 変性と構造安定性
2.3. 界面変性
3.PFSにおける凝集体発生に関与する項目
3.1 ヘッドスペース
3.2 シリコンオイル塗布
3.3 落下衝撃と振とう
3.4 押出による投与
3.5 製造や保管時の酸化
3.6 凍結
4.注射用水(WFI)を充填したプレフィルドシリンジ(PFS)における注意点
おわりに
【第2節 バイオ医薬品の凝集体の最小化 ~抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制】
はじめに
1 バイオ医薬品の凝集
1.1 規制当局の警鐘と推奨
1.2 凝集体の定義と分類
1.3 凝集体の発生と原因
1.4 タンパク質の安定性
1.4.1 コロイド安定性
1.4.2 コンフォメーション安定性
1.4.3 化学的安定性
1.4.4 生物学的安定性
1.4.5 熱力学的安定性と速度論的安定性
1.5 凝集化のメカニズム
1.5.1 タンパク質のフォールディング
1.5.2 凝集化のモデル
1.6 凝集体の分析法
1.7 凝集体の除去
1.7.1 クロマトグラフィーによる抗体医薬品凝集体の除去
1.7.2 膜分離による抗体医薬品凝集体の除去
1.8 凝集化の抑制
1.8.1 抗体医薬品の開発と製造における凝集化抑制対策
1.8.2 添加剤によるバイオ医薬品の安定化
2 抗体医薬品の凝集体に関する新たな技術の開発
2.1 人工タンパク質を用いた抗体医薬品の凝集体除去と凝集化抑制
2.1.1 非天然型構造抗体を認識する人工タンパク質
2.1.2 人工タンパク質を固定化したビーズによる凝集体の選択的除去
2.1.3 さまざまなストレスによって生じた凝集体の除去
2.1.4 人工タンパク質固定ビーズによる除去処理後の凝集体の成長
2.1.5 凝集前駆体の除去による長期間の保管中の凝集化抑制
おわりに
【第3節 培養プロセスにおける凝集形成と制御について ~抗体生産CHO細胞を中心に~】
はじめに
1.細胞培養プロセスにおけるタンパク質凝集のケーススタディー
1.1 培養液中(細胞外)におけるタンパク質凝集
1.2 宿主細胞内におけるタンパク質凝集
1.3 タンパク質凝集に関連した報告
2.CHO細胞培養プロセスにおける凝集抗体の形成機構
2.1 ケミカルシャペロン添加による難発現性抗体の凝集抑制の試み
2.2 凝集抗体のN-型糖鎖構造解析
2.3 抗体生産CHO細胞における凝集抗体の分泌仮説
2.4 培養プロセスにおける凝集抗体の構造的特徴
2.5 CHO細胞培養プロセスにおける凝集抗体形成に関する考察
おわりに
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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】中国医薬品の薬事規制/薬価制度の最新動向と対応 NEW
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】GCP領域におけるクラウドを含めた資料の電子化保管、管理とバリデーション<eTMFの指摘事項、データインテグリティ、ER/ES対応>
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】滅菌医療機器におけるISO11607の要求事項理解と規格に基づく滅菌バリデーション実務事例
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】<医薬品・医療機器>CSA(Computer Software Assurance)セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】ISO 13485における医療機器プロセスバリデーションおよび洗浄バリデーションの進め方とプロセスパラメータ設定検討の方法・実験計画法 NEW
【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】次世代抗体医薬にむけた低分子抗体の技術的課題と創薬戦略
【Live配信(リアルタイム配信)セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【オンデマンド配信】バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※

【オンデマンド配信】バイオ医薬品におけるCMC・CTD 申請の3極の記載レベルの差と照会事項における要求の違い
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※

【オンデマンド配信】ISO11607滅菌医療機器に関する法的要求事項の解説:バリアシステムへの性能要求事項、包装プロセスに関するバリデーション、リスクマネジメントの実施、ユーザビリティ評価を中心に
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※

【ebook版+製本版】<バイオCTDシリーズ2>バイオ医薬品(抗体医薬品)CTD-CMC記載の要点 NEW

<バイオCTDシリーズ2>バイオ医薬品(抗体医薬品)CTD-CMC記載の要点 NEW

QMS/ISO要求をふまえた医療機器「プロセス」「洗浄」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方

凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化-ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ-

―最新版―【 医薬品包装/容器 】3極局方の包装材料試験/品質基準と材料要求特性

環境モニタリング(頻度,ポイント設定,判定基準)と衛生管理基準・SOP作成方法

プレフィルドシリンジ製剤の部材要求特性と品質不良改善

バイオ/抗体医薬品・後続品におけるCMC研究・申請と同等性確保

セミナー映像で学ぶWeb通信講座≪これから細胞培養に対応する方のための≫細胞培養の研究・開発・製造現場で「知っておくべき基礎知識・技術」と「確実に知っておきたい品質管理手法」基礎講座
第1部 初心者でもわかる細胞培養の準備と基礎
第2部 確実に知っておきたい細胞の品質管理
第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
~それぞれ最新動向や市場、様々な事例を交えながら~

セミナー映像で学ぶWeb通信講座≪これから細胞培養に対応する方のための≫細胞培養の研究・開発・製造現場で「知っておくべき基礎知識・技術」と「確実に知っておきたい品質管理手法」基礎講座
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第2部 確実に知っておきたい細胞の品質管理
第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
~それぞれ最新動向や市場、様々な事例を交えながら~

セミナー映像で学ぶWeb通信講座≪これから細胞培養に対応する方のための≫細胞培養の研究・開発・製造現場で「知っておくべき基礎知識・技術」と「確実に知っておきたい品質管理手法」基礎講座
第1部 初心者でもわかる細胞培養の準備と基礎
第2部 確実に知っておきたい細胞の品質管理
第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
~それぞれ最新動向や市場、様々な事例を交えながら~

セミナー映像で学ぶWeb通信講座≪これから細胞培養に対応する方のための≫細胞培養の研究・開発・製造現場で「知っておくべき基礎知識・技術」と「確実に知っておきたい品質管理手法」基礎講座
第1部 初心者でもわかる細胞培養の準備と基礎
第2部 確実に知っておきたい細胞の品質管理
第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
~それぞれ最新動向や市場、様々な事例を交えながら~

【Live配信(リアルタイム配信)】共用設備におけるリスクベースの交叉汚染防止
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】遺伝子治療薬・細胞医薬品の承認申請を目指した製品開発〜品質・非臨床を中心に〜
【Live配信(リアルタイム配信)セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Webセミナー(アーカイブ配信)】バイオ医薬品(抗体医薬品)の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】MDR(欧州医療機器規則)対応セミナー
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】医療機器QMS、バリデーションにおける統計手法とそのサンプルサイズ≪サンプルサイズの統計学的根拠の考え方、算出法、その減少方法≫
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点<2020年・薬機法改正が特許実務に与える影響>
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】薬物と化粧品有効成分の経皮送達技術と皮膚および体内分布制御手段
【Live配信(リアルタイム配信)セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

抗体医薬品における凝集体分析と処方検討
【Live配信セミナー(会場受講なし)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】東アジア(韓国・台湾・香港・中国)における医療機器の薬事規制/申請・登録と最新動向
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

バイオ医薬品・抗体医薬品における特性解析(糖鎖試験法・ペプチドマップ法)と分析法バリデーション
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

医療機器における承認申請書・添付資料作成と保険適用
【Live配信対応セミナー】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

【Webセミナー(アーカイブ配信)】バイオ医薬品の不純物管理
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】中国医薬品の薬事規制/薬価制度の最新動向と対応 NEW
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】GCP領域におけるクラウドを含めた資料の電子化保管、管理とバリデーション<eTMFの指摘事項、データインテグリティ、ER/ES対応>
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(リアルタイム配信)】滅菌医療機器におけるISO11607の要求事項理解と規格に基づく滅菌バリデーション実務事例
【Live配信セミナー(会場受講なし)】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】<医薬品・医療機器>CSA(Computer Software Assurance)セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】ISO 13485における医療機器プロセスバリデーションおよび洗浄バリデーションの進め方とプロセスパラメータ設定検討の方法・実験計画法 NEW
【Live配信(Zoom使用) or アーカイブ配信】※会社・自宅にいながら受講可能です※

【Live配信(リアルタイム配信)】次世代抗体医薬にむけた低分子抗体の技術的課題と創薬戦略
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【オンデマンド配信】バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー
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【オンデマンド配信】バイオ医薬品におけるCMC・CTD 申請の3極の記載レベルの差と照会事項における要求の違い
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【オンデマンド配信】ISO11607滅菌医療機器に関する法的要求事項の解説:バリアシステムへの性能要求事項、包装プロセスに関するバリデーション、リスクマネジメントの実施、ユーザビリティ評価を中心に
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【ebook版+製本版】<バイオCTDシリーズ2>バイオ医薬品(抗体医薬品)CTD-CMC記載の要点 NEW

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凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化-ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ-

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セミナー映像で学ぶWeb通信講座≪これから細胞培養に対応する方のための≫細胞培養の研究・開発・製造現場で「知っておくべき基礎知識・技術」と「確実に知っておきたい品質管理手法」基礎講座
第1部 初心者でもわかる細胞培養の準備と基礎
第2部 確実に知っておきたい細胞の品質管理
第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
~それぞれ最新動向や市場、様々な事例を交えながら~

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第3部 今後の研究開発に向けた細胞の応用と産業活用の現状+細胞バンクに寄せられる基本的かつ様々な質問の紹介
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