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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

ICH Q2(R2) /Q14・AQbDをふまえた
バイオ医薬品の分析法バリデーションと
判定基準の設定方法・許容範囲の考え方

≪バリデーションパラメータと試験計画例≫
例1:高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
例2:酵素免疫測定法(ELISA)

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

  • バイオ医薬品における分析法バリデーションについての試験法
  • バイオ医薬品におけるAQbDの考え方とICH Q2(R2)より変更された分析法バリデーションについて解説!
    バイオ医薬品の品質評価に資する分析法構築の要点を学ぶ!
【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2025年9月25日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年10月9日(木)  まで受付(配信期間:10/9~10/23)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
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お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

(株)ユーメディコ
研究開発部 部長
野田 勝紀 氏 ≫【講師紹介】


 [主な研究・業務]
 バイオ医薬品の凝集体分析
 バイオ医薬品の処方検討
 質量分析を用いたバイオ医薬品の品質管理
 水素重水素交換質量分析を用いた相互作用解析

セミナー趣旨

 近年、ICH Q14で提唱されているAnalytical Quality by Design(AQbD)に基づいた分析法開発が進められ、それに伴う分析法バリデーションのガイドライン(ICH Q2)も大幅改訂された。本セミナーでは、バイオ医薬品におけるAQbDの考え方とICH Q2(R2)より変更された分析法バリデーションについて紹介し、バイオ医薬品の品質評価に資する分析法構築の要点を整理する。

【得られる知識】
▼AQbDについての知見
▼分析法バリデーションについての理解
▼バイオ医薬品における分析法バリデーションについての試験法

セミナー講演内容

1.AQbDとICH Q14
 ・AQbDとは
 ・ICH Q14とは
 ・Analytical Target Profile(ATP)の設定
 ・リスクアセスメントについて

2.分析法バリデーションとICH Q2
 ・ICH Q2とは
 ・ICH Q2(R1)からICH Q2(R2)への変更点
 ・ICH Q14との関係
 ・分析能パラメータ

3.バイオ医薬品の特性解析や品質管理におけると試験法の選定
 ・ICH Q6Bに基づいたバイオ医薬品の規格や試験法の選定について
 ・標準品/標準物質について
 ・特性解析
 ・品質管理

3.バリデーションパラメータと試験計画例
 ・各分析能パラメータと、そのために必要なバリデーション試験法
 ・例1:高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
 ・例2:酵素免疫測定法(ELISA)

□質疑応答□