相分離生物学の基礎と
創薬への応用に向けた先駆的研究事例/展開
~液-液相分離(LLPS)という新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるか~
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分子に焦点を当てた従来の見方だけでは解決が難しい課題に対し、
LLPSという新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるかという考え方を紹介
▶細胞内におけるタンパク質の機能は、液-液相分離(LLPS)によって制御される場合があることが
分かってきました。
▶現在の生命科学では、分子を特定して機能を推測するだけでなく、LLPSと関連づけて理解する流れが
定着しつつあります。
▶相分離生物学:最近の重要トピック、基礎原理、試験管内での再現例までを体系的に紹介
▶創薬への応用に向けた先駆的研究事例も取り上げ、最新動向を解説
| 日時 | 【ライブ配信受講(アーカイブ配信付)】 2026年3月24日(火) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
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定価:本体45,000円+税4,500円
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| 特典 | 【受講者 特典のご案内】 ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 | ||
| 配布資料 | ■Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 ■アーカイブ配信受講:製本テキスト(配信開始日を目安に発送) | ||
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| 備考 | 資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 | ||
| 主催者より | 本セミナーでは,今生命科学で最も注目される「相分離生物学(LLPS)」を基礎から最前線の創薬応用まで体系的に学べます。タンパク質の新しい機能理解,疾患機構,AI技術を用いた分子設計など,研究と実務の両面で役立つ最新知見を凝縮しています。 これからの創薬・バイオ研究に欠かせない「相分離」の視点を,第一線の研究事例とともに解説します。分子レベルの現象を理解し,研究・開発に革新をもたらします。この機会をご活用願います。 | ||
セミナー講師
[専門/主な業務]
タンパク質溶液学(安定化・凝集・共凝集・液-液相分離・凝集抑制・粘性制御)
【講師紹介】
著書:『相分離生物学』(東京化学同人)2019年8月
セミナー趣旨
相分離生物学と呼べるこの分野の誕生の経緯から、最近の重要トピック、基礎原理、試験管内での再現例までを体系的に紹介します。さらに、創薬への応用に向けた先駆的研究事例も取り上げ、最新動向を解説します。最後に、構造生物学から相分離生物学へと至る研究史を概観し、近年タンパク質研究に変革をもたらしているAI技術のインパクトについても紹介します。
◆講習会のねらい◆
相分離生物学に関心があり、全体像をまとめて把握したい方に向けて、発見の経緯から最新トピックまでを整理してお話しします。教科書『相分離生物学』や専門書『相分離生物学の全貌』を土台に、重要な原著論文も参照しながら、この分野の大きな流れと現在地を解説します。また、分子に焦点を当てた従来の見方だけでは解決が難しい課題に対し、LLPSという新しい視点をどのように適用し、問題解決へ近づけるかという考え方を紹介します。
セミナー講演内容
オルガネラと非膜オルガネラ
液-液相分離による液滴の特徴
相分離生物学の位置付け
■タンパク質の液-液相分離
身近なタンパク質でのLLPSの再現
液滴から凝集体への成熟
相図から考えるLLPSの原理
多相液滴
液滴を証明する技術
■細胞内LLPSの多様な機能
スーパーエンハンサー
ヘテロクロマチンとユークロマチン
ヌクレオソーム
ヘキサンジオール
自然免疫の応答
分子が存在すると機能する?
翻訳後修飾の真の役割
新型コロナウイルスとLLPS
炭酸固定
プリオン
■代謝と酵素
代謝マップ
なぜ酵素反応は混戦しないのか?
メタボロン
G-body
■酵素本来の活性を引き出す
LLPSによる酵素活性化のメカニズム
乳酸酸化酵素の液滴と2桁の活性化
酵素液滴の内部の粘度
酵素の実験系
コスモトロープ
高分子電解質
アミン化合物
■創薬への新しいアプローチ
分子標的薬
相分離液滴の分子選択性
抗がん剤の取り込み
乳がんの新しいターゲット
抗生物質の取り込み
天然変性タンパク質がターゲットに
低分子の溶解度予測
病原性ミスセンス変異
■アミロイド
難航するアルツハイマー薬開発
液滴を介したアミロイド形成
やわらかい凝集体と毒性
液滴にも含まれるクロスβ
界面でのFUSのアミロイド形成
脂質界面でのAβのアミロイド形成
水性二相溶液界面でのアミロイド形成
■歴史:構造生物学から相分離生物学へ
X線結晶構造解析
構造生物学の到達点
プロテインデータバンク
人プロテオームの天然変性タンパク質
P顆粒は液体の性質を持つ
多価相互作用と相分離
RNA結合タンパク質のゲル化
RNAの相分離
■人工知能とタンパク質研究
2024年のノーベル化学賞
AlphaFold2の誕生
アンフィンセンのドグマ
人工タンパク質の設計例
AlphaFoldデータベース
相互作用を予測するAlphaFold3
逆フォールディング問題の解決へ
酵素の完全設計へ
■ポスト相分離生物学に向けて
「溶ける」という現象とは?
ATPと病的タンパク質の液滴
ハイドロトロープと低分子の役割
天然深共晶溶媒
ポスト相分離生物学へ
□質疑応答□
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<3極(日米欧)規制/当局の考え方の違い>[Global]治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール
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<ebook+製本版>PIC/S査察官用マニュアルから読みとるグローバルGMP要求と査察対応
≪統計が苦手な人のための≫治験実施/新薬申請時における分析法バリデーションの妥当性と実施範囲
3極規制要件をふまえたコンピュータ化システムのカテゴリ別CSV実践方法
バイオ/抗体医薬品・後続品におけるCMC研究・申請と同等性確保
これだけは身に着けたい分析法バリデーション入門規制当局ガイドライン解説(ICH Q2(R2)対応)/分析能パラメータの定義・評価方法の理解/根拠のある基準値設定 NEW
第1講 分析法バリデーションの概要と規制当局ガイドラインの解説
(ICH Q2(R2)対応)及び統計解析の基礎
第2講 分析法バリデーションに必要な統計解析
-中心極限定理及び正規分布とその周辺の分布、信頼区間-
第3講 分析能パラメータ計算の背景/根拠ある基準値の考え方
-回帰分析及び室内再現精度、同等性評価、基準値設定の考え方-
第3期受講(2025年12月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫バイオ医薬品のQC入門/試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 バイオ医薬品のQC入門(1)
第2回 バイオ医薬品のQC入門(2)
第3回 バイオ医薬品のQC入門(3)
第3期受講(2025年12月10日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫国内外規制をふまえたE&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と分析・評価方法
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
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テーマ2 【E&L分析編】 抽出条件検討および各種分析方法
テーマ3 【E&L評価編】 E&L評価手順の概要およびリスクアセスメント
テーマ4 【実践編】 実サンプルでの分析から評価まで
基礎からの分析法バリデーション
第1講 統計の基礎
第2講 分析法バリデーションへの応用(真度と精度、直線性、検出限界、その他)
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基礎からの分析法バリデーション
第1講 統計の基礎
第2講 分析法バリデーションへの応用(真度と精度、直線性、検出限界、その他)
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