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CESとSPIEから読み解く電子デバイス2030年

~AI時代の半導体・ディスプレー・光技術の融合~

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】
◎CES・SPIE現地取材情報から電子デバイスの全体潮流を俯瞰する
◎中期(2030年)を見据え、個別技術に入る前の全体像を把握、そしてAI・XR・半導体・ディスプレーの動きを横断整理しよう!
日時 2026年3月18日(水)  13:00~17:00
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上も1名追加ごとに24,750円を加算

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】

 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
   ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
   ※申込フォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
   ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信も1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年3月19日(木)~3月25日(水)までを予定

※ライブ配信を欠席し、見逃し配信視聴のみの受講も可能です。
※録画データは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、視聴開始のメールご連絡をいたします。
 マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。
 
配布資料PDFデータ(印刷可)
弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

・セミナー視聴はマイページから
 お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
 お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。
得られる知識2030年に向けて大きく変化する電子デバイスの産業動向、及び背景となるデバイス技術と市場の進化。
AIの進化とハードウエアへの実装で拡大する市場の方向性。
対象次世代電子デバイスの技術と製品に対するビジネスチャンスを模索している企業、企画部門、開発部門などの担当者。
その他、産業動向にご関心の方々など。

セミナー講師

テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏

[略歴]
 2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
 背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
 業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。

[主な著書]
『2025-2030 年版AR/VR/MR機器の技術と関連部材~光学エンジン・センサー・AIの融合による次世代進化~』(カワサキテクノリサーチ社)
 2025年1月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等

セミナー趣旨

 最初に、2026年初の米国でのCESとSPIEの内容を報告する。併せて、2025年に日本およびアジア各地(韓国、台湾、中国)で開催された電子デバイス(半導体、ディスプレー、LED、など)に関するイベント(会議や展示会)を振り返り、世界の潮流を整理する。それをベースに、第2章では「何が起きているか(技術)」を、第3章では「それが産業をどう変えるか」に着目し、その上で、2030年に向けた電子デバイスとアプリケーションのトレンドをまとめ、日本の勝ち筋を分析する。

セミナー講演内容

1.CES,SPIEを始めとする世界のイベントで見える潮流
 1.1 CES 2026現地取材でのトッピックス
   AI、半導体、ロボット、コンシューマ・ディスプレー、XR空間の拡張、モビリティー、等々
 1.2 SPIE AR|VR|MR 2026のトッピックス
   “XR=マイクロディスプレー×光学系×AI”が導く空間拡張
 1.3 2025年の半導体、ディスプレー関連イベントを回顧
   SEMICON Japan/Taiwan、SID/Display Week(US)、Touch Taiwan (台湾)、K-Display (韓国)、
   DIC (中国)、IDW (日本)および中国各地のホットな会議、等々
 1.4 2025–26年のイベントを貫く3つの共通軸
   AIの“物理世界侵入”、 後工程・光・電力の重要性上昇、中国勢の量産スピード
 
2.2030年に向けた電子デバイス技術の潮流
 2.1 すべてを再設計するAI:半導体・電力・光・ロボットをつなぐ共通基盤
  ・ビッグデータ/AIサーバ(仮想世界)とXR(人間の知覚と実空間)の融合
  ・半導体:「ムーアの法則(前工程)×3Dパッケージ(後工程)」で持続的成長
  ・AIサーバー/データーセンター:通信容量・速度、電力、熱へのチャレンジ(CPOなど)
  ・フィジカルを獲得するAI:実空間に姿を現わしたヒューマノイド
 2.2 コンシューマ・ディスプレーと次の市場を模索する先端ディスプレー
  ・次世代TVを再定義する中国勢の“RGBミニLED”、“S-QD” vs. 韓国勢の“マイクロRGB”
  ・QD(量子ドット)はLCDの延命部材からディスプレーの重要技術にステップアップ
  ・フレキシブルで市場拡大を狙うモバイルOLED
  ・“透明”で新市場開拓を模索するマイクロLED
  ・身の廻りに溢れるディスプレーに求められる“省エネ技術”
 2.3 XR:空間コンピューティング
  ・AR-AIグラスはスタイリッシュに
  ・マイクロディスプレーの開発競争:LCoS、マイクロOLED、マイクロLED
  ・開発が進む光学系とメタサーフェスの実用化
  ・イマーシブ(非装着VR)空間:LED Screen、プロジェクター、空中ディスプレー、等
 2.4 モビリティー:AIが実空間を制御する最前線
  ・自動運転=究極のエッジAI:センサー融合
  ・車内空間の再定義:ディスプレーは計器→UXへ
  ・AR-HUD、パノラミック表示、透明ディスプレー
  ・航空、宇宙(eVTOL、ドローン、衛星、等) :軽量・高信頼ディスプレーと光技術
 2.5 社会インフラ(次世代コンピューティング、エネルギー、他)
  ・量子コンピュータ
  ・ペロブスカイト太陽電池
  ・バッテリー
 
3.AIが再定義する市場と産業構造
 3.1 シンギュラリティ目前のAI
 3.2 空間拡張
  ・Meta, Apple, Googleなどが見据える未来の空間
  ・AIが導く“HMIから空間UX”の世界
  ・ディスプレーは「表示」から「知覚」へ
 3.3 モビリティー:SDVが自動車産業を解体・再構築する
  ・SDV(Software Defined Vehicle):車は“ハード製品”から“アップデートされるサービス”へ
  ・車とAI/センシングは、「人間拡張」と「人類拡張」の交差点
  ・車載ディスプレーの地位変化:HMI→空間UX→安全装置
 3.4 人間拡張
  ・あらゆるハードに搭載されるAIが“人間拡張”を加速する
  ・ヘルスケアー、生体センシング
  ・ディスプレーと眼の健康
 3.5 人類拡張
  ・AIとロボット
  ・スペース
  ・社会インフラ
 3.6 国際競争
  ・各国の産業政策の背景
  ・米国と中国の駆け引きの狭間にいる日本の方向
 
4.電子デバイス2030の勝ち筋 ― AIが再定義する技術と産業構造
  ・ハードからソフトへパラダイムシフト
  ・2030年の中核デバイスは何か?
  ・日本の勝ち筋は?

□ 質疑応答 □