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 【オンデマンド配信】
GAA(Gate-All-Around)覇権戦争と
AIデータセンターの衝撃への羅針盤
  
― TSMC・Samsung・Intel・Rapidusの戦略と現在地 ―
― TSMCの主力ビジネスが「スマホ依存」から「AI中心へ」 ―
― ハイパースケーラーの狂気的なAIデータセンターへの投資 ―
― 生成AIがメモリ(HBM、DRAM、NAND)を食い尽くす ―

激動の世界半導体業界を展望する、湯之上氏による【半導体関連企業の羅針盤シリーズ】講演は、
半導体業界やイノベーションについて、材料・技術・市場の動向や今後などを、
その時のトレンドに合わせた最新情報を交えて半日で俯瞰・展望し、半導体デバイス、装置、部材、設備、材料、セットメーカーなどの
半導体関連企業が生き残る・勝ち残るために必要な情報を提供し、好評を博している。


2025年12月版も好評につき、期間限定でオンデマンド販売!
 
【キーワード】GAA、AI半導体、GPU、HBM、DRAM、NAND、企業別EUVの保有台数、ハイパースケーラー、AIデータセンター、
N2(2nm)、BSPDN、TSMC、Samsung、Intel、Rapidus、TSMCのノード別ウエハ投入枚数、メモリ価格高騰の原因
日時 2026年4月24日(金)  23:59まで申込み受付中 ※映像時間:3時間4分
収録日時 2025年12月26日
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円  )
 定価:本体45,000円+税4,500円
 E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可):マイページよりダウンロード
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半導体関連企業の羅針盤シリーズ【2025年12月版】 GAA(Gate-All-Around)覇権戦争とAIデータセンターの衝撃への羅針盤
得られる知識
GAAトランジスタとは何か、TSMC・Samsung・Intel・Rapidusの2nm競争状況、TSMCのノード別ウエハ投入枚数からみるビジネス構造の変化、EUV導入台数と競争力への影響、AIデータセンターの爆発的拡大、GPU・HBM・DRAM、SSDの需要急増、メモリ不足の原因と展望、ハイパースケーラー(Microsoft、Google、Amazon、Meta、OpenAI)の投資戦略、日本が取るべき戦略と勝ち筋 
 
受講対象
半導体関連企業(半導体メーカー、装置メーカーとその部品、材料、設備メーカー、半導体材料メーカー)、および、半導体を搭載しているセットメーカー(クルマ、スマホ、PC、サーバー、クラウド、デジタル家電)などの経営者、営業、マーケティング、技術者、政治家、経済産業省の官僚

セミナー講師

微細加工研究所 所長 工学博士 湯之上 隆 氏
【専門】半導体技術(特に微細加工技術)、半導体産業論、経営学、イノベーション論
1987年3月、京都大学大学院工学研究科修士課程原子核工学専攻を卒業。
1987年4月〜2002年10月、16年間に渡り、日立製作所・中央研究所、半導体事業部、デバイス開発センター、エルピーダメモリ(出向)、半導体先端テクノロジーズ(出向)にて、半導体の微細加工技術開発に従事。
2000年1月、京都大学より、工学博士。学位論文は、「半導体素子の微細化の課題に関する研究開発」。
2002年10月〜2003年3月、株式会社半導体エネルギー研究所。
2003年4月〜2009年3月、長岡技術科学大学・極限エネルギー密度工学研究センターにて、客員教授として、高密度プラズマを用いた新材料の創生に関する工学研究に従事。
2003年10月〜2008年3月、同志社大学にて、専任フェローとして、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究に従事。
2007年7月〜9月、「半導体の微細化が止まった世界」の研究のため、世界一周調査。
2009年8月、光文社より『日本半導体敗戦』を出版。
2009年年末、株式会社メデイアタブレット 取締役。
2010年夏~現在、微細加工研究所を設立、所長(主たる業務はコンサルタント、調査・研究、講演、原稿執筆)。
2011年8月 界面ナノ電子化学研究会の公認アドバイザー
2012年、日本文芸社より『電機半導体大崩壊の教訓』出版。
2013年、文春新書より、『日本型モノづくりの敗北』出版。
その他、東北大学工学部、京大原子核工学の非常勤講師。
2020年、『東アジアの優位産業』(中央経済社)の半導体の章を分担執筆。
2023年、文春新書より『半導体有事』出版。


以下の連載記事を執筆中(HPまたはFacebookにリンクがあります)
・メルマガ『内側から見た「半導体村」今まで書けなかった業界秘話』(隔週で配信)
・EE Times Japan 『湯之上隆のナノフォーカス』(1ヶ月に1回)
・日本ビジネスプレス『日本半導体・敗戦から復興へ』(1ヶ月に1回)
・ビジネスジャーナル『半導体こぼれ話』(1ヶ月に1回)
・伊勢新聞『半導体漫遊記』(隔週)
 (HP) (Facebook) (LinkedIn)

セミナー趣旨

 生成AIの爆発的成長は、半導体産業を従来のサプライチェーン競争から、国家と巨大プラットフォーマーが覇権を賭けて資源を奪い合う新たな地政学的戦場へと変貌させた。AIデータセンターでは、GPUのみならず、CPUやASICなどのロジック半導体、HBM・DRAM・NAND・HDDなどのメモリ、さらには電力・水・土地といったインフラ資源までもが、前例のない速度で争奪の対象となっている。この巨大なAI経済圏を支える核心技術がGAA(Gate-All-Around)であり、2025年から2030年にかけての半導体覇権の行方を決定づける「基盤技術」である。
 本講演では、GAAをめぐる国際競争を、TSMC、Samsung、Intel、Rapidusの4社の動向を軸に読み解く。TSMCは157台のEUVを使いこなし、スマホ依存からAI中核企業へと急速な構造転換を遂げつつある。SamsungはN2やHBMで厳しい局面に立たされ、Intelは巨額赤字の中で「18A」「14A」による再起を国家主導で目指す。Rapidusは2nm量産を掲げるが、顧客・EUV台数・人材・エコシステムの整備に大きな課題を抱える。さらに、OpenAI、Microsoft、Google、Amazon、Metaなどのハイパースケーラーが、前払い契約によって先端半導体を囲い込む「札束による調達戦争」を展開し、市場構造と国家政策を大きく揺るがしている現状を分析する。併せて、AIデータセンターの爆発的増設が世界的なメモリ不足を引き起こし、HBM・DR AM・NANDの価格高騰を招いている構造も明らかにする。本講演は、GAAを単なる半導体技術ではなく、AI経済圏を支配する“文明選択”として捉え、日本がどの領域で戦い、どこで勝つべきかを見極めるための羅針盤を提示するものである。

セミナー講演内容

1.はじめに(自己紹介)

2.本セミナーの概要

3.生成AIが変えた世界のルール


4.先端Logic半導体メーカーの戦略と現在地(GAA覇権戦争)
 4.1 先端Logic半導体メーカーのRoadmapと2nm世代の新技術
 4.2 半導体の製造工程と前工程の3階層の技術
 4.3 半導体の「開発とは何か」、「量産とは何か」、「歩留りとは何か」
 4.4 2nm世代のGAAを巡る攻防
  ・TSMCのN2の現在地(堅実に進むTSMC)
  ・SamsungのN2(SF2)の現在地(息を吹き返すSamsung)
  ・Intelの18Aと14Aの現在地(さらば、Intel)
  ・RapidusのN2の現在地(GAAを試作してどんな動作をしたのか)
 4.5 ムーアの法則と微細化の推進に必要な社員数&EUV台数
 4.6 まとめ:TSMC、Samsung、Intel、Rapidusの現在地

5.TSMCのノード別ウエハ投入枚数から見るビジネス構造の変化
 5.1 TSMCの2025年Q3の決算発表から見る産業構造の変化
 5.2 TSMCのノード別ウエハ投入枚数(2020~2025年Q3)
 5.3 2020年から2025年にかけてのTop10カスタマーの変化
 5.4 2020〜2021年:スマホが牽引した従来構造のピーク
 5.5 2022年:スマホ時代の終焉とAI時代の胎動
 5.6 2023年:ChatGPTショックとAI構造転換の加速
 5.7 2024〜2025年:AI特需の爆発とTSMCのAI企業化
 5.8 TSMCの戦略の転換:Apple依存からAI依存へ
 5.9 結論と未来展望:TSMCはAI時代の中核インフラ企業へ

6.ハイパースケーラーの狂気的な設備投資が招いたメモリ不足
 6.1 ハイパースケーラーの狂気的な設備投資
 6.2 通常サーバー、学習用AIサーバー、推論用AIサーバーの出荷台数
 6.3 DRAMとNANDの価格高騰と3D NANDのTLC不足
 6.4 DRAMとNANDの企業別売上高(シェア)
 6.5 メモリメーカーの逼迫状況とDRAMの平均在庫状況
 6.6 DRAMメーカーのCapacityの見通し
 6.7 DRAM&HBM市場のフォアキャストと企業別シェア(~2033年)

7.まとめと今後の展望

  □質疑応答□