【オンデマンド配信】
次世代バイオプラスチックの開発最前線
─ 可食から非可食バイオマス原料への転換 ─
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※他の割引は併用できません。
木質・草本系バイオマス由来のリグノセルロースやヒマシ油のバイオリファイナリー技術の現状・課題・展望はいかに?
バイオポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、etc.
次世代バイオプラスチックの最新動向と併せてお届けします
日時 | 2025年9月29日(月) 23:59まで申込み受付中/【収録日:2025年5月20日(火)】※映像時間:5時間14分 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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( E-Mail案内登録価格 57,420円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体55,000円+税5,500円
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2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 2名で60,500円(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の30,250円)
1名申込みの場合: 受講料 48,400円 (E-Mail案内登録価格 46,200円) 定価:本体44,000円+税4,400円 E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト ※セミナー資料はお申込み時にご指定の住所へ発送させていただきます。 ※申込み日から営業日3日までに発送いたします。 講師メールアドレスの掲載:有 | |
オンライン配信 | オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認 (申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※WEBセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。 ※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております。 |
得られる知識 ・地球環境保全と持続的な資源循環型社会に向けての業界や法規制動向 ・非可食バイオベースモノマーや化学品の最新開発動向と技術的課題 ・新規バイオプラスチックの開発動向と基本特性、用途・製品・市場開発動向 |
セミナー講師
【専門】高分子材料科学、特にバイオプラスチックや生分解性高分子、
高分子の高性能・高機能化材料設計と成形加工技術、繊維・不織布の構造と物性
1968年 京都大学工学部高分子化学科卒。京都大学工学部助手を経て
1969年 ユニチカ㈱入社、中央研究所から大阪本社技術開発企画室を経て
2003年 理事、テラマック事業開発部長。この間山形大学と京都工芸繊維大学客員教授、京都工芸繊維大学バイオベースマテリアル研究センター特任教授兼務
2007年 ユニチカ㈱定年退職後、京都工芸繊維大学繊維科学センター特任教授(常勤)として5年間勤務。この間、日本バイオプラスチック協会(JBPA)識別表示委員会委員長、(社)繊繊学会理事関西支部長等を歴任。繊維学会功績賞、日経BP技術賞、その他を受賞。
[著書]
「生分解性プラスチック入門―生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで―」(CMCリサーチ)「生分解性プラスチックの素材・技術開発―海洋プラスチック汚染問題を見据えて―」(NTS)、「バイオプラスチックの素材・技術最前線」(シーエムシー出版)、「生分解性ポリマーのはなし」(日刊工業新聞社)、その他多数
セミナー趣旨
本講では、これら非可食バイオマスを原料とする新しいバイオリファイナリーの現状と将来展望を交えながら、次世代バイオプラスチックとして期待される有力素材・技術・市場開発の最前線を踏査する。
セミナー講演内容
1.1 石油由来合成高分子化合物が内包する地球環境・資源・廃棄物問題とは
1) 原料枯渇問題…50年後に枯渇、そこに至る迄に需給関係から価格高騰必至
2) 地球温暖化問題…焼却に伴う温暖化ガスの増大
3) 廃棄物問題…海洋プラスチック汚染問題等
1.2 海洋プラスチック汚染の実態と生分解性プラスチックの役割
1) 海洋プラ濃度の経年変化(累積増加)曲線
2) 海洋汚染問題に対する短期的視点と長期的(グローバルな)視点
3) 海洋自然生態系が許容し得る分解速度、ポジティブ・コントロールとは?
・地球上に生命が誕生して38億年、地球はなぜ廃棄物で埋もれなかったのか?
1.3 バイオプラスチックの識別表示制度と環境負荷低減効果
1) 日本バイオプラスチック協会(JBPA)識別表示制度(2021年9月改定)
①生分解性プラ ②生分解性バイオマスプラ ③バイオマスプラ
2) カーボン・フットプリント…LCAによる環境負荷の客観的・定量的評価
1.4 世界の法規制、グリーンガイド指針、業界動向
2.バイオベース・プラットホームケミカルとバイオリファイナリー最前線
2.1 バイオマス資源
1) 可食バイオマス…デンプン(トウモロコシ)や廃糖蜜(サトウキビ)
2) 非可食バイオマス…リグノセルロース(茎や葉、雑草、稲わら、廃木材)、ヒマシ油、廃植物油、その他
2.2 非可食バイオマスファイナリーとプラットフォームケミカル
1) シュガープラットフォーム…セルロース系糖質から微生物発酵又は触媒化学的手法により化学品を得る
①分解酵素(セルラーゼ)法…酵母や乳酸菌による発酵生産(エタノール、乳酸)
・酵素生産、糖化、発酵の生化学的過程をすべて統合化した
CBP(Consolidated Bioprocessing)とは?
②超臨界加水分解法…Plantrose®/Renmatix社の触媒化学的バイオリフォーミング(パラキシレン)
2) 合成ガス(CO, H2)プラットフォーム…低酸素下の熱分解ガスから化学品を得る
・微生物触媒によるエタノール生産、微生物による排ガス発酵技術とは?
3) バイオマスナフサ調製法と誘導化学品…廃植物油の高温熱分解から得るバイオマスナフサのクラッキング(エチレン等)
2.3 バイオベースモノマー又は中間体
1) C2…エチレングリコール(EG)
2) C3…グリセリン、乳酸、1.3-プロパンジオール(PDO)、3-ヒドロキシプロピオン酸(3-HP)、アクリル酸
3) C4…コハク酸、1,4-ブタンジオール(BDO)、γ-アミノ酪酸(GABA)
4) C6…ソルビトール、イソソルバイド、フランジカルボン酸(FDCA)、アジピン酸
・北海道大学が従来法の限界を突破する画期的な高効率FDCA新規化学合成法を開発
5) C8…p-キシレン(PX)
6) C10…セバシン酸
7) C18…リシノール酸
3.バイオプラスチックの最新動向
3.1 バイオポリエチレン(bio-PE)
3.2 バイオポリプロピレン(bio-PP)
3.3 バイオポリエステル(bio-PES)
1) 生分解性バイオポリエステル
①ポリ乳酸(PLA)
・生分解性(堆肥化またはバイオマス発電可能)と長期使用耐久性(構造材料)の両面展開が可能な唯一のバイオプラスチック
・非可食木材パルプからのセルロース系糖質を原料にPLA生産技術開発(王子HD)
・世界的にPLA生産設備の新設・増産計画が相次ぐ(約50万トン/年)
②ポリブチレンアジペート・テレフタレート(PBAT)
③ポリブチレンサクシネート系(PBS, PBSA)
④微生物産生ポリエステル系(PHBV, PHBH)
⑤その他(デンプン系, PGA, PEST)
2) 非生分解性バイオポリエステル
①バイオポリエチレンテレフタレート(bio-PET)
・RenmatixのPlantrose®を用いたVirentのBioReforming プロセスによるバイオパラキシレンの生産が主流に!?
②ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)
③ポリエチレンフラノエート(PEF)
・化学構造…植物由来フランジカルボン酸(FDCA)から成るバイオポリエステル
・基本特性…PET対比で優れたガスバリア性と耐熱性
3.4 バイオポリアミド(bio-PA)
①ポリアミド11…最も歴史の古い古典的なバイオポリアミド
②ポリアミド10T
・化学構造…1,10デカンジアミンとテレフタル酸の重合体
・基本特性…超高耐熱性…Tg/Tm:160/314(℃), DTUL(1.8MPa)>300℃、低吸水率
耐薬品性、耐摩耗性、電気特性に優れた次世代スーパーエンプラ
3.5 バイオポリカーボネート(bio-PC)
・化学構造…植物由来複素環式ジオールのイソソルバイドから成るバイオポリカーボネート
・基本特性…光学特性、表面硬度、耐候性・耐光性、耐衝撃性や耐薬品性に優れた新規エンジニアリング・プラスチック
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テーマ3 スクリュデザインの基礎と上手く混練するためのノウハウ、
および粉体の混練技術

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第1講 溶解度パラメータの基礎と求め方
第2講 高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講 粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法

高分子材料の分子構造の基礎と物性分析、分子構造解析技術
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第2講 高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講 粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法

高分子材料の分子構造の基礎と物性分析、分子構造解析技術
第1講 高分子の分子構造の基礎 -高分子の概念の確立、分子量の測定法-
第2講 高分子の結晶構造の解析法と解析から得られる情報
第3講 高分子材料の分子運動性、表面分析、力学物性
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
サイトマップ
サイエンス&テクノロジー
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TEL:03-5733-4188
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