≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
押出機混練ノウハウによる
上手な混練、トラブル対策の実践的要点
-「混ぜて練る」の最適化、生産効率の向上、品質の安定化-
~材料・混練の基礎、本体・周辺設備の構造とスクリュデザイン~
混練の最適化、生産効率の向上、品質の安定化にお役立ていただけるよう、
本講座では3つのテーマに分け、それぞれの解説を動画に収録いたしました。
初学者、専門外の方にも理解していただきやすいように順序立てて解説しています。
・樹脂材料の種類、特性による混練への影響
・混練機、特に二軸押出機とその周辺設備の構造
・スクリュデザインの組み方と様々な材料によるケーススタディ
・粉体材料特有の特性を考慮した取り扱い、トラブル対策
初心者の方、基礎からもう一度体系的に学びたい方、
場当たり的な対処方法ではなく、知識・知見に基づく解決能力を養いたい方など、
押出機を扱う生産現場や、樹脂組成物の開発に従事する方々におすすめの講座です!
テーマ1 「混練の基礎、押出機の構造と工程プロセス」
テーマ2 「二軸押出機の混練要素と押出機・周辺設備の基礎」
テーマ3 「スクリュデザインの基礎と上手く混練するためのノウハウ」
< 得られる知識 >
・押出機を扱う技術者や製造担当者に必要な樹脂の知識
・混練の基礎(分散混合、分配混合、カオス混合、伸長流動混合)
・混練機の概要(混練機の種類と特徴)
・混練要素(充満率、樹脂圧力、樹脂温度、分配混合、分散混合の考え方)
・スケールアップの課題
・押出機・周辺設備の基礎
・スクリュデザインの基礎
・プロセス事例 他
≫詳しくは下記『通信講座講演内容』をご覧ください。
eラーニング講座とは? ▼
「解説動画」と「演習問題(各テーマ分)+講師からの添削」からなる通信講座です。
■解説動画は、在籍期間4か月間は何度でも視聴可能です。
■テキスト資料はPDFデータ(プリントアウト可、編集不可)となります。
■演習問題は、講師が直接添削いたします。
■講師への質問が可能です。
(Q&Aは受講者間で共有されます)
≫ S&T「通信講座/eラーニングとは?」
≫ eラーニングの受講に関する注意事項(PDF)(準備中)
開講日 | 2025年7月10日 (木) | |
---|---|---|
講座講数・期間 | ①解説動画視聴期間:2025年7月10日(木)~2025年11月上旬 ②演習問題提出期限:2025年9月10日 ③講師への質問期限:2025年11月上旬 | |
1口の受講者数 | 1口3名まで受講可能 | |
受講料(税込)
各種割引特典
|
1口 72,600円
( E-Mail案内登録価格 68,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体66,000円+税6,600円
E-Mail案内登録価格:本体62,700円+税6,270円
|
|
[1名参加も可能です] 44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 ) 定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円 [4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です] 1人あたり24,200円( E-Mail案内登録価格 22,990円 )の金額追加で受講可能です |
通信講座講師
【専門】押出機を使った樹脂コンパウンド技術、押出機のシミュレーション、樹脂組成物開発
【研究・業務】
1.二軸押出機運転シミュレーションソフトの開発
2.ポリマーアロイの開発(PA/PPE,PPE/PE,PPE/液晶ポリマー)
3.二軸押出機生産機のスケールアップ
4.海外加工場へ押出機及び付帯設備設計導入と立上げ支援
5.国内・海外加工場コンパウンド技術支援
6.加工場での生産トラブル対応
その他、特許出願数56件、登録数29件
【著書】
「押出機混練」(サイエンス&テクノロジー,2024)
「樹脂の溶融混練・押出機と複合材料の最新動向」 (CMC出版, 2018)
「押出成形の条件設定とトラブル対策」 (技術情報協会,2018)
「二軸押出機による押出混練技術」 (情報機構,2016)
「樹脂・フィルム成形」 (技術情報協会,2013)
「PPE アロイの混練技術」 (成形加工学会誌,2011)
通信講座講演内容
混錬の基礎、押出機の構造と工程プロセス
■テーマ1で得られる知識・技術
・押出機を扱う技術者や製造担当者に必要な樹脂の知識
・混練の基礎(分散混合、分配混合、カオス混合、伸長流動混合)
・混練機の概要(混練機の種類と特徴)
1. はじめに
2. 樹脂について
・熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂
・熱可塑性樹脂の結晶性樹脂と非晶性樹脂の特徴
・結晶性樹脂の結晶化温度
・熱可塑性樹脂の複合化技術
・コポリマーの構造とガラス転移温度
・熱可塑性樹脂の分子量がコンパウンド操作に与える影響
・Tg、Tmからの樹脂の加工温度(Tp)予測
・熱可塑性樹脂の熱分解温度(Td)
3. 混練の基礎
・専門用語の説明
・分散混合、分配混合
・伸長流動混合
・カオス混合
4. 混練機の概要
4-1. 混練機の種類
4-1-1. 加圧・密閉型バッチミキサー
4-1-2. 連続スクリュ式押出機
・BUSSニーダー混練のメカニズムとスクリュ種、スクリュ構成
・BUSS社ニーダー押出機 コンパウンド例
・1.5軸押出機(二軸→単軸)
・8軸スクリュ付き単軸押出機(MRS)
・遊星ギア押出機
・斜軸二軸押出機(コニカルスクリュ)
・リング軸式12軸押出機(リング式多軸押出機)
・平行軸式8軸押出機
4-1-3. 単軸押出機
・単軸押出機レイアウト
・単軸押出機の圧縮比とスクリュ構成
・単軸押出機 混練スクリュの違い
・単軸押出機 混練スクリュの種類
・単軸押出機のスクリュフライト条数と可塑化ゾーン
・ブレークアップ現象の問題
・バリアフライトスクリュ可塑化
・スクリュフライト形状による樹脂の滞留
・変形シリンダーによる混練性向上
・スクリュ軸を前後に移動させ、混練性を調整
・単軸押出機の酸素濃度除去技術
・単軸押出機のスケールアップ
・単軸押出機のトラブル対策
・フィッシュアイ対策(微細な未溶融物)
4-2. 二軸押出機の種類と特徴
・二軸押出機の概要 代表的プロセス例
・完全かみ合い型同方向回転二軸押出機(coperion社)の歴史
4-3. 各種 連続式押出機の特徴
■演習問題
・樹脂の熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
・結晶性樹脂と非晶性樹脂
・コポリマーの構造によるTgの違いと特性
・混練機の特徴 など
二軸押出機の混練要素と押出機・周辺設備の基礎
■テーマ2で得られる知識・技術
・二軸スクリュの5つの混練要素(充満率、樹脂圧力、樹脂温度、分配混合、分散混合の考え方)
・スケールアップについて
・押出機・周辺設備の基礎
1.二軸押出機本体設備の説明
・二軸押出機の概要 代表的プロセス例
・二軸押出機に使用するモーターの動力特性図
・二軸押出機 標準スクリュエレメント
・二軸押出機の標準混練スクリュエレメント
・二軸押出機の特殊混練スクリュエレメント
・バレルの種類
・バレル構成の基本
・サイドフィーダーの種類
・サイドフィード時のガス抜き技術
・ガス抜きインサートの種類、押込み装置
・ベントポートと真空ポンプ回りの設備
・ダイ部の技術
・ダイ両端部のストランド流れの適正化
・スクリーンメッシュの使い方
・スクリーンメッシュの種類
・メヤニについて
・メヤニ発生防止技術
・メヤニ発生防止技術まとめ
・メヤニ除去技術
2.二軸押出機周辺設備の説明
・各種重量式供給機と特徴
・各種原料供給機の特徴のまとめ
・粉体材料のブロッキング防止用供給機
・多原料の供給方法
・供給タンク、タンブラー、移動ホッパーでの分級等トラブル防止技術
・各種ストランド冷却装置の特徴
・ストランドバスの種々の技術
・各種ペレタイザーの特徴
・各種ペレットクーラーの特徴
・各種ペレット分級器の特徴
3.二軸押出機の混練技術
・二軸押出機の充満状態
・二軸押出機のシミュレーション
・充満率の計算
・各種スクリュエレメントのリード長さと充満率
・各種スクリュエレメントの圧力特性
・押出機内樹脂温度の計算方法
・ニーディングディスクの混練(分散混合、分配混合)
・二軸押出機のスクリュチップ部での混練
・二軸押出機各種スクリュエレメントの分配混合と分散混合の性能比較
・ニーディングディスクの羽根角度による混練性能への影響
・スクリュエレメントのリード長さ、KD長さが分配・分散混合に与える影響
4.二軸押出機のスケールアップ計算方法
・二軸押出機のスケールアップ計算例
・2~3乗則でスケールアップ時の混練状況
・スケールアップ時のトラブル事例の原因とその対策
■演習問題
・フライトスクリュの充満率の考え方
・樹脂の溶融粘度、押出量やスクリュ回転数を変えたとき、混練性がどう変わるか。
・スケールアップ時の課題 など
スクリュデザインの基礎と上手く混錬するためのノウハウ、
および粉体の混練技術
■テーマ3で得られる知識・技術
・スクリュデザインの基礎
・粉体の取り扱い、トラブル防止策
1.基本的なスクリュデザインの組み方
・スクリュデザイン(スクリュ構成)の基本
・混練ゾーンのスクリュデザインにおける圧力分布の考え方
・混練ゾーンの各種スクリュデザインの圧力分布
・各種スクリュデザインの圧力分布、充満率分布
・樹脂の物性に応じたスクリュデザインの基本
・2条ロータスクリュを使うスクリュデザイン
・ロータスクリュを使った混練ゾーンのスクリュデザインの比較
・幅広KDを使うスクリュデザイン
・幅広KDを使った混練ゾーンのスクリュデザインの比較
・シールゾーン上流側のSRのリード長さの選定
・ダイ圧と計量ゾーンの充満長さと最適なスクリュ種の選択
・GF強化材の混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・粉体フィラーの混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・GFと粉体フィラーの混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・スクリュデザインによる液状添加技術
・溶融粘度の異なる樹脂同士の溶融混練
・溶剤を含む樹脂の脱気押出のバレルデザイン、スクリュデザイン
・超臨界(炭酸ガス)のスクリュデザイン
・PA/エラストマーアロイの製造方法
・PA/PPE/SEBS製造方法
・PP/EPDM動架橋の製造方法
・無水マレイン酸グラフト反応用押出機
・木粉のコンパウンド用押出機
2.粉体について
2-1.粉体の取り扱い
・ 二軸押出機の粉体供給の概要図
・ 貯蔵タンク、移動ホッパーや供給機での粉体トラブルと対策
・ 供給機ホッパー形状による粉体のブロッキング防止
・ 粉体のブロッキング防止用供給機
・ 供給機のフラッシング防止
・ ホッパー内壁における粉体付着防止技術
・ 微粉体の高搬送スクリュ構成技術
・ 各種搬送スクリュエレメントの粉体の搬送能力
・ 粉体樹脂用スクリュ構成
・ 各種ニーディングディスクの粉体の搬送能力
2-2. ガス抜き技術
・ 固体搬送ゾーンのガス抜き技術
・ 粉体材料をサイドから供給のガス抜き技術
・ サイドフィード時のガス抜き基本技術
・ サイドフィードバレルのガス抜き形状(粉体の飛散防止)
・ サイドフィダーにおける各種ガス抜き技術
・ サイドフィダーによる嵩密度が低いリサイクル原料の供給技術(番外編)
2-3. ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成
・ ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成(全量Top供給)
・粉体フィーラーの供給技術(Pellets/Fillerの混合物)
・ 粉体フィラーのサイドから供給する方法
■演習問題
・スクリュデザインの例題を出し、課題の抽出 など
スケジュール
2025年7月10日 (木)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙:ご提出期限
2025年9月10日(水)
○添削のご返却日
2025年10月中旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2025年11月上旬まで
●在籍期間
2025年11月上旬まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、HP(https://www.science-t.com/)よりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・計 約5時間を予定
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWord
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
得られる知識
・混練の基礎(分散混合、分配混合、カオス混合、伸長流動混合)
・混練機の概要(混練機の種類と特徴)
・二軸スクリュの5つの混練要素(充満率、樹脂圧力、樹脂温度、分配混合、分散混合の考え方)
・スケールアップの課題
・押出機・周辺設備の基礎
・スクリュデザインの基礎
・プロセス事例
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
□演習問題
全3回ごとに演習問題が付いています。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
通信講座講師
【専門】押出機を使った樹脂コンパウンド技術、押出機のシミュレーション、樹脂組成物開発
【研究・業務】
1.二軸押出機運転シミュレーションソフトの開発
2.ポリマーアロイの開発(PA/PPE,PPE/PE,PPE/液晶ポリマー)
3.二軸押出機生産機のスケールアップ
4.海外加工場へ押出機及び付帯設備設計導入と立上げ支援
5.国内・海外加工場コンパウンド技術支援
6.加工場での生産トラブル対応
その他、特許出願数56件、登録数29件
【著書】
「押出機混練」(サイエンス&テクノロジー,2024)
「樹脂の溶融混練・押出機と複合材料の最新動向」 (CMC出版, 2018)
「押出成形の条件設定とトラブル対策」 (技術情報協会,2018)
「二軸押出機による押出混練技術」 (情報機構,2016)
「樹脂・フィルム成形」 (技術情報協会,2013)
「PPE アロイの混練技術」 (成形加工学会誌,2011)
通信講座講演内容
混錬の基礎、押出機の構造と工程プロセス
■テーマ1で得られる知識・技術
・押出機を扱う技術者や製造担当者に必要な樹脂の知識
・混練の基礎(分散混合、分配混合、カオス混合、伸長流動混合)
・混練機の概要(混練機の種類と特徴)
1. はじめに
2. 樹脂について
・熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂
・熱可塑性樹脂の結晶性樹脂と非晶性樹脂の特徴
・結晶性樹脂の結晶化温度
・熱可塑性樹脂の複合化技術
・コポリマーの構造とガラス転移温度
・熱可塑性樹脂の分子量がコンパウンド操作に与える影響
・Tg、Tmからの樹脂の加工温度(Tp)予測
・熱可塑性樹脂の熱分解温度(Td)
3. 混練の基礎
・専門用語の説明
・分散混合、分配混合
・伸長流動混合
・カオス混合
4. 混練機の概要
4-1. 混練機の種類
4-1-1. 加圧・密閉型バッチミキサー
4-1-2. 連続スクリュ式押出機
・BUSSニーダー混練のメカニズムとスクリュ種、スクリュ構成
・BUSS社ニーダー押出機 コンパウンド例
・1.5軸押出機(二軸→単軸)
・8軸スクリュ付き単軸押出機(MRS)
・遊星ギア押出機
・斜軸二軸押出機(コニカルスクリュ)
・リング軸式12軸押出機(リング式多軸押出機)
・平行軸式8軸押出機
4-1-3. 単軸押出機
・単軸押出機レイアウト
・単軸押出機の圧縮比とスクリュ構成
・単軸押出機 混練スクリュの違い
・単軸押出機 混練スクリュの種類
・単軸押出機のスクリュフライト条数と可塑化ゾーン
・ブレークアップ現象の問題
・バリアフライトスクリュ可塑化
・スクリュフライト形状による樹脂の滞留
・変形シリンダーによる混練性向上
・スクリュ軸を前後に移動させ、混練性を調整
・単軸押出機の酸素濃度除去技術
・単軸押出機のスケールアップ
・単軸押出機のトラブル対策
・フィッシュアイ対策(微細な未溶融物)
4-2. 二軸押出機の種類と特徴
・二軸押出機の概要 代表的プロセス例
・完全かみ合い型同方向回転二軸押出機(coperion社)の歴史
4-3. 各種 連続式押出機の特徴
■演習問題
・樹脂の熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
・結晶性樹脂と非晶性樹脂
・コポリマーの構造によるTgの違いと特性
・混練機の特徴 など
二軸押出機の混練要素と押出機・周辺設備の基礎
■テーマ2で得られる知識・技術
・二軸スクリュの5つの混練要素(充満率、樹脂圧力、樹脂温度、分配混合、分散混合の考え方)
・スケールアップについて
・押出機・周辺設備の基礎
1.二軸押出機本体設備の説明
・二軸押出機の概要 代表的プロセス例
・二軸押出機に使用するモーターの動力特性図
・二軸押出機 標準スクリュエレメント
・二軸押出機の標準混練スクリュエレメント
・二軸押出機の特殊混練スクリュエレメント
・バレルの種類
・バレル構成の基本
・サイドフィーダーの種類
・サイドフィード時のガス抜き技術
・ガス抜きインサートの種類、押込み装置
・ベントポートと真空ポンプ回りの設備
・ダイ部の技術
・ダイ両端部のストランド流れの適正化
・スクリーンメッシュの使い方
・スクリーンメッシュの種類
・メヤニについて
・メヤニ発生防止技術
・メヤニ発生防止技術まとめ
・メヤニ除去技術
2.二軸押出機周辺設備の説明
・各種重量式供給機と特徴
・各種原料供給機の特徴のまとめ
・粉体材料のブロッキング防止用供給機
・多原料の供給方法
・供給タンク、タンブラー、移動ホッパーでの分級等トラブル防止技術
・各種ストランド冷却装置の特徴
・ストランドバスの種々の技術
・各種ペレタイザーの特徴
・各種ペレットクーラーの特徴
・各種ペレット分級器の特徴
3.二軸押出機の混練技術
・二軸押出機の充満状態
・二軸押出機のシミュレーション
・充満率の計算
・各種スクリュエレメントのリード長さと充満率
・各種スクリュエレメントの圧力特性
・押出機内樹脂温度の計算方法
・ニーディングディスクの混練(分散混合、分配混合)
・二軸押出機のスクリュチップ部での混練
・二軸押出機各種スクリュエレメントの分配混合と分散混合の性能比較
・ニーディングディスクの羽根角度による混練性能への影響
・スクリュエレメントのリード長さ、KD長さが分配・分散混合に与える影響
4.二軸押出機のスケールアップ計算方法
・二軸押出機のスケールアップ計算例
・2~3乗則でスケールアップ時の混練状況
・スケールアップ時のトラブル事例の原因とその対策
■演習問題
・フライトスクリュの充満率の考え方
・樹脂の溶融粘度、押出量やスクリュ回転数を変えたとき、混練性がどう変わるか。
・スケールアップ時の課題 など
スクリュデザインの基礎と上手く混錬するためのノウハウ、
および粉体の混練技術
■テーマ3で得られる知識・技術
・スクリュデザインの基礎
・粉体の取り扱い、トラブル防止策
1.基本的なスクリュデザインの組み方
・スクリュデザイン(スクリュ構成)の基本
・混練ゾーンのスクリュデザインにおける圧力分布の考え方
・混練ゾーンの各種スクリュデザインの圧力分布
・各種スクリュデザインの圧力分布、充満率分布
・樹脂の物性に応じたスクリュデザインの基本
・2条ロータスクリュを使うスクリュデザイン
・ロータスクリュを使った混練ゾーンのスクリュデザインの比較
・幅広KDを使うスクリュデザイン
・幅広KDを使った混練ゾーンのスクリュデザインの比較
・シールゾーン上流側のSRのリード長さの選定
・ダイ圧と計量ゾーンの充満長さと最適なスクリュ種の選択
・GF強化材の混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・粉体フィラーの混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・GFと粉体フィラーの混練ゾーンのスクリュデザインのポイント
・スクリュデザインによる液状添加技術
・溶融粘度の異なる樹脂同士の溶融混練
・溶剤を含む樹脂の脱気押出のバレルデザイン、スクリュデザイン
・超臨界(炭酸ガス)のスクリュデザイン
・PA/エラストマーアロイの製造方法
・PA/PPE/SEBS製造方法
・PP/EPDM動架橋の製造方法
・無水マレイン酸グラフト反応用押出機
・木粉のコンパウンド用押出機
2.粉体について
2-1.粉体の取り扱い
・ 二軸押出機の粉体供給の概要図
・ 貯蔵タンク、移動ホッパーや供給機での粉体トラブルと対策
・ 供給機ホッパー形状による粉体のブロッキング防止
・ 粉体のブロッキング防止用供給機
・ 供給機のフラッシング防止
・ ホッパー内壁における粉体付着防止技術
・ 微粉体の高搬送スクリュ構成技術
・ 各種搬送スクリュエレメントの粉体の搬送能力
・ 粉体樹脂用スクリュ構成
・ 各種ニーディングディスクの粉体の搬送能力
2-2. ガス抜き技術
・ 固体搬送ゾーンのガス抜き技術
・ 粉体材料をサイドから供給のガス抜き技術
・ サイドフィード時のガス抜き基本技術
・ サイドフィードバレルのガス抜き形状(粉体の飛散防止)
・ サイドフィダーにおける各種ガス抜き技術
・ サイドフィダーによる嵩密度が低いリサイクル原料の供給技術(番外編)
2-3. ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成
・ ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成(全量Top供給)
・粉体フィーラーの供給技術(Pellets/Fillerの混合物)
・ 粉体フィラーのサイドから供給する方法
■演習問題
・スクリュデザインの例題を出し、課題の抽出 など
スケジュール
2025年7月10日 (木)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙:ご提出期限
2025年9月10日(水)
○添削のご返却日
2025年10月中旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2025年11月上旬まで
●在籍期間
2025年11月上旬まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、HP(https://www.science-t.com/)よりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・計 約5時間を予定
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWord
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
得られる知識
・混練の基礎(分散混合、分配混合、カオス混合、伸長流動混合)
・混練機の概要(混練機の種類と特徴)
・二軸スクリュの5つの混練要素(充満率、樹脂圧力、樹脂温度、分配混合、分散混合の考え方)
・スケールアップの課題
・押出機・周辺設備の基礎
・スクリュデザインの基礎
・プロセス事例
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
□演習問題
全3回ごとに演習問題が付いています。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
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受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

樹脂用添加剤“超”入門
受講可能な形式:【会場受講】

プラスチック製品の強度設計
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

3Dプリンティング材料:その現状と開発動向、今後の予測、ビジネスチャンス
受講可能な形式:【Live配信】のみ

高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

固体高分子材料の動的粘弾性測定
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ

フィラーの表面処理と樹脂への複合化・分散技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

架橋剤を使うための総合知識
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

有機-無機材料のハイブリッド化、合成技術と構造・特性制御、応用
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

医用材料の基礎と要求特性および応用展開・最新動向
受講可能な形式:【Live配信】のみ

押出成形の基礎と成形不良の原因・対策
受講可能な形式:【Live配信】のみ

1日で学ぶ ポリイミド入門講座
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

【オンデマンド】 プラスチック製品の強度・安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定
受講可能な形式:【オンデマンド配信】

乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・評価法・安定化技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

プラスチックの難燃化メカニズムと難燃剤選定・配合のコツ
受講可能な形式:【Live配信】のみ

トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上
受講可能な形式:【Live配信】のみ

量子化学計算の基礎と実践方法<Gaussian・GaussViewの使い方>
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

ポリフェニレンサルファイド (PPS) 樹脂の基礎と応用技術の総合知識
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

プラスチックの加飾技術の最新動向と今後の展望
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ

【オンデマンド】 廃プラスチックのリサイクル最新動向
受講可能な形式:【オンデマンド】

【オンデマンド配信】メタクリル系ポリマー活用のための入門講座
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
受講可能な形式:【Live配信】 or【アーカイブ配信】のみ

超臨界/亜臨界流体の基礎・溶媒特性と プラスチックのリサイクルおよび合成への応用
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ

【製本版 + ebook版】廃プラスチックのケミカルリサイクル―技術開発動向と展望―

リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開
リビング重合(精密重合)によるポリマー構造制御・高機能化を加速させる基礎・応用事例

プラスチックの循環利用拡大に向けたリサイクルシステムと要素技術の開発動向

光半導体とそのパッケージング・封止技術
~LED,レーザ,フォトダイオード,光ICなど、光半導体の種類・原理・用途から
封止・材料技術、ディスプレイや高速通信など先端応用に関わる開発課題まで~

グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向

高周波対応基板の材料・要素技術の開発動向

【製本版 + ebook版】環境配慮型プラスチック~普及に向けた材料開発と応用技術~

プラスチックリサイクル- 世界の規制と対策・要素技術開発の動向と市場展望 -

UV硬化樹脂の開発動向と応用展開

【 ポジティブリスト制度導入 】改正食品衛生法で変わる対応事項と食品容器包装材料・食品接触材料の規制動向

高分子材料の分子構造の基礎と物性分析、分子構造解析技術 NEW
第1講 高分子の分子構造の基礎 -高分子の概念の確立、分子量の測定法-
第2講 高分子の結晶構造の解析法と解析から得られる情報
第3講 高分子材料の分子運動性、表面分析、力学物性

溶解度パラメータ(HSP値, 4DSP値)の基礎と分散系における相分離性・付着性・分散性制御への応用
第1講 溶解度パラメータの基礎と求め方
第2講 高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講 粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法

イオン交換樹脂を使いこなすための必須知識と応用のポイント
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

高分子材料(樹脂・ゴム材料)における変色劣化の機構とその防止技術
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

ポリマーアロイの基本、構造・物性および新規ポリマーアロイの材料設計の必須&実践知識
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析
受講可能な形式:【Live配信】 or【アーカイブ配信】のみ

固体の熱膨張の基礎から負熱膨張材料/複合化による熱膨張制御技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

透明導電膜の基礎と塗布型透明導電膜の最新動向
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ

DXとGXを支える次世代半導体実装用樹脂・基板材料の開発と技術動向
受講可能な形式:【Live配信】のみ


エポキシ樹脂のフィルム化と接着性の付与技術とその応用
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

プラスチック発泡体の製法、評価方法、原理、不良原因とその対策
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ


高分子材料における結晶化プロセスの基礎、構造形成とその制御および構造解析技術
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

高分子材料の劣化 ―そのメカニズム解析方法と対策事例および環境問題―
受講可能な形式:【Live配信】のみ

包装における多層化フィルムの加工技術とリサイクル課題・展望
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

【オンデマンド配信】改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ実情に即した管理手法と考え方
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

プラスチック廃棄物が抱える問題と高分子複合材料メカニカルリサイクル技術
受講可能な形式:【Live配信】のみ

UV硬化樹脂の硬化度・物性の測定評価と硬化不良・密着不良などのトラブル対策
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樹脂用添加剤“超”入門
受講可能な形式:【会場受講】

プラスチック製品の強度設計
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3Dプリンティング材料:その現状と開発動向、今後の予測、ビジネスチャンス
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高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術
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溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際
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固体高分子材料の動的粘弾性測定
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フィラーの表面処理と樹脂への複合化・分散技術
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架橋剤を使うための総合知識
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有機-無機材料のハイブリッド化、合成技術と構造・特性制御、応用
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医用材料の基礎と要求特性および応用展開・最新動向
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押出成形の基礎と成形不良の原因・対策
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1日で学ぶ ポリイミド入門講座
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【オンデマンド】 プラスチック製品の強度・安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定
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乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・評価法・安定化技術
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プラスチックの難燃化メカニズムと難燃剤選定・配合のコツ
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トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上
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量子化学計算の基礎と実践方法<Gaussian・GaussViewの使い方>
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ポリフェニレンサルファイド (PPS) 樹脂の基礎と応用技術の総合知識
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プラスチックの加飾技術の最新動向と今後の展望
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【オンデマンド】 廃プラスチックのリサイクル最新動向
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【オンデマンド配信】メタクリル系ポリマー活用のための入門講座
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コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
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超臨界/亜臨界流体の基礎・溶媒特性と プラスチックのリサイクルおよび合成への応用
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【製本版 + ebook版】廃プラスチックのケミカルリサイクル―技術開発動向と展望―

リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開
リビング重合(精密重合)によるポリマー構造制御・高機能化を加速させる基礎・応用事例

プラスチックの循環利用拡大に向けたリサイクルシステムと要素技術の開発動向

光半導体とそのパッケージング・封止技術
~LED,レーザ,フォトダイオード,光ICなど、光半導体の種類・原理・用途から
封止・材料技術、ディスプレイや高速通信など先端応用に関わる開発課題まで~

グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向

高周波対応基板の材料・要素技術の開発動向

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プラスチックリサイクル- 世界の規制と対策・要素技術開発の動向と市場展望 -

UV硬化樹脂の開発動向と応用展開

【 ポジティブリスト制度導入 】改正食品衛生法で変わる対応事項と食品容器包装材料・食品接触材料の規制動向

高分子材料の分子構造の基礎と物性分析、分子構造解析技術 NEW
第1講 高分子の分子構造の基礎 -高分子の概念の確立、分子量の測定法-
第2講 高分子の結晶構造の解析法と解析から得られる情報
第3講 高分子材料の分子運動性、表面分析、力学物性

溶解度パラメータ(HSP値, 4DSP値)の基礎と分散系における相分離性・付着性・分散性制御への応用
第1講 溶解度パラメータの基礎と求め方
第2講 高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講 粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法
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