押出機混練
~混練技術の基礎から応用、トラブル要因解析とその対策~
著者 | 大田 佳生 氏 (樹脂コンパウンドコンサルタント)※元・旭化成(株)
【専門】 押出機を使った樹脂コンパウンド技術、押出機のシミュレーション、樹脂組成物開発 【経歴】 1981年 東京理科大学修士修了、同年 旭化成(株)入社。 モノマー工場では、反応器の改造・蒸留塔新設工事に従事し、その後、ポリマーアロイ開発、シミュレーションソフト開発、混練技術開発、押出機の設計・設置・立ち上げ・製造のトラブル支援に従事した。 在籍中、押出機スクリュデザイン(スクリュ構成)、ベントインサート、メヤニ除去装置等の開発と特許出願を行う。 2019年 旭化成(株)を退社後、コンサルタントとして現在に至る。 専門書共著7件、学会誌・業界誌投稿7件、特許出願56件 |
---|---|
発刊日 | 2024年11月20日予定 |
体裁 | B5判並製本 約230頁 |
価格(税込)
各種割引特典
|
60,500円
( E-Mail案内登録価格 57,475円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体55,000円+税5,500円
E-Mail案内登録価格:本体52,250円+税5,225円
早割価格(発刊日まで):53,240円
( E-Mail案内登録価格 50,578円 )
定価:本体48,400円+税4,840円
E-Mail案内登録価格:本体45,980円+税4,598円
|
(送料は当社負担)
アカデミー割引価格 42,350円(38,500円+税) |
|
ISBNコード | 978-4-86428-326-7 |
Cコード | C3058 |
概要
混練に必要な樹脂の基礎知識、各種混練機紹介、
単軸押出機の基礎技術と生産上のトラブル解析、
二軸押出機の本体設備と付帯設備、
二軸押出機の混練要素解説、スケールアップ時に発生する課題、
生産時におけるトラブルの要因とその対策、粉体原料の搬送技術、
3次元流動解析によるスクリュエレメントの混練性能解析 など、多数の実用的解説を収録!
書籍趣旨
近年、樹脂の高性能化、高機能化の要望と押出機の高性能化とあいまって、コンパウンディングの混練技術は、さらに高度化・複雑化する傾向にある。しかし、押出機に関する混練技術、本体設備、付帯設備、各工程別トラブルの原因と対策等の技術は、書籍、押出機メーカーの技術書、論文、セミナー資料や特許の公知文献に数多くあるが、これらの技術はまとめられていないのが実情である。
本書が押出機を扱う生産現場や樹脂組成物開発に従事する人たちが実務で使える「実用書」となるよう、筆者がポリマーアロイ開発、押出機シミュレーションソフト開発、混練技術開発、押出機の基礎設計、押出機の導入・立ち上げと生産技術支援等に関わってきた実務経験と前述の公知文献を基にされた解説を、本書に多数収録いたしました。
解説はやさしく丁寧であり、自身の知識・知見を惜しみなく読者に教示し、業界へ還元したいという著者の熱い思いが随所に見られます。実務で困ったとき、理解を深めたいとき、幾度となく本書を開いていただきたいという著者の思いを第一に、次の一歩を踏み出すための力が得られる1冊でありたいと願って編集に携わりました。読者の皆様にも、実際にそう感じていただければ幸いです。
目次
第1章 樹脂の基礎知識
1. 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の特徴
2. 熱可塑性樹脂の複合化技術
3. 結晶性樹脂と非晶性樹脂の特徴の違い
4. 結晶性樹脂の結晶化温度(Tc)
5. コポリマーの構造の特徴とガラス転移温度の関係
6. 樹脂の加工温度(Tp)
7. 樹脂の熱分解温度(Td)
8. 樹脂の溶融粘度(分子量)がコンパウンディングに与える影響
おわりに
第2章 混練機の概要
1. 混練機の種類
2. 連続式とバッチ式コンパウンディング工程例
3. バッチ式混練機
3.1 加圧・密閉型バッチミキサー
4. 連続式混練機
4.1 単軸押出機
4.2 BUSSニーダー
4.3 1.5軸押出機
4.4 8軸スクリュ付き単軸押出機(MRS)
4.5 遊星ギア押出機
4.6 二軸押出機の種類
4.7 斜軸二軸押出機(コニカルスクリュ)
4.8 リング軸式12軸押出機
4.9 平行軸式8軸押出機
5. 各種押出機の特徴まとめ
おわりに
第3章 単軸押出機の基礎
1. 単軸押出機レイアウト
2. 単軸押出機のスクリュ構成と圧縮比計算
3. 単軸押出機の分配混合スクリュと分散混合スクリュの相違
4. 単軸押出機混練スクリュの種類
5. 単軸押出機のせん断速度溝深さによる影響
6. 単軸押出機のスクリュピッチ長さの影響
7. 単軸押出機のスクリュ条数
8. ブレークアップ現象
9. バリアフライトスクリュによるブレークアップ現象の対策
10. フライト根本の形状
11. 変形シリンダーを用いた混練性向上
12. スクリュ軸を前後に移動し,混練性を調整
13. 単軸押出機の酸素濃度低減技術
14. 単軸押出機のスケールアップ
14.1 理論的なスケールアップ
14.2 スケールアップの計算結果
15. 単軸押出機のトラブル対策
15.1 樹脂の劣化物対策
15.2 未溶融物対策
15.3 異物混入対策
おわりに
第4章 二軸押出機本体設備
1. 二軸押出機の概要
2. 二軸押出機の開発の歴史
3. 二軸押出機本体の設備
3.1 モーター特性
3.2 ギアボックス
3.3 スクリュエレメント
3.3.1 標準スクリュエレメント
3.3.2 特殊混練スクリュエレメント①
3.3.3 特殊混練エレメント②
3.4 バレル
3.5 バレルヒーター
3.6 バレル保温カバー
3.7 バレル冷却
3.8 サイドフィードバレルとサイドフィーダー
3.9 ベントインサート
3.10 ベントポート
3.11 デミスター,コンデンサー,真空ポンプ
3.12 ダイ部
おわりに
第5章 押出機の周辺設備
1. 供給装置
1.1 供給機の種類
1.2 供給機の粉体ブロッキング防止技術
1.3 多種原料の供給方法
1.4 混合装置
1.4.1 タンブラー
1.4.2 V型混合器
1.4.3 スーパーミキサー(ヘンシュルミキサー)
1.4.4 横型ミキサー
2. ストランド冷却装置
3. ペレタイザー
3.1 ドラム式ストランドペレタイザー
3.2 ファン式ペレタイザー(ファンカッター)
3.3 アンダーウォーターストランドペレタイザー
3.4 ウォーターリングペレタイザー
3.5 ミスト吹き付け方式ホットカットペレタイザー
3.6 アンダーウォーターカットペレタイザー
4. ペレットクーラー
4.1 横型振動式ペレットクーラー
4.2 流動床式ペレットクーラー
4.3 スパイラルクーラー
5. 分級機
5.1 振動篩
5.2 回転式分級機
6. 外潤剤ブレンダー
7. 空気輸送装置(ニューマ)
8. 製品タンク
おわりに
第6章 二軸スクリュの混練技術
1. 押出機運転シミュレーション
2. スクリュポンプの式
3. 充満率,滞留時間
3.1 搬送スクリュの充満率の計算
3.2 充満率の計算値と実測値の比較
3.3 滞留時間測定
4. 樹脂圧力
4.1 各種スクリュエレメントの無次元圧力勾配値
4.2 流動解析値と実測値の比較
5. 樹脂温度
5.1 押出機内樹脂温度の計算
5.2 樹脂温度の計算値と実測値の比較
6. 分配混合・分散混合
6.1 分配混合・分散混合の考え方
6.2 二軸スクリュのフライトチップ周辺の混練
6.3 スクリュエレメントの溝深さ方向せん断速度分布解析
6.4 二軸押出機スクリュエレメントの分配混合と分散混合の比較
6.5 ニーディングディスクの角度による発熱量と溝深さ方向のせん断速度分布の比較
6.6 スクリュエレメント長さが分配混合・分散混合に与える影響
7. スケールアップ時のトラブル原因とその対策
7.1 二軸押出機のスケールアップの考え方及び計算方法
7.2 スケールアップ時のトラブル事例の原因とその対策
おわりに
第7章 スクリュ構成の組み方の基礎と応用
1. スクリュ構成の基本
1.1 押出機全体のスクリュ構成の基本
1.2 混練部のスクリュ構成における圧力分布の考え方
1.3 スクリュ構成例
1.4 スクリュ構成例の圧力分布と充満率分布
1.5 樹脂に応じたスクリュ構成の基本
1.6 樹脂シール上流部のスクリュの選定
2. スクリュ構成の応用
2.1 ペレット/ガラス繊維コンパウンドのスクリュ構成
2.2 ペレット/粉体フィラー/ガラス繊維のスクリュ構成
2.3 スクリュ構成による液状添加技術
2.4 溶融粘度の異なる樹脂同士の溶融混練
2.5 溶融粘度比が大きいペレット同士のスクリュ構成による分散性への影響
2.6 溶剤を含む樹脂の脱気用バレル構成
2.7 超臨界(炭酸ガス)のスクリュ構成
3. 樹脂組成物の製造例
3.1 PA/エラストマーアロイ製法例
3.2 PA/PPEの製法例
3.3 PP/EPDMの動架橋の製法
3.4 無水マレイン酸グラフト反応用押出機
3.5 木粉のコンパウンド用押出機
おわりに
第8章 各工程別トラブルの原因とその対策
1. ベントアップ
1.1 ベントアップ発生箇所及び原因とその対策
1.2 ベントアップの検知技術
1.3 ベントアップ防止装置(ベントインサートの使い分け)
1.4 ベントインサートに加熱,冷却,表面処理をしてベントアップを防止する技術
1.5 ベントアップ防止装置(インサート形状交換以外)
1.6 ダイ圧上昇によるベントアップ
2. メヤニ
2.1 メヤニの種類
2.2 メヤニ発生防止技術
2.3 メヤニ除去技術
3. ストランド切れ
3.1 ストランド切れが起こる原因の位置
4. ペレットトラブル
4.1 ペレットトラブルの位置
5. 炭化物トラブル
6. 異物トラブル
7. 重量式供給機において起こるトラブル
おわりに
第9章 二軸押出機における粉体原料の搬送技術
1. 粉体
2. 貯蔵タンク及び移動ホッパーや供給機での粉体トラブルと対策
3. 貯蔵タンクにおける粉体トラブルと対策
4. 供給機ホッパーの形状によるブロッキングの発生のしやすさ
5. 粉体のブロッキング防止用供給機
6. 供給機における粉体のフラッシング現象
7. 貯蔵タンクの仕切弁の使い方
8. 重量式供給機の原料供給時の遅延タイム
9. 押出機供給ホッパー内壁における粉体付着防止
10. 二軸押出機のガス抜き技術
10.1 微粉体の高搬送スクリュ構成技術
10.2 各種搬送スクリュエレメントの微粉体の搬送能力
10.3 粉体樹脂用スクリュ構成の圧力分布と充満率分布
10.4 各種ニーディングディスクの粉体の搬送能力
10.5 固体搬送部のガス抜き技術
10.6 粉体原料をサイドから供給のガス抜き技術
10.7 サイドフィードバレルのガス抜き形状(粉体の飛散防止)
10.8 サイドフィーダーにおける各種ガス抜き技術
10.9 サイドフィーダーによる嵩密度が低いリサイクル原料の供給技術
11. ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成
11.1 ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成(全量トップ供給)
11.2 粉体フィラーの供給技術(ペレット/フィラーの混合物)
11.3 粉体フィラーのサイドから供給する方法
おわりに
第10章 完全かみ合い型二軸押出機のスクリュ形状計算
1. 計算条件
2. 2条スクリュの溝深さの計算
2.1 溝深さH(θ)の計算
2.2 空間体積の計算
2.3 搬送能力,せん断速度の計算
3. 計算結果
3.1 1,2,3,4条スクリュの計算結果
3.2 2条スクリュのかみ合い比(1.45,1.55,1.65,1.75)の計算結果
3.3 2条バレルに3,4条スクリュを設置した場合の計算結果
3.4 スクリュ形状計算ソフトの計算例
おわりに
第11章 二軸スクリュエレメントの3次元流動解析
1. 計算条件
2. ZSK40 スクリュエレメントの無次元圧力勾配値の計算値と実測値との比較
3. 非ニュートニアン流体との比較
4. 各種スクリュエレメントの圧力勾配,発熱量勾配の比較
4.1 各種スクリュエレメントの無次元圧力勾配の比較
4.2 各種スクリュエレメントの無次元発熱量勾配の比較
4.3 各種スクリュエレメントの溝深さ方向せん断速度分布の比較
5. スクリュエレメントの形状が圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.1 スクリュリード長さが圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.2 ニーディングディスクの長さが圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.3 ニーディングディスクの羽根角度が圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.4 2条ロータのリード長さが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.5 幅広ニーディングディスクの羽根幅が圧力特性と発熱に与える影響
5.6 3条ロータが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.7 3条KDが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.8 切り欠きスクリュが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.9 2条切り欠きスクリュが圧力特性と発熱量特性に与える影響
6. スクリュかみ合い比(Do/Di)が圧力特性と発熱量特性に与える影響
おわりに
補足説明資料
あとがき
※ 編集作業中につき、目次の一部が変更となる場合がございます。
概要
混練に必要な樹脂の基礎知識、各種混練機紹介、
単軸押出機の基礎技術と生産上のトラブル解析、
二軸押出機の本体設備と付帯設備、
二軸押出機の混練要素解説、スケールアップ時に発生する課題、
生産時におけるトラブルの要因とその対策、粉体原料の搬送技術、
3次元流動解析によるスクリュエレメントの混練性能解析 など、多数の実用的解説を収録!
書籍趣旨
近年、樹脂の高性能化、高機能化の要望と押出機の高性能化とあいまって、コンパウンディングの混練技術は、さらに高度化・複雑化する傾向にある。しかし、押出機に関する混練技術、本体設備、付帯設備、各工程別トラブルの原因と対策等の技術は、書籍、押出機メーカーの技術書、論文、セミナー資料や特許の公知文献に数多くあるが、これらの技術はまとめられていないのが実情である。
本書が押出機を扱う生産現場や樹脂組成物開発に従事する人たちが実務で使える「実用書」となるよう、筆者がポリマーアロイ開発、押出機シミュレーションソフト開発、混練技術開発、押出機の基礎設計、押出機の導入・立ち上げと生産技術支援等に関わってきた実務経験と前述の公知文献を基にされた解説を、本書に多数収録いたしました。
解説はやさしく丁寧であり、自身の知識・知見を惜しみなく読者に教示し、業界へ還元したいという著者の熱い思いが随所に見られます。実務で困ったとき、理解を深めたいとき、幾度となく本書を開いていただきたいという著者の思いを第一に、次の一歩を踏み出すための力が得られる1冊でありたいと願って編集に携わりました。読者の皆様にも、実際にそう感じていただければ幸いです。
目次
第1章 樹脂の基礎知識
1. 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の特徴
2. 熱可塑性樹脂の複合化技術
3. 結晶性樹脂と非晶性樹脂の特徴の違い
4. 結晶性樹脂の結晶化温度(Tc)
5. コポリマーの構造の特徴とガラス転移温度の関係
6. 樹脂の加工温度(Tp)
7. 樹脂の熱分解温度(Td)
8. 樹脂の溶融粘度(分子量)がコンパウンディングに与える影響
おわりに
第2章 混練機の概要
1. 混練機の種類
2. 連続式とバッチ式コンパウンディング工程例
3. バッチ式混練機
3.1 加圧・密閉型バッチミキサー
4. 連続式混練機
4.1 単軸押出機
4.2 BUSSニーダー
4.3 1.5軸押出機
4.4 8軸スクリュ付き単軸押出機(MRS)
4.5 遊星ギア押出機
4.6 二軸押出機の種類
4.7 斜軸二軸押出機(コニカルスクリュ)
4.8 リング軸式12軸押出機
4.9 平行軸式8軸押出機
5. 各種押出機の特徴まとめ
おわりに
第3章 単軸押出機の基礎
1. 単軸押出機レイアウト
2. 単軸押出機のスクリュ構成と圧縮比計算
3. 単軸押出機の分配混合スクリュと分散混合スクリュの相違
4. 単軸押出機混練スクリュの種類
5. 単軸押出機のせん断速度溝深さによる影響
6. 単軸押出機のスクリュピッチ長さの影響
7. 単軸押出機のスクリュ条数
8. ブレークアップ現象
9. バリアフライトスクリュによるブレークアップ現象の対策
10. フライト根本の形状
11. 変形シリンダーを用いた混練性向上
12. スクリュ軸を前後に移動し,混練性を調整
13. 単軸押出機の酸素濃度低減技術
14. 単軸押出機のスケールアップ
14.1 理論的なスケールアップ
14.2 スケールアップの計算結果
15. 単軸押出機のトラブル対策
15.1 樹脂の劣化物対策
15.2 未溶融物対策
15.3 異物混入対策
おわりに
第4章 二軸押出機本体設備
1. 二軸押出機の概要
2. 二軸押出機の開発の歴史
3. 二軸押出機本体の設備
3.1 モーター特性
3.2 ギアボックス
3.3 スクリュエレメント
3.3.1 標準スクリュエレメント
3.3.2 特殊混練スクリュエレメント①
3.3.3 特殊混練エレメント②
3.4 バレル
3.5 バレルヒーター
3.6 バレル保温カバー
3.7 バレル冷却
3.8 サイドフィードバレルとサイドフィーダー
3.9 ベントインサート
3.10 ベントポート
3.11 デミスター,コンデンサー,真空ポンプ
3.12 ダイ部
おわりに
第5章 押出機の周辺設備
1. 供給装置
1.1 供給機の種類
1.2 供給機の粉体ブロッキング防止技術
1.3 多種原料の供給方法
1.4 混合装置
1.4.1 タンブラー
1.4.2 V型混合器
1.4.3 スーパーミキサー(ヘンシュルミキサー)
1.4.4 横型ミキサー
2. ストランド冷却装置
3. ペレタイザー
3.1 ドラム式ストランドペレタイザー
3.2 ファン式ペレタイザー(ファンカッター)
3.3 アンダーウォーターストランドペレタイザー
3.4 ウォーターリングペレタイザー
3.5 ミスト吹き付け方式ホットカットペレタイザー
3.6 アンダーウォーターカットペレタイザー
4. ペレットクーラー
4.1 横型振動式ペレットクーラー
4.2 流動床式ペレットクーラー
4.3 スパイラルクーラー
5. 分級機
5.1 振動篩
5.2 回転式分級機
6. 外潤剤ブレンダー
7. 空気輸送装置(ニューマ)
8. 製品タンク
おわりに
第6章 二軸スクリュの混練技術
1. 押出機運転シミュレーション
2. スクリュポンプの式
3. 充満率,滞留時間
3.1 搬送スクリュの充満率の計算
3.2 充満率の計算値と実測値の比較
3.3 滞留時間測定
4. 樹脂圧力
4.1 各種スクリュエレメントの無次元圧力勾配値
4.2 流動解析値と実測値の比較
5. 樹脂温度
5.1 押出機内樹脂温度の計算
5.2 樹脂温度の計算値と実測値の比較
6. 分配混合・分散混合
6.1 分配混合・分散混合の考え方
6.2 二軸スクリュのフライトチップ周辺の混練
6.3 スクリュエレメントの溝深さ方向せん断速度分布解析
6.4 二軸押出機スクリュエレメントの分配混合と分散混合の比較
6.5 ニーディングディスクの角度による発熱量と溝深さ方向のせん断速度分布の比較
6.6 スクリュエレメント長さが分配混合・分散混合に与える影響
7. スケールアップ時のトラブル原因とその対策
7.1 二軸押出機のスケールアップの考え方及び計算方法
7.2 スケールアップ時のトラブル事例の原因とその対策
おわりに
第7章 スクリュ構成の組み方の基礎と応用
1. スクリュ構成の基本
1.1 押出機全体のスクリュ構成の基本
1.2 混練部のスクリュ構成における圧力分布の考え方
1.3 スクリュ構成例
1.4 スクリュ構成例の圧力分布と充満率分布
1.5 樹脂に応じたスクリュ構成の基本
1.6 樹脂シール上流部のスクリュの選定
2. スクリュ構成の応用
2.1 ペレット/ガラス繊維コンパウンドのスクリュ構成
2.2 ペレット/粉体フィラー/ガラス繊維のスクリュ構成
2.3 スクリュ構成による液状添加技術
2.4 溶融粘度の異なる樹脂同士の溶融混練
2.5 溶融粘度比が大きいペレット同士のスクリュ構成による分散性への影響
2.6 溶剤を含む樹脂の脱気用バレル構成
2.7 超臨界(炭酸ガス)のスクリュ構成
3. 樹脂組成物の製造例
3.1 PA/エラストマーアロイ製法例
3.2 PA/PPEの製法例
3.3 PP/EPDMの動架橋の製法
3.4 無水マレイン酸グラフト反応用押出機
3.5 木粉のコンパウンド用押出機
おわりに
第8章 各工程別トラブルの原因とその対策
1. ベントアップ
1.1 ベントアップ発生箇所及び原因とその対策
1.2 ベントアップの検知技術
1.3 ベントアップ防止装置(ベントインサートの使い分け)
1.4 ベントインサートに加熱,冷却,表面処理をしてベントアップを防止する技術
1.5 ベントアップ防止装置(インサート形状交換以外)
1.6 ダイ圧上昇によるベントアップ
2. メヤニ
2.1 メヤニの種類
2.2 メヤニ発生防止技術
2.3 メヤニ除去技術
3. ストランド切れ
3.1 ストランド切れが起こる原因の位置
4. ペレットトラブル
4.1 ペレットトラブルの位置
5. 炭化物トラブル
6. 異物トラブル
7. 重量式供給機において起こるトラブル
おわりに
第9章 二軸押出機における粉体原料の搬送技術
1. 粉体
2. 貯蔵タンク及び移動ホッパーや供給機での粉体トラブルと対策
3. 貯蔵タンクにおける粉体トラブルと対策
4. 供給機ホッパーの形状によるブロッキングの発生のしやすさ
5. 粉体のブロッキング防止用供給機
6. 供給機における粉体のフラッシング現象
7. 貯蔵タンクの仕切弁の使い方
8. 重量式供給機の原料供給時の遅延タイム
9. 押出機供給ホッパー内壁における粉体付着防止
10. 二軸押出機のガス抜き技術
10.1 微粉体の高搬送スクリュ構成技術
10.2 各種搬送スクリュエレメントの微粉体の搬送能力
10.3 粉体樹脂用スクリュ構成の圧力分布と充満率分布
10.4 各種ニーディングディスクの粉体の搬送能力
10.5 固体搬送部のガス抜き技術
10.6 粉体原料をサイドから供給のガス抜き技術
10.7 サイドフィードバレルのガス抜き形状(粉体の飛散防止)
10.8 サイドフィーダーにおける各種ガス抜き技術
10.9 サイドフィーダーによる嵩密度が低いリサイクル原料の供給技術
11. ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成
11.1 ペレット/微粉フィラーのスクリュ構成(全量トップ供給)
11.2 粉体フィラーの供給技術(ペレット/フィラーの混合物)
11.3 粉体フィラーのサイドから供給する方法
おわりに
第10章 完全かみ合い型二軸押出機のスクリュ形状計算
1. 計算条件
2. 2条スクリュの溝深さの計算
2.1 溝深さH(θ)の計算
2.2 空間体積の計算
2.3 搬送能力,せん断速度の計算
3. 計算結果
3.1 1,2,3,4条スクリュの計算結果
3.2 2条スクリュのかみ合い比(1.45,1.55,1.65,1.75)の計算結果
3.3 2条バレルに3,4条スクリュを設置した場合の計算結果
3.4 スクリュ形状計算ソフトの計算例
おわりに
第11章 二軸スクリュエレメントの3次元流動解析
1. 計算条件
2. ZSK40 スクリュエレメントの無次元圧力勾配値の計算値と実測値との比較
3. 非ニュートニアン流体との比較
4. 各種スクリュエレメントの圧力勾配,発熱量勾配の比較
4.1 各種スクリュエレメントの無次元圧力勾配の比較
4.2 各種スクリュエレメントの無次元発熱量勾配の比較
4.3 各種スクリュエレメントの溝深さ方向せん断速度分布の比較
5. スクリュエレメントの形状が圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.1 スクリュリード長さが圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.2 ニーディングディスクの長さが圧力勾配と発熱量勾配に与える影響
5.3 ニーディングディスクの羽根角度が圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.4 2条ロータのリード長さが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.5 幅広ニーディングディスクの羽根幅が圧力特性と発熱に与える影響
5.6 3条ロータが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.7 3条KDが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.8 切り欠きスクリュが圧力特性と発熱量特性に与える影響
5.9 2条切り欠きスクリュが圧力特性と発熱量特性に与える影響
6. スクリュかみ合い比(Do/Di)が圧力特性と発熱量特性に与える影響
おわりに
補足説明資料
あとがき
※ 編集作業中につき、目次の一部が変更となる場合がございます。
関連商品
二酸化炭素、二硫化炭素を用いた高分子合成と応用
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ実情に即した管理手法と考え方
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
残留応力の基礎と測定・評価の要点
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
ポリマー・高分子材料用の各種添加剤の種類、作用機構と選択・処方・配合設計の基礎
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
界面活性剤の基礎・応用とエマルションの安定化
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
繊維・不織布関連企業のための破壊的イノベーションのすすめ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
人工皮革・合成皮革の入門講座
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
多指ロボットハンドによる物体把持・操作の基礎:モデル化と制御
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
レジスト・微細加工用材料への要求特性と最新技術動向
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
リビング重合の基礎知識とリビングラジカル重合の応用技術
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
Excelを用いる蒸留の理論と計算
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
世界のプラスチック産業・最新加工技術・関連法規制を俯瞰したバイオプラスチック活用戦略
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】
磁性材料・部品の磁気測定評価ノウハウ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
固体高分子形燃料電池の基礎と最新の数値解析技術
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ラジカル重合の基礎と分子量・立体構造の制御、最新の重合手法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
シリコーンの基礎・特性と設計・使用法の考え方・活かし方
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
プラスチック加飾技術の最新動向と今後求められる付加価値
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
明日からやろう!インピーダンス測定・解析
受講可能な形式:【Live配信】のみ
再生可能エネルギーならびに化石原料を用いた国内外製造水素の経済性評価
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法
受講可能な形式:【会場受講】のみ
高分子技術者のためのレオロジー入門
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
振動・騒音対策材料入門~制振・防振・吸音・遮音材料の特性と活用法~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
【オンデマンド配信】洋上風力発電を取り巻く最新動向と今後の事業戦略
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと品質管理・不具合対策
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
やさしく&トコトン学ぶ粘着テープ・粘着剤を使いこなすための必須知識<サンプル配付:手に取るようにわかる実演講義>
受講可能な形式:【Live配信】のみ
TIM(Thermal Interface Material)活用のための基礎知識と実際の使用例
受講可能な形式:【Live配信】のみ
軟包装を巡る国内外のリサイクル促進の法制化と リサイクル手法の開発動向および関連特許動向
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
水性インクジェットインクの要求性能と課題克服のための設計ポイント
受講可能な形式:【Live配信】のみ
CO2排出量の計算手法と排出量削減に向けた具体的な活用手法
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
新製品開発に役立つ信頼性設計・評価と加速試験の進め方
受講可能な形式:【Live配信】のみ
イオン交換樹脂の基礎的特性と劣化対策および応用展開
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付き)】のみ
潤滑油・グリース・添加剤の分離・分析技術と製品開発、トラブル解決への応用 NEW
受講可能な形式:【ライブ配信】
物体色の測定(測色)・評価・クレーム対策
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
キラル化合物の合成技術と不斉材料へのアプローチ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング
受講可能な形式:【Live配信】のみ
乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・安定化・評価法
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
塗装仕上がり/塗膜品質に影響する機構の理解と実際
受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
【オンデマンド配信】固体高分子材料の動的粘弾性測定
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※
【オンデマンド配信】熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈
NEW
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
<現場実務で役立つ・使える> FT-IR測定・同定の実務実践とアプリケーションテクニック・コツ
受講可能な形式:【Live配信】のみ
工場・プラントにおける防爆対応 火災・爆発災害防止に寄与する必要知識
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
シランカップリング剤の反応機構と選定・活用のポイント、最新情報
受講可能な形式:【Live配信】のみ
シリコーンの基本知識と高機能化・トラブル対策
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
核融合炉の研究開発動向と関連材料の要求特性・課題・開発動向 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 NEW
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
基本から丁寧に学ぶ「図面の読み方・描き方」~図面を学ぶ方のはじめの一歩~~JISに基づく図面を基礎から学ぶセミナー~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
実験の実務:実験条件・パラメーターの考え方と結果解釈 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
プラスチックのリサイクル促進に向けた材料設計・成形加工の技術と知識
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 NEW
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】
エポキシ樹脂 2日間総合セミナー
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
実験の実務:効率的、確実に目的を達成できる実験方法の考え方 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】衝撃現象・破壊の基礎と高速材料試験・構造要素強度評価方法
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
実験の実務:実験結果の解析と解釈 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】固体高分子の破壊とタフニング NEW
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※
実験の実務:実験を効率化して確実に成果を生む実験ノート(記録)の書き方 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開 NEW
リビング重合(精密重合)によるポリマー構造制御・高機能化を加速させる基礎・応用事例
匂い・香りの科学と評価・可視化・応用技術
~センシング技術の進展と呼気ガス分析・香り再現・演出等への展開~
プラスチックの循環利用拡大に向けたリサイクルシステムと要素技術の開発動向
光半導体とそのパッケージング・封止技術
~LED,レーザ,フォトダイオード,光ICなど、光半導体の種類・原理・用途から
封止・材料技術、ディスプレイや高速通信など先端応用に関わる開発課題まで~
グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向
高周波対応基板の材料・要素技術の開発動向
【製本版 + ebook版】環境配慮型プラスチック~普及に向けた材料開発と応用技術~
プラスチックリサイクル- 世界の規制と対策・要素技術開発の動向と市場展望 -
UV硬化樹脂の開発動向と応用展開
【 ポジティブリスト制度導入 】改正食品衛生法で変わる対応事項と食品容器包装材料・食品接触材料の規制動向
未利用工場排熱の有効活用技術と実用展開~要素技術の開発・高性能化と導入事例・システム~
第2期受講(2024年10月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス NEW
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
【Excel演習で学ぶ】わかりやすい統計解析入門講座 NEW
第1講 統計学の基本概念
第2講 統計的推定と検定
第3講 分散分析と回帰分析
溶解度パラメータ(HSP値, 4DSP値)の基礎と分散系における相分離性・付着性・分散性制御への応用 NEW
第1講:溶解度パラメータの基礎と求め方
第2講:高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講:粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法
第2期受講(2024年11月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ NEW
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
第3期受講(2025年2月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ NEW
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
第1期受講(2024年4月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
第1期受講(2024年8月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
二酸化炭素、二硫化炭素を用いた高分子合成と応用
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ実情に即した管理手法と考え方
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
残留応力の基礎と測定・評価の要点
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
ポリマー・高分子材料用の各種添加剤の種類、作用機構と選択・処方・配合設計の基礎
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
界面活性剤の基礎・応用とエマルションの安定化
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
繊維・不織布関連企業のための破壊的イノベーションのすすめ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
人工皮革・合成皮革の入門講座
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
多指ロボットハンドによる物体把持・操作の基礎:モデル化と制御
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
レジスト・微細加工用材料への要求特性と最新技術動向
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
リビング重合の基礎知識とリビングラジカル重合の応用技術
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
Excelを用いる蒸留の理論と計算
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
世界のプラスチック産業・最新加工技術・関連法規制を俯瞰したバイオプラスチック活用戦略
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】
磁性材料・部品の磁気測定評価ノウハウ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
固体高分子形燃料電池の基礎と最新の数値解析技術
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ラジカル重合の基礎と分子量・立体構造の制御、最新の重合手法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
シリコーンの基礎・特性と設計・使用法の考え方・活かし方
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
プラスチック加飾技術の最新動向と今後求められる付加価値
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
明日からやろう!インピーダンス測定・解析
受講可能な形式:【Live配信】のみ
再生可能エネルギーならびに化石原料を用いた国内外製造水素の経済性評価
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法
受講可能な形式:【会場受講】のみ
高分子技術者のためのレオロジー入門
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
振動・騒音対策材料入門~制振・防振・吸音・遮音材料の特性と活用法~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
【オンデマンド配信】洋上風力発電を取り巻く最新動向と今後の事業戦略
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと品質管理・不具合対策
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
やさしく&トコトン学ぶ粘着テープ・粘着剤を使いこなすための必須知識<サンプル配付:手に取るようにわかる実演講義>
受講可能な形式:【Live配信】のみ
TIM(Thermal Interface Material)活用のための基礎知識と実際の使用例
受講可能な形式:【Live配信】のみ
軟包装を巡る国内外のリサイクル促進の法制化と リサイクル手法の開発動向および関連特許動向
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
水性インクジェットインクの要求性能と課題克服のための設計ポイント
受講可能な形式:【Live配信】のみ
CO2排出量の計算手法と排出量削減に向けた具体的な活用手法
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
新製品開発に役立つ信頼性設計・評価と加速試験の進め方
受講可能な形式:【Live配信】のみ
イオン交換樹脂の基礎的特性と劣化対策および応用展開
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付き)】のみ
潤滑油・グリース・添加剤の分離・分析技術と製品開発、トラブル解決への応用 NEW
受講可能な形式:【ライブ配信】
物体色の測定(測色)・評価・クレーム対策
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
キラル化合物の合成技術と不斉材料へのアプローチ
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング
受講可能な形式:【Live配信】のみ
乳化・可溶化の基礎とエマルションの調製・安定化・評価法
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
塗装仕上がり/塗膜品質に影響する機構の理解と実際
受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
【オンデマンド配信】固体高分子材料の動的粘弾性測定
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※
【オンデマンド配信】熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈
NEW
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
<現場実務で役立つ・使える> FT-IR測定・同定の実務実践とアプリケーションテクニック・コツ
受講可能な形式:【Live配信】のみ
工場・プラントにおける防爆対応 火災・爆発災害防止に寄与する必要知識
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
シランカップリング剤の反応機構と選定・活用のポイント、最新情報
受講可能な形式:【Live配信】のみ
シリコーンの基本知識と高機能化・トラブル対策
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
核融合炉の研究開発動向と関連材料の要求特性・課題・開発動向 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 NEW
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
基本から丁寧に学ぶ「図面の読み方・描き方」~図面を学ぶ方のはじめの一歩~~JISに基づく図面を基礎から学ぶセミナー~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
実験の実務:実験条件・パラメーターの考え方と結果解釈 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
プラスチックのリサイクル促進に向けた材料設計・成形加工の技術と知識
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 NEW
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】
エポキシ樹脂 2日間総合セミナー
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
実験の実務:効率的、確実に目的を達成できる実験方法の考え方 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】衝撃現象・破壊の基礎と高速材料試験・構造要素強度評価方法
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
実験の実務:実験結果の解析と解釈 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】固体高分子の破壊とタフニング NEW
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※
実験の実務:実験を効率化して確実に成果を生む実験ノート(記録)の書き方 NEW
受講可能な形式:【Live配信】のみ
リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開 NEW
リビング重合(精密重合)によるポリマー構造制御・高機能化を加速させる基礎・応用事例
匂い・香りの科学と評価・可視化・応用技術
~センシング技術の進展と呼気ガス分析・香り再現・演出等への展開~
プラスチックの循環利用拡大に向けたリサイクルシステムと要素技術の開発動向
光半導体とそのパッケージング・封止技術
~LED,レーザ,フォトダイオード,光ICなど、光半導体の種類・原理・用途から
封止・材料技術、ディスプレイや高速通信など先端応用に関わる開発課題まで~
グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向
高周波対応基板の材料・要素技術の開発動向
【製本版 + ebook版】環境配慮型プラスチック~普及に向けた材料開発と応用技術~
プラスチックリサイクル- 世界の規制と対策・要素技術開発の動向と市場展望 -
UV硬化樹脂の開発動向と応用展開
【 ポジティブリスト制度導入 】改正食品衛生法で変わる対応事項と食品容器包装材料・食品接触材料の規制動向
未利用工場排熱の有効活用技術と実用展開~要素技術の開発・高性能化と導入事例・システム~
第2期受講(2024年10月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス NEW
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
【Excel演習で学ぶ】わかりやすい統計解析入門講座 NEW
第1講 統計学の基本概念
第2講 統計的推定と検定
第3講 分散分析と回帰分析
溶解度パラメータ(HSP値, 4DSP値)の基礎と分散系における相分離性・付着性・分散性制御への応用 NEW
第1講:溶解度パラメータの基礎と求め方
第2講:高分子複合材料の相分離性の制御と材料開発例
第3講:粒子分散液の分散安定化と分散剤選択および分散安定性試験法
第2期受講(2024年11月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ NEW
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
第3期受講(2025年2月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ NEW
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
第1期受講(2024年4月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
第1期受講(2024年8月26日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫分析技術による異物問題への対処法とノウハウ
第1回:異物問題の現状および検出・サンプリング方法のノウハウ
第2回:異物分析~FT-IR分析とその他分析法の組み合わせ~
第3回:迅速な原因解明のために、今からできる事
サイトマップ
サイエンス&テクノロジー
東京都港区浜松町1-2-12
浜松町F-1ビル7F
TEL:03-5733-4188
FAX:03-5733-4187