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シランカップリング剤の
反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析
-表面・界面で何が起きているのかを知る-

~反応メカニズム、処理層・界面状態の分析、反応進行解析、処理。添加効果の評価~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
シランカップリング剤による最大限の効果を引き出し、効果的・効率的な表面処理を行うために
シランカップリング剤の添加・反応によって表面・界面で何が起きているのかを把握し、表面や界面をいかに適切にコントロールしていくのか
シランカップリング剤活用のための正しい概念
パルスNMRを活用した処理層、界面、反応性の解析とその新規データ解析の手法も解説

シランカップリング剤の基礎、加水分解、縮合反応コントロールの考え方、
表面や界面の分析手法の使い方、表面・界面設計の考え方、、、、、
シランカップリング剤の添加。処理効果の解析とそこから見えた表面や界面の本当の姿とは
日時 【ライブ配信】 2026年8月31日(月)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年9月24日(木)  まで受付(視聴期間:9/24~10/7)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
3名で82,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 
 1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・シランカップリング剤活用のための正しい概念
・シランカップリング剤による表面・界面設計の考え方
・パルスNMRによる処理層、界面、反応性の解析方法
対象主にシランカップリング剤を使っておられる方、これから使われる方
予備知識は不要 講演内で理解できるようにします
キーワード:シランカップリング剤、加水分解反応、重縮合反応、表面処理、インテグラルブレンド法、溶解度パラメータ、パルスNMR、TG分析

セミナー講師

大阪工業大学 工学科 応用化学科 客員教授 学術博士 中村 吉伸 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 企業で半導体封止樹脂の研究を始めて以来、シランカップリング剤とは40年の付き合いである。当時のシランカップリング剤活用の概念は、今から考えると間違いだらけであった。
 本講座では、大学に移ってから再構築した正しいシランカップリング剤の姿についてお話しすることで、シランカップリング剤による最大限の効果を引き出して頂きたい。シランカップリング剤の反応過程における処理層の構造、表面被覆状態、反応進行の解析および特性への効果等を見いだし、表面・界面で何が起きているのかを知ることが重要である。この解析にパルスNMRを活用し、新規なデータ解析手法を創出した。これを詳細に解説する。

セミナー講演内容

1.シランカップリング剤の界面設計への活用
 1.1 半導体封止樹脂における間違いだらけの概念(当時)
 1.2 正しい設計基準解明のために
 1.3 シランカップリング剤の分子構造と相互作用の効果

2.シランカップリング剤反応のコントロール
 2.1 加水分解と縮合反応
 2.2 精密にSAMを形成させるために
 2.3 重縮合反応のコントロール
  ・重縮合体の悪影響
  ・pHや分子構造の影響
  ・AFMで見た処理層
 2.4 無機表面との反応~表面の影響
  ・反応性に影響する因子
  ・有機官能基が吸着する場合
 2.5 加水分解なしでも反応するか?

3.複合材料の高性能化~高強度化とInterphas~
 3.1 ヘアー構造,ネットワーク構造をつくる
 3.2 絡み合いとIPNの効果
 3.3 インテグラルブレンド法はすごい
 3.4 パルスNMRによる処理層とInterphaseの解析
 3.5 剥がれる界面もまた有効
 3.6 炭酸カルシウムを補強性フィラーに
 3.7 半導体封止樹脂への応用
  ・界面とバルクのどちらの効果?

4.化学吸着分子を増やすためには
 4.1 TG分析による処理層の構造解析
 4.2 オリゴマー形成と活用
  ・長鎖タイプを使う

5.最近のトピックス
 5.1 シランカップリング剤は多機能化
 5.2 文化財修復とシランカップリング剤
  ・メトキシ基とエトキシ基の反応性
  ・副生成物の影響
 5.3 第一原理計算の活用

質疑応答