導電性接着剤の熱・電気伝導特性評価および
特性向上のための材料設計
~熱・電気伝導特性向上のメカニズム、金属架橋技術や微細フィラー添加による高伝導化技術~
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導電性接着剤の基礎、熱・電気伝導メカニズム、接着強度との関係、各種伝導特性評価手法、、、、
金属フィラーの表面処理や配合設計が伝導特性および信頼性に及ぼす影響、
フィラー間の熱伝導パス形成に着目した解析的検討、熱・電気伝導特性向上のメカニズムと考え方
| 日時 | 【ライブ配信】 2026年8月24日(月) 13:00~16:30 |
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| 配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | 導電性接着剤における熱・電気伝導メカニズムの基礎、伝導特性および接着強度の評価方法、フィラー設計や表面処理の影響、金属架橋技術による高伝導化手法を理解し、熱・電気伝導特性向上のための材料設計指針を習得できる。 | |
| 対象 | 主に導電性接着剤、放熱材料、電子実装材料、電子部品接合材料の研究開発・材料設計・評価に携わる技術者・研究者。接着剤メーカー、樹脂メーカー、フィラーメーカー、電子部品メーカー、半導体・パワーデバイス関連企業の技術者など | |
| キーワード:導電性接着剤(ECA),熱伝導率・電気抵抗評価,金属フィラー設計,金属架橋技術,熱伝導パス解析 | ||
セミナー講師
【講師紹介】
セミナー趣旨
本セミナーでは、導電性接着剤の基礎から出発し、熱・電気伝導メカニズム、接着強度との関係、各種伝導特性評価手法について解説する。その上で、金属フィラーの表面処理や配合設計が伝導特性および信頼性に及ぼす影響について紹介するとともに、フィラー間の熱伝導パス形成に着目した解析的検討を通じて、熱・電気伝導特性向上の考え方を説明する。さらに、低融点金属を利用した金属架橋技術や微細フィラー添加による高伝導化技術を例に挙げながら、伝導特性向上のメカニズムと材料設計指針について解説する。導電性接着剤の研究開発や材料設計に携わる技術者・研究者に向けて、基礎から応用まで体系的に理解できる内容とする。
セミナー講演内容
1.1 導電性接着剤とは
1.2 導電性接着剤の構成
1.3 導電性接着剤の特徴
1.4 はんだ接合との比較
1.5 熱・電気・機械特性
2.金属フィラー表面状態と接着強度
2.1 金属フィラーの酸化状態
2.2 酸化状態と接着強度
2.3 シランカップリング剤処理
2.4 表面処理による接着強度向上
2.5 高温環境下における接着強度
3.導電性接着剤の伝導特性評価
3.1 熱伝導率測定
3.2 電気抵抗測定
3.3 表面処理と熱伝導率
3.4 表面処理と機械的負荷疲労特性
3.5 熱伝導率と接着強度の関係
4.導電性接着剤の伝導特性向上
4.1 伝導特性におよぼす影響因子
4.2 フィラー含有率の影響
4.3 熱伝導解析
4.4 フィラー間隙の推定
4.5 伝導特性向上の考え方
5.低融点金属架橋による高伝導化
5.1 金属架橋の概念
5.2 低融点金属架橋の熱伝導解析
5.3 熱伝導率測定
5.4 電気抵抗率測定
5.5 金属架橋による伝導特性向上
6.低融点金属粒径および含有量の影響
6.1 低融点金属粒子径の影響
6.2 粒径と熱伝導率
6.3 粒径と電気抵抗率
6.4 低融点金属含有量の影響
6.5 含有量最適化
7.微細金属粉末添加による高性能化
7.1 微細金属粉末添加の目的
7.2 熱伝導率への影響
7.3 電気抵抗率への影響
7.4 架橋部への微細粒子分散
7.5 高伝導化メカニズム
8.金属架橋導電性接着剤の解析的検討
8.1 熱伝導パスのモデル化
8.2 低融点金属架橋構造のモデル化
8.3 架橋部熱伝導率の影響
8.4 微細粒子分散率の推定
8.5 実験結果との比較
9.架橋金属材料の変更による高伝導化
9.1 架橋金属の材料物性
9.2 樹脂設計との関係
9.3 金属架橋状態の評価
9.4 還元剤添加の影響
9.5 金属架橋形成メカニズム
10.Sn被覆Cuによる伝導特性向上
10.1 Sn被覆Cuフィラーの特徴
10.2 樹脂中の架橋金属のぬれ性
10.3 Sn被覆が架橋率におよぼす影響
10.4 熱伝導率への影響
10.5 高伝導化メカニズム
11.異形フィラーを用いた応用事例
11.1 金属フィラー形状の影響
11.2 熱伝導率への影響
11.3 還元剤量の影響評価
11.4 プロセス温度の影響
11.5 加圧条件の影響
11.6 伝導特性向上のための設計指針
12.まとめ
12.1 導電性接着剤の熱・電気伝導メカニズム
12.2 金属架橋による高伝導化
12.3 フィラー設計の重要性
12.4 今後の展望
質疑応答
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