結晶性高分子の構造理解&高性能化特集
2セミナー セット申込みページ
【9/15 高分子結晶化】&【9/18 添加剤と配合設計】
受講可能な形式
9/15 高分子結晶化:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
9/18 添加剤と配合設計:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
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9/18 添加剤と配合設計:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
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高分子結晶化 9月15日(火) 10:30~16:30
物性発現、高機能化を実現する為に高分子結晶構造のコントロール、結晶構造の解析、構造形成機構の正しい理解 顕微鏡法、回折・散乱による解析、光学顕微鏡法、最新の放射光、、、 結晶性高分子、高分子結晶の解明に迫る各アプローチと目的に応じた解析手法の使い分けを解説。 『 高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎、制御と結晶構造の解析手法 』 |
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添加剤と配合設計 9月18日(金) 10:00~17:00
耐衝撃性改良剤、結晶化促進剤、造核剤、可塑剤、流動性改良剤、高分子界面活性剤などの添加剤をとりあげ、 耐衝撃性・耐熱性・成形加工性などの課題や要求性能に応じた選択・配合設計の考え方を、 ポリ乳酸を具体事例にしながら、各種結晶性高分子にも通じる高性能化のアプローチとして解説。 |
| 日時 | [高分子結晶化]ライブ配信受講 2026年9月15日(火) 10:30~16:30 |
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| [高分子結晶化]アーカイブ配信配信受講 2026年10月6日(火) まで受付(視聴期間:10/6~10/20) |
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| [添加剤と配合設計]ライブ配信(見逃し配信付)受講 2026年9月18日(金) 10:00~17:00 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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99,000円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体90,000円+税9,000円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で99,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の49,500円)
3名で148,500円 (3名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の49,500円)
1名申込み: 受講料 77,000円(E-Mail案内登録価格 73,150円)
定価:本体70,000円+税7,000円E-Mail案内登録価格:本体66,500円+税6,650円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 特典 | 【9/18 添加剤と配合設計】はライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます 【添加剤と配合設計:見逃し配信の視聴期間】2026年9月28日(月)~10月2日(金) ※セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です ※見逃し配信は原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。 【9/15 高分子結晶化】はライブ配信受講者へのアーカイブ配信サービスはございません。 開催当日ご都合のつかない方は【アーカイブ配信】受講をご選択ください。 | |
| 配布資料 | 製本テキスト
ライブ配信:(開催日の4日前を目安に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信:(開催日を目安に発送) | |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【2日前】より視聴用リンクが表示されます。 | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
セミナー講演内容
| [高分子結晶化] 2026年9月15日(火) 10:30~16:30 高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎、制御と
結晶構造の解析手法 ~分子構造の規則性、温度条件、配向条件、顕微鏡、回折・散乱による構造解析~ ※[高分子結晶化] みのお申込みはコチラから |
物性発現、高機能化を実現する為に高分子結晶構造のコントロール、結晶構造の解析、構造形成機構の正しい理解
顕微鏡法、回折・散乱による解析、光学顕微鏡法、最新の放射光、、、
結晶性高分子、高分子結晶の解明に迫る各アプローチと目的に応じた解析手法の使い分け。
| 講 師 |
【講師紹介】
[セミナー趣旨]
本講座では先ず、低分子や金属と対比しながら、高分子結晶の構造と結晶化プロセスの特徴について解説する。さらに、物性との関わりが深い項目として、分子構造の規則性、温度条件、配向条件などを取り上げ、最終的にどのような構造形成につながるか、実例を交えながら紹介する。引き続き、高分子結晶の階層的な構造を解析する手法として、顕微鏡法、および、回折・散乱による解析法について解説する。目的に応じて適切に使い分る事を念頭に、簡易かつ迅速な光学顕微鏡法から最新の放射光を用いた手法まで、幅広く紹介する。
[セミナー講演内容]
1.高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎とその制御1.1 「結晶」とは何か
1.1.1 「結晶」の定義
1.1.2 結晶はなぜ生成するか
1.2 高分子結晶の構造的特徴
1.2.1 低分子結晶との対比
1.2.2 線状高分子の凝集構造
1.2.3 高分子結晶特有の高次構造(ラメラ晶、球晶、繊維構造)
1.3 高分子結晶の生成プロセス
1.3.1 結晶核の形成
1.3.2 二次核生成→生長
1.3.3 結晶化速度
1.3.4 結晶化温度と融点
1.4 物性との関わりとその制御・評価法
1.4.1 結晶化度の評価法
1.4.2 融点の評価法
1.4.3 分子構造の規則性(融点への影響、結晶成長への影響)
1.4.4 配向(結晶化と物性への影響)
1.4.5 分子量(結晶化、機械的物性、成形性への影響)
1.4.6 球晶サイズ(機械的物性と透明性への影響)
1.5 高分子結晶化の特性を活用した加工技術の例
1.5.1 ゲル紡糸
1.5.2 ナノ配向結晶体(NOC)
2.構造解析法1-顕微鏡法
2.1 「見える」ための必要条件
2.1.1 分解能(波長による限界、結像による限界、試料による限界)
2.1.2 コントラスト(明暗、色)
2.2 光学顕微鏡
2.2.1 照明法について(透過、落射)
2.2.2 対物レンズ
2.2.3 偏光顕微鏡
2.2.4 微分干渉顕微鏡
2.3 電子顕微鏡
2.3.1 走査型電子顕微鏡
2.3.2 透過型電子顕微鏡(明視野像観察、電子回折、暗視野観察、三次元像)
2.4 原子間力顕微鏡
2.4.1 AFMの原理
2.4.2 測定上の留意点(試料作成、フィードバックパラメータ)
3.構造解析法2-回折・散乱による方法
3.1 回折・散乱の基礎
3.1.1 ブラッグ回折
3.1.2 フーリエ変換
3.1.3 逆空間
3.2 結晶の回折
3.2.1 逆格子(回折反射の指数、エヴァルト球、限界球)
3.2.2 乱れた結晶からの回折(回折点の広がりの解釈)
3.2.3 多結晶体の回折(粉末図形、繊維図形)
3.2.4 微結晶サイズの評価(シェラーの式)
3.2.5 データ処理の実例
3.2.6 電子回折
3.3 小角散乱
3.3.1 積層ラメラの回折
3.3.2 インバリアント
3.4 放射光を用いた解析の実例
3.4.1 高速時分割測定
3.4.2 マッピング
□質疑応答□
| [添加剤と配合設計] 2026年9月18日(金) 10:00~17:00 プラスチック添加剤の
正しい選択と配合設計による高性能化 ~次世代バイオプラスチック “ポリ乳酸” を代表例として~ ※[添加剤と配合設計]のみのお申込みはコチラから |
耐衝撃性改良剤、結晶化促進剤、造核剤、可塑剤、流動性改良剤、高分子界面活性剤などの添加剤をとりあげ、
耐衝撃性・耐熱性・成形加工性などの課題や要求性能に応じた選択・配合設計の考え方を、
ポリ乳酸を具体事例にしながら、各種結晶性高分子にも通じる高性能化のアプローチとして学びます。
耐衝撃性・耐熱性・成形加工性などの課題や要求性能に応じた選択・配合設計の考え方を、
ポリ乳酸を具体事例にしながら、各種結晶性高分子にも通じる高性能化のアプローチとして学びます。
| 講 師 |
【専門】高分子材料科学、特にバイオプラスチックや生分解性高分子、
高分子の高性能・高機能化材料設計と成形加工技術、繊維・不織布の構造と物性
[紹介]
1968年 京都大学工学部高分子化学科卒。京都大学工学部助手を経て
1969年 ユニチカ㈱入社、中央研究所から大阪本社技術開発企画室を経て
2003年 理事、テラマック事業開発部長。この間山形大学と京都工芸繊維大学客員教授、京都工芸繊維大学バイオベースマテリアル研究センター特任教授兼務
2007年 ユニチカ㈱定年退職後、京都工芸繊維大学繊維科学センター特任教授(常勤)として5年間勤務。この間、日本バイオプラスチック協会(JBPA)識別表示委員会委員長、(社)繊繊学会理事関西支部長等を歴任。繊維学会功績賞、日経BP技術賞、その他を受賞。
[著書]
「生分解性プラスチック入門―生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで―」(CMCリサーチ)「生分解性プラスチックの素材・技術開発―海洋プラスチック汚染問題を見据えて―」(NTS)、「バイオプラスチックの素材・技術最前線」(シーエムシー出版)、「生分解性ポリマーのはなし」(日刊工業新聞社)、その他多数
1968年 京都大学工学部高分子化学科卒。京都大学工学部助手を経て
1969年 ユニチカ㈱入社、中央研究所から大阪本社技術開発企画室を経て
2003年 理事、テラマック事業開発部長。この間山形大学と京都工芸繊維大学客員教授、京都工芸繊維大学バイオベースマテリアル研究センター特任教授兼務
2007年 ユニチカ㈱定年退職後、京都工芸繊維大学繊維科学センター特任教授(常勤)として5年間勤務。この間、日本バイオプラスチック協会(JBPA)識別表示委員会委員長、(社)繊繊学会理事関西支部長等を歴任。繊維学会功績賞、日経BP技術賞、その他を受賞。
[著書]
「生分解性プラスチック入門―生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで―」(CMCリサーチ)「生分解性プラスチックの素材・技術開発―海洋プラスチック汚染問題を見据えて―」(NTS)、「バイオプラスチックの素材・技術最前線」(シーエムシー出版)、「生分解性ポリマーのはなし」(日刊工業新聞社)、その他多数
[セミナー趣旨]
一般的に高分子はニートレジンのままでは成形加工性や最終製品の要求性能を満足させることは困難で、各種添加剤が適宜選択・配合設計される。しかるに、例えばポリ乳酸(PLA)に耐衝撃性を付与するために主剤との相溶性に優れる可塑剤を用いると、耐衝撃性は向上しても強度・弾性率は半減しTgも室温以下に低下する。一方、耐熱性を支配するのは融点のような静的パラメータではなく結晶化速度に係る動的結晶化ダイナミクスであるが、結晶化速度を促進する造核剤を添加すると耐熱性は向上しても耐衝撃性は逆に低下する。耐衝撃性に乏しいPLAの耐衝撃性がさらに低下することなど到底許容されない。
本セミナーでは、上記に代表される技術的課題解決のための各種添加剤の選択・配合設計指針を成形加工分野毎に分かり易く解説する中で、耐熱性向上に必須の結晶化速度解析手法や近年プラスチック添加剤のニューフロンティアとして注目されている高分子界面活性剤のマルチ機能改質剤としての作用機序についても解説する。
[セミナー講演内容]
1.次世代バイオプラスチックとしてのポリ乳酸
1.1 地球環境・資源・廃棄物問題と生分解性プラスチック
1)石油を原料とする合成高分子化学工業が内包するパラドックス
2)自然界の真のリサイクルシステムとしての物質循環(炭素循環)へのリンク
3)生分解性バイオマスプラへのパラダイムシフト
1.2 ポリ乳酸の基本特性
1)熱可塑性脂肪族ポリエステル…結晶性高分子(Tm:130~190℃、Tg:58℃)
2)安全性、食品衛生性、抗菌・防カビ性
3)環境低負荷特性…LCAによる客観的・定量的評価
4)生分解性バイオマスプラ
①生分解機構…非酵素分解(加水分解)型
・2段階2様式の特異的な生分解機構…生分解性と耐久性の両立
・分解(開始・速度)制御機構内包…短期使用から長期耐久性構造材料まで
②自然環境(土壌、海水・淡水)や生体内での完全生分解性
③使用後の再資源化(リサイクル)
・バイオリサイクル…堆肥化(好気性下)又は生ごみ発電(嫌気性下)
・ケミカルリサイクル…熱分解による原料ラクチドへの還元
・マテリアルリサイクル
2.耐衝撃性改良添加剤の選択と配合設計
2.1 耐衝撃性改良添加剤の分類と作用機序
| タイプ | 具体例 | 相溶性 | Tgへの影響 |
| A | 可塑剤 | 優 | 低下 |
| B | ブロック共重合体、高分子界面活性剤 | 適度 | なし |
2.2 タイプAが内包する問題点
1) 主剤ポリマーの基本特性(強度、弾性率、Tg)の低下、喪失
2) 成形品の室温放置下(二次結晶化)による物性並びに形状の経時劣化
2.3 タイプB(本命)…主剤ポリマーの基本特性維持
2.4 ポリ乳酸成形品の耐衝撃性の現状到達レベル
1) 電気・電子機器筐体、部品…9.6 kJ/cm2(シャルピー衝撃強度)
2) シート成形品…落球法(100gの重りを50㎝の高さから)
3.結晶化促進剤の選択と配合設計
3.1 ポリ乳酸の結晶化挙動の解析
1) 高分子の古典的結晶化理論
2) 成形加工工程における結晶化の分類
①Melt Crystallization ②Cold Crystallization
3)DSCによる等温結晶化挙動の解析…結晶化速度パラメータの算出
3.2 ポリ乳酸の結晶化速度に影響を及ぼす因子
1) 一次構造…PLAのD体共重合比XD(%D)
2) 分子量
3) 造核剤や結晶化促進剤(架橋剤、可塑剤、マルチ機能改質剤)
3.3 結晶化速度が遅い場合に顕在化する問題点
1) 耐熱性(熱変形)
2) 寸法安定性(熱収縮や二次結晶化による形状や物性の経時変化)
3) 成形加工性(成形サイクルの遅延によるコストアップ)
3.4 結晶化促進剤の分類
1) 造核剤…結晶核形成促進作用
①固体分散型 ②溶解型(透明耐熱性) ③架橋剤
2) 結晶成長促進剤
3) マルチ機能改質剤…結晶核形成と結晶成長促進
3.5 成形加工分野別結晶化促進剤の選択指針…成形時の溶融張力との関係
3.6 ポリ乳酸成形品の耐熱性の現状到達レベル
1) 電気・電子機器筐体、部品…低荷重下(0.45MPa)150 ℃
2) 電子レンジ加熱可能…120~130℃ x 5分
3) 熱湯注入可能…95~100℃
4.マルチ機能改質剤としての高分子界面活性剤の分子設計と作用機構
4.1 ポリグリセリン脂肪酸エステル(PGFE)…高分子界面活性剤
4.2 PGFEの分子設計…重合度、エステル化度、脂肪酸C数
4.3 マルチ機能改質剤としての作用機構
1) 結晶化促進剤…結晶核形成(造核)と結晶成長の双方に有効
2) 耐衝撃性改良剤…耐熱性と耐衝撃性向上の両立
3) 流動性改良剤…薄肉射出成形
5.ポリ乳酸の成形加工と製品・市場開発動向
5.1 成形加工性の物理的意味と支配的因子
1) 溶融押出過程…溶融粘度、溶融張力の分子量依存性
2) 冷却固化過程…Tg又は結晶化速度(冷却速度、変形速度依存性)
5.2 成形加工性改良剤
1) 溶融粘度、溶融張力調整剤
2) 結晶化促進剤…造核剤、可塑剤、高分子界面活性剤
5.3 成形加工法…押出成形、射出成形、真空・圧空成形、発泡成形、ブロー成形
5.4 ポリ乳酸製品・市場開発動向…豊富な製品写真で紹介
1) 農林・園芸・土木・水産資材
2) 食品容器・包装資材(短期使用・使い捨て材料)
3) 生活雑貨
4) 産業資材(長期耐久性構造材料)
□質疑応答□
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