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機能性色素の構造・物性・機能発現と
分子設計・応用展開

<1.5日間セミナー>
合成、構造と光物性・電気化学的特性および機能発現との関係、
用途に応じた分子設計・評価方法、新規色素開発まで

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ

機能性色素の開発や最適な活用に向けて、構造・物性と機能発現の関係、用途に応じた分子設計・評価方法を体系的に学べるセミナーです。
機能性色素の合成、光物性・電気化学的特性などの基礎から、発光素子、情報記録・情報表示、有機系太陽電池、光線力学的療法、分子認識などの用途に応じた分子設計・評価方法、新規色素母体骨格の創製と機能性色素研究の最前線までを解説します。

日時 【1日目】 2026年11月18日(水)  10:30~16:30
【2日目】 2026年11月19日(木)  13:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体70,000円+税7,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で77,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の38,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:61,600円 ( E-Mail案内登録価格 58,520円 )
 定価:本体56,000円+税5,600円
 E-Mail案内登録価格:本体53,200円+税5,320円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年11月20日(金)~11月26日(木)まで
※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。
※動画は未編集のものになります。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、マイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・機能性色素の合成と、構造・光物性・電気化学的特性との関係
・発光素子、情報記録・情報表示、有機系太陽電池、光線力学的療法、分子認識など、用途に応じた機能性色素の分子設計、機能との関係および評価方法
・外部刺激応答特性固体発光性色素、光電変換用色素、一重項酸素発生光増感色素および比色・蛍光センサーの最新研究動向と新規色素開発の考え方
対象有機色素の研究開発を始めた方および応用等に係っている方。オプトエレクトロニクス、環境および医療分野用の機能性色素の分子設計指針と新規な色素母体骨格を構築することに関心がある方。

セミナー講師

広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 博士(理学) 大山 陽介 氏
専門:機能性色素化学、有機合成化学、有機材料化学、材料物性化学、光化学、電気化学
研究室ホームページ: http://ooyama-lab.hiroshima-u.ac.jp/hp/Ooyama_Group-Home.html
講師の詳細情報はこちら

セミナー趣旨

 機能性色素(Functional Dye)は、1970年代後半に日本から発生した学術用語であり、光、熱・電場・磁場などの何らかの操作(外部刺激)によって、色や発光性が変化する・情報を記録する・エネルギー変換を引き起こすなどの新しい機能を発現する分子である。オプトエレクトロニクスデバイスや環境分野さらには医療分野に応用できるため、持続可能な開発目標(SDGs)に資する重要な材料群である。
 本セミナーでは、機能性色素の合成、構造と光物性・電気化学的特性および機能発現との関係などの基礎知識と各種用途に応じた色素の分子設計・評価方法ついて解説する。また、新規な色素母体骨格の創製と機能性色素研究(固体発光性色素、比色・蛍光センサー、光電変換用色素、一重項酸素発生光増感色素)の最前線について、分子設計や新規色素骨格創製をするための考え方を含めて解説する。

セミナー講演内容

1.機能性色素とは
 1.1 機能性色素の分類
 1.2 機能性色素の分子設計
 1.3 機能性色素の合成
 1.4 機能性色素の物性
 1.5 機能性色素の応用例
 
2.色素の構造と物性:光物性と電気化学的特性
 2.1 光吸収スペクトル
 2.2 蛍光・りん光発光
 2.3 励起エネルギー移動と電子移動
 2.4 酸化還元およびHOMO・LUMO
 2.5 分子軌道計算による色素分子設計
 
3.機能性色素の機能発現
 3.1 フォトクロミック色素
 3.2 サーモクロミック色素
 3.3 ピエゾ・メカノクロミック色素
 3.4 ソルバトクロミック色素
 3.5 蛍光ソルバトクロミック色素
 3.6 エレクトロクロミック色素
 3.7 液晶表示用(ニ色性)色素
 3.8 エレクトロルミネッセンス用色素
 
4.新規な色素母体骨格の分子設計・合成と光電特性
 4.1 分子軌道計算による分子設計
 4.2 合成法
 4.3 光物性と電気化学的特性
 
5.固体発光性の機能性色素の分子設計と物性
 5.1 固体発光性
 5.2 分子間相互作用の制御
 5.3 メカノフルオロクロミズム
 5.4 理論的考察
 
6.一重項酸素を発生する機能性色素の分子設計と物性
 6.1 一重項酸素の発生機構
 6.2 一重項酸素発生の評価法
 6.3 色素骨格と一重項酸素発生
 
7.光電変換用の機能性色素の分子設計と物性
 7.1 光電流・光起電圧
 7.2 電子移動の最適化
 7.3 分子配列・配向性の制御
 7.4 電極と色素間の相互作用
 7.5 色素増感型光電気化学セル
 
8.分子認識能を有する機能性色素の分子設計と物性
 8.1 ホスト・ゲスト
 8.2 分子間相互作用
 8.3 分子認識と光吸収・蛍光特性
 8.4 各種の比色・蛍光性センサー

 □質疑応答□