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ポリフェニレンサルファイド (PPS) 樹脂の基礎と
応用技術の総合知識

~市場・用途、構造・重合・物性・成形加工・高機能化技術まで~

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
●自動車の電動化などで需要が増えているPPS樹脂
●本セミナーではPPS樹脂について以下のような知識が得られます
 ・種類と特徴、歴史と市場規模
 ・重合についての考え方
 ・成形・加工技術、応用分野と最近の高機能化技術


 
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2024年5月22日(水)  13:00~16:30
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 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[5/23~5/29]を予定しています。
 ※アーカイブは原則として編集は行いません。
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
得られる知識1. PPS樹脂の基礎について
・PPS樹脂の種類と特徴
・PPS樹脂の歴史と市場規模

2. 重合や応用技術における要点
・PPS樹脂の重合についての考え方
・PPS樹脂の加工技術
・PPS樹脂の応用用途分野
対象・PPS樹脂を扱っているが詳細が知りたいという方。
 技術系でなくても分かり易くご説明いたします。
 エンプラの基礎的な知識(用語に対する一定の理解)があるとなお分かりやすいと思います。

セミナー講師

(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
代表取締役社長 技術コンサルタント  鈴木孝典 氏


[略歴]
1986年4月 (株)クレハ(当時:クレハ化学工業(株))入社 総合研究所 ポリフェニレンスルフィド(PPS)重合条件の検討、該社初の量産プラントの立ち上げスタッフとして勤務
1989年4月 ポリプラスチックス(株)(出向) フォートロン開発部 PPS樹脂市場開発・技術サポート
1994年4月 総合研究所 加工技術研究所 射出・押出成型用コンパウンド研究
1994年4月 KPS部 PPS市場開発、PPS樹脂・コンパウンド・機能性フィルム市場開発
1997年4月 機能樹脂部(アカウントマネージャー) フッ化ビニリデン・電池材料・PPS樹脂材料開発・市場開発
2001年4月 機能材料部 (フッ素樹脂担当マネージャー) 電池材料用途フッ化ビニリデンの材料開発、営業・市場開発
2002年4月 大阪支店 (機能材料部長) ポリフェニレンスルフィド、フッ化ビニリデン、カーボンファイバー、特殊活性炭、炭素繊維系断熱材、制電樹脂、光学樹脂、電池向けフッ化ビニリデンバインダーの市場開発、営業、技術サポート管掌。材料開発支援。 部署売上:50億円/年
2011年4月 (株)クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン出向(開発担当部長) 電池向けフッ化ビニリデンバインダー・負極用炭素材料の開発。テクニカルサポート。 品質保証部長(兼務) ISO9001取得プロジェクトで品質保証システムの構築指揮。(2012年12月認証)
2012年9月 (株)クレハ 退職
2012年10月 アルケマ(株)入社 (2018年12月31日退社) 京都テクニカルサービスセンター (シニアディベロップメントマネージャー)
2020年3月 (株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングを設立 代表取締役社長に就任

セミナー趣旨

 1980年代後半、フィリップス・ペトロリアム社のPPS (ポリフェニレンサルファイド)樹脂製造の基本パテントが切れ、日本メーカーの相次ぐPPS重合事業参入が始まったことが、今日のPPS樹脂の大きな発展の始まりになりました。
 PPS 樹脂は近年安定した市場成長を続け、特に自動車産業の拡大と共に今後も大幅な伸びが期待されています。この様な魅力的な成長を続けているPPS樹脂は、樹脂の中でも高性能な「スーパーエンプラ」に分類される特殊な樹脂です。それにもかかわらずなぜこのような人気の材料となっているかについて様々な角度からご説明いたします。
 この講演でPPS樹脂の歴史、重合、後処理、プラントの考え方、コンパウンド、物性、特徴、用途、成形加工、最近の高機能付与技術まで総合的にご説明したいと思います。

セミナー講演内容

1. PPS樹脂の歴史と市場
 1.1 開発の歴史
 1.2 市場

2. PPS樹脂の基本的な種別
 2.1 架橋型
 2.2 直鎖型
 2.3 半架橋型

3. 重合
 3.1 原料
 3.2 重合の考え方
 3.3 架橋
 3.4 高重合度化

4. コンパウンド
 4.1 ガラス繊維強化
 4.2 高充填
 4.3 無充填
 4.4 特殊コンパウンド

5. 物性
 5.1 機械物性
 5.2 熱的特性
 5.3 化学的特性
 5.4 電気的特性

6. 高機能化
 6.1 高強度化
 6.2 耐衝撃性改質
 6.3 高耐熱化
 6.4 接着性改善
 6.5 色調改善
 6.6 高熱伝導化
 6.7 導電性付与
 6.8 電気特性改善 (トラッキング性)

7. 用途
 7.1 電気・電子・通信 (5G対応)
 7.2 車載
 7.3 産業用

8. 成型
 8.1 射出成形
 8.2 押出成形
 8.3 二次加工
 8.4 その他

□ 質疑応答 □