書籍

生体適合性制御と要求特性掌握から実践する
高分子バイオマテリアルの設計・開発戦略

~モノマー(いち)からデザインするバイオインターフェースと上市までの道筋~

発刊日 2014年5月29日
体裁B5判並製本  432頁
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ISBNコード978-4-86428-105-8
Cコード3058

【技術・理論】   高分子と生体適合性理論の最新版! モノマーからの分子デザイン手法論も掲載
生体適合性を向上させるさまざまな表面処理技術、バイオインターフェースの解析や血液適合性評価手法についても紹介


【ビジネス・戦略】 バイオマテリアル事業を成功させるための医工連携についてや、医療ニーズの収集法など、
上市を達成するために必要な視点と戦略、さらには医療機器メーカーが実際に採用したプロセスなども紹介


【産・官・学】 から多数の執筆者。それぞれの役割とは? 新しい医工連携とビジネススタイルを導く


 ◎ 生体適合性に関与する新しいパラメーター「水和構造」とは? ◎ 高精度バイオセンサを実現する表面設計とは?

 ◎ 高い血液適合性・抗血栓性を実現する表面設計とは?     ◎ タンパク吸着/細胞接着を抑制する表面設計とは?

 ◎ 細胞の接着、分化を制御する表面微細形状とは?       ◎ 血液適合性の評価方法は?

 ◎ 医療機器市場拡大の背景は?                    ◎ 医療用材料開発の留意点は

 ◎ 医療機器メーカーが原材料に求める事とは?           ◎ ものづくり企業が無理なく円滑に参画する方法とは?


<目次抜粋>
1部 医療機器市場の拡大と新規製品の開発及び実用化促進を支援する施策
2部 バイオマテリアル三大材料(セラミックス/金属/高分子)の中の高分子とは
3部 バイオマテリアルに不可欠な特性と生体適合性
4部 生分解・吸収性が必要な高分子バイオマテリアル
5部 生体適合性/親和性発現に関与する高分子の構造・運動性及び水和状態から設計指針を導く

 1章 生体適合性理論の進展から導く生体適合性発現メカニズム
  2章 生体適合性発現メカニズムに関与する新しいパラメーター「水和構造」から追及する高分子設計指針
6部 バイオマテリアルとしての高分子を合成から考える
7部 高分子と界面が関わるさまざまな生体適合性付与・向上アプローチ手法

 1章 高分子と異種材料との複合活用による生体適合性向上アプローチ
  2章 高分子による化学的・物理的表面処理と生体適合性の向上
  3章 新コンセプト,自己組織化による高分子のパターン化で行う生体適合性向上と新規製品の開発と上市
8部 バイオマテリアルの血液適合性評価と高分子バイオインターフェースの解析技術
 1章 医療機器・材料の血液適合性評価と,生体外(in vitro)で可能な評価手法の展望
 2章 材料表面とバイオインターフェースにおける各種挙動の解析
9部 医療機器及び原材料に要求される規格と品質と安全性データ
10部 医療機器に実用化されている表面機能化プロセスと高分子材料の不具合事例
11部 医療機器開発現場に見る高分子材料への要求特性とニーズ
12部 事業化を目指すために~医工・産官学連携のさまざまなカタチと具体的連携法~

 1章 ニーズとシーズの融合に向けて:医工・産官学連携の課題と展望
 2章 材料メーカーの医療機器産業への円滑な参入を実現する医工連携のカタチ