セミナー 印刷

ポリマーにおける相溶性・相分離メカニズムと
目的の物性を得るための構造制御および測定・評価

■ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御■ ■高分子集合体の階層構造■
■ポリマーブレンド・ブロックコポリマーの相図■ ■ポリマーの相溶性の判定方法■

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
※本セミナーはどちらか一方のみの形式を選択して受講できます。

★ 高分子の相溶性・相分離を理解し、実際の材料開発に活かすためにどのような実験を行ったらいいか?
★ 得られた測定データを、実際の材料開発にどのように活かしていけばいいのか?
日時 【ライブ配信】 2026年4月24日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年5月15日(金)  から配信開始【視聴期間:5/15(金)~5/28(木)】
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
 2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
 3名で82,500円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上も1名追加ごとに27,500円を加算
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 1名申込みの場合: 受講料 44,000円 (E-Mail案内登録価格 42,020円)
  定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は、開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は、視聴配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

京都工芸繊維大学 教授 櫻井 伸一 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 本講では、高分子の相溶性・相分離構造の基礎と、目的の物性を得るための構造制御技術を解説します。さらに、実際の材料開発に活かすためにどのような実験を行ったらいいか、また、これらの実験によって得られた測定データをどのように解析すればいいかについて言及します。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎 
・実験によるポリマーの相溶性の判定方法
・ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
・ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
・高分子集合体の階層構造
・小角散乱、広角散乱、シンクロトロン放射光、X線散乱 

<プログラム>
1.ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎
 1-1 Flory-Hugginsの理論
 1-2 ポリマーブレンドの相図
 1-3 ブロックコポリマーの相図
 1-4 ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御

2.実験によるポリマーの相溶性の判定方法
 2-1 示差走査熱量(DSC)測定による判定方法
 2-2 電磁波の散乱(光散乱、X線散乱、中性子散乱) 測定による判定方法

3.ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
 3-1 スピノーダル分解過程(初期、中期過程)
 3-2 相分離構造粗大化過程
 3-3 ポリマーブレンドの相分離構造制御技術

4.ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
 4-1 ブロックコポリマーのナノ相分離構造のモルホロジー制御
 4-2 ブロックコポリマーのナノ相分離構造の配向制御

5.高分子集合体の階層構造
 5-1 ブロックコポリマーのグレインと階層構造
 5-2 構造解析手法

   (1) 各種顕微鏡観察
      (光学顕微鏡、電子顕微鏡、原子間力顕微鏡)
   (2) 電磁波の散乱測定
      (小角・広角散乱、シンクロトロン放射光、X線・中性子散乱)

6.おわりに~構造制御による新規物性創出への道(考えるヒントとして)
 6-1 構造と力学物性との相関
 6-2 構造と光学物性との相関

  □質疑応答□