成形中の結晶化/高分子結晶機構・分析/相溶性・相分離
3セミナーのセット申込みページ
【1日目:4/22】流動場での、高分子の結晶化挙動の基礎と成形プロセス中の結晶化解析事例
【2日目:4/23】高分子結晶の成長機構、構造の特徴と各種分析法:結晶化、高次構造、融解
【3日目:4/24】ポリマーにおける相溶性・相分離と目的の物性を得る構造制御・測定・評価
受講可能な形式:
1日目は【ライブ配信】のみ ※1日目はアーカイブ配信の選択はありません。
2日目は【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
3日目は【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
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2日目は【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
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●「4/22:成形中の結晶化」と「4/23:高分子結晶機構・分析」2セミナーをセットで。
詳しくは → https://www.science-t.com/seminar/S260401.html
●「4/22:成形中の結晶化」と「4/24:相溶性・相分離」2セミナーをセットで。
詳しくは → https://www.science-t.com/seminar/S260402.html
●「4/23:高分子結晶機構・分析」と「4/24:相溶性・相分離」2セミナーをセットで。
詳しくは → https://www.science-t.com/seminar/S260403.html
| 日時 | 【ライブ配信:1日目】 2026年4月22日(水) 10:30~16:30 ※1日目はアーカイブの選択はできません。 |
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|---|---|---|
| 【ライブ配信:2日目】 2026年4月23日(木) 13:00~16:30 |
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| 【ライブ配信:3日目】 2026年4月24日(金) 10:30~16:30 |
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| 【2日目はアーカイブ配信を選択する場合】 2026年5月14日(木) ~ 5月27日(水) 【2日目の視聴期間】 |
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| 【3日目はアーカイブ配信を選択する場合】 2026年5月15日(金) ~ 5月28日(木) 【3日目の視聴期間】 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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121,000円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体110,000円+税11,000円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で121,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の60,500円)3名で181,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須) ※4名以上も1名追加ごとに60,500円を加算
定価:本体88,000円+税8,800円、E-Mail案内登録価格:本体83,600円+税8,360円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 配布資料 | 全日すべて、PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※ライブ配信受講は、開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講は、視聴配信開始日からダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
セミナー講演内容
■1日目■ 【ライブ配信】2026年4月22日(水) 10:30~16:30 ※1日目はライブ配信のみ選択できます。
<高分子の教科書にはほとんど載っていない>
流動場での、高分子の結晶化挙動の基礎と成形プロセス中の結晶化解析事例
<セミナー講師>
東京工業大学 名誉教授 鞠谷 雄士 氏
(現・東京科学大学)
<趣旨>
成形プロセスにおける流動場の高分子の結晶化挙動は静置場とはまったく異なった様相を呈する。結晶化速度は流動の影響で数千倍、数万倍になり、一方、結晶化の核剤はほとんど役に立たない。さらに、結晶化により溶融体が固化することを考慮しないと、成形プロセスの流動場の解析が成り立たない。本講では、多くの事例を交えながら、実際のものづくりの場で起こる結晶化の本質的な考え方について解説する。
<得られる知識・技術>
成形現場で起こる高分子の分子配向・結晶化などを伴う高次構造形成を、高分子基礎科学の観点と移動現象論的な観点を通じて理解する術を学ぶ。一般的な高分子の教科書にはほとんど記載のない分野である。
<プログラム>
1.成形プロセス中の結晶化の基礎
1.1 冷却過程の結晶化
1.2 分子配向の基礎:
1.2.1 固体の分子配向と溶融体の分子配向
1.2.2 応力-光学則
1.3 流動場の結晶化:
1.3.1 分子配向誘起結晶化と結晶化誘起分子配向
1.3.2 流動場の結晶化と分子構造の関係
2.成形プロセス中の結晶化の解析事例
2.1 結晶化のオンライン計測手法:
結晶化熱解析からシンクロトロン放射光まで
2.2 溶融紡糸過程の解析事例:
低速紡糸と高速紡糸の違い、PETとPPの違い
2.3 フィルム成形過程の解析事例:
一軸伸長、平面伸長、二軸伸長
2.4 射出成形における結晶化の解析事例:
流動場の影響
2.5 ボトル成形における高次構造形成の解析事例
3.溶融成形過程の移動現象諭と高次構造形成
3.1 溶融成形過程のモデル化の基礎
3.2 高次構造形成を伴う系のモデル化
4.絡み合いの影響
4.1 自発的配向構造形成
4.2 流動履歴の記憶効果
□質疑応答□
■2日目■ 【ライブ配信】2026年4月23日(木) 13:00~16:30
【アーカイブ配信を選択の場合:視聴期間】2026年5月14日(木)~5月27日(水)
高分子結晶の成長機構、構造の特徴と各種分析法
~高分子の結晶化、結晶構造、高次構造、結晶成長、融解等の理解~
<セミナー講師>
岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 応用化学専攻(高分子材料学) 教授 博士(工学) 内田 哲也 氏
<趣旨> 汎用プラスチックからスーパーエンジニアリングプラスチックに至るまで様々な結晶性高分子が我々の身の回りで利用されている。結晶性高分子の材料物性を理解し、さらに改良していくには結晶高次構造の理解と制御が必要である。また加工性の向上には結晶化機構や結晶化速度を理解し、加工条件の最適化を行うことが必要である。
本セミナーでは、結晶性高分子を利用した材料設計に必要不可欠な結晶化、結晶構造、高次構造、結晶成長、融解など高分子の結晶化に関する基礎的事項を初心者でも習得できるように論述する。また、高分子固体構造を解明するために用いる分析方法についても説明する。それらの基礎的事項に基づいて、実際に身の回りで使用されている高分子材料の結晶化機構や結晶高次構造と物性の特徴を説明する。
<プログラム>
1.高分子鎖の特徴
(高分子とは?)
・平均分子鎖長
・一次構造、立体規則性 他
2.結晶性高分子と非晶性高分子
(結晶になれる高分子鎖の特徴は?高分子固体の構造モデルは?)
・分子の種類と結晶性、非晶性
・高分子固体構造モデル
・ガラス転移と融解
3.高分子結晶の成長機構と構造の特徴
(どのように高分子結晶が成長する?その構造の特徴は?)
・結晶とは
・高分子の結晶核形成、結晶成長機構
・結晶構造
・結晶形態
・固体高次構造
・結晶と融点
4.高分子結晶の各種分析法
(どの装置で測定すれば何が分かるか?原理と測定のポイント)
・光学顕微鏡
・偏光顕微鏡
・走査型電子顕微鏡
・透過型電子顕微鏡
・走査プローブ顕微鏡
・X線回折法
・熱測定(示差走査熱量計、熱重量測定 他)
・引張試験、粘弾性試験
5.各種高分子の構造と物性の特徴
例)ポリエチレンの固体構造と用途について
(ポリ容器、レジ袋、おしぼり袋、ラップ、釣り糸 など)
□ 質疑応答 □
■3日目■ 【ライブ配信】2026年4月24日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ配信を選択の場合:視聴期間】2026年5月15日(金)~5月28日(木)
ポリマーにおける相溶性・相分離メカニズムと目的の物性を得るための構造制御および測定・評価
<セミナー講師>
京都工芸繊維大学 教授 櫻井 伸一 氏
<趣旨>
本講では、高分子の相溶性・相分離構造の基礎と、目的の物性を得るための構造制御技術を解説します。さらに、実際の材料開発に活かすためにどのような実験を行ったらいいか、また、これらの実験によって得られた測定データをどのように解析すればいいかについて言及します。
<得られる知識・技術>
・ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎
・実験によるポリマーの相溶性の判定方法
・ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
・ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
・高分子集合体の階層構造
・小角散乱、広角散乱、シンクロトロン放射光、X線散乱
<プログラム>
1.ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎
1-1 Flory-Hugginsの理論
1-2 ポリマーブレンドの相図
1-3 ブロックコポリマーの相図
1-4 ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御
2.実験によるポリマーの相溶性の判定方法
2-1 示差走査熱量(DSC)測定による判定方法
2-2 電磁波の散乱(光散乱、X線散乱、中性子散乱) 測定による判定方法
3.ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
3-1 スピノーダル分解過程(初期、中期過程)
3-2 相分離構造粗大化過程
3-3 ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
4.ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
4-1 ブロックコポリマーのナノ相分離構造のモルホロジー制御
4-2 ブロックコポリマーのナノ相分離構造の配向制御
5.高分子集合体の階層構造
5-1 ブロックコポリマーのグレインと階層構造
5-2 構造解析手法
(1) 各種顕微鏡観察
(光学顕微鏡、電子顕微鏡、原子間力顕微鏡)
(2) 電磁波の散乱測定
(小角・広角散乱、シンクロトロン放射光、X線・中性子散乱)
6.おわりに~構造制御による新規物性創出への道(考えるヒントとして)
6-1 構造と力学物性との相関
6-2 構造と光学物性との相関
□ 質疑応答 □
<高分子の教科書にはほとんど載っていない>
流動場での、高分子の結晶化挙動の基礎と成形プロセス中の結晶化解析事例
<セミナー講師>
東京工業大学 名誉教授 鞠谷 雄士 氏
(現・東京科学大学)
<趣旨>
成形プロセスにおける流動場の高分子の結晶化挙動は静置場とはまったく異なった様相を呈する。結晶化速度は流動の影響で数千倍、数万倍になり、一方、結晶化の核剤はほとんど役に立たない。さらに、結晶化により溶融体が固化することを考慮しないと、成形プロセスの流動場の解析が成り立たない。本講では、多くの事例を交えながら、実際のものづくりの場で起こる結晶化の本質的な考え方について解説する。
<得られる知識・技術>
成形現場で起こる高分子の分子配向・結晶化などを伴う高次構造形成を、高分子基礎科学の観点と移動現象論的な観点を通じて理解する術を学ぶ。一般的な高分子の教科書にはほとんど記載のない分野である。
<プログラム>
1.成形プロセス中の結晶化の基礎
1.1 冷却過程の結晶化
1.2 分子配向の基礎:
1.2.1 固体の分子配向と溶融体の分子配向
1.2.2 応力-光学則
1.3 流動場の結晶化:
1.3.1 分子配向誘起結晶化と結晶化誘起分子配向
1.3.2 流動場の結晶化と分子構造の関係
2.成形プロセス中の結晶化の解析事例
2.1 結晶化のオンライン計測手法:
結晶化熱解析からシンクロトロン放射光まで
2.2 溶融紡糸過程の解析事例:
低速紡糸と高速紡糸の違い、PETとPPの違い
2.3 フィルム成形過程の解析事例:
一軸伸長、平面伸長、二軸伸長
2.4 射出成形における結晶化の解析事例:
流動場の影響
2.5 ボトル成形における高次構造形成の解析事例
3.溶融成形過程の移動現象諭と高次構造形成
3.1 溶融成形過程のモデル化の基礎
3.2 高次構造形成を伴う系のモデル化
4.絡み合いの影響
4.1 自発的配向構造形成
4.2 流動履歴の記憶効果
□質疑応答□
■2日目■ 【ライブ配信】2026年4月23日(木) 13:00~16:30
【アーカイブ配信を選択の場合:視聴期間】2026年5月14日(木)~5月27日(水)
高分子結晶の成長機構、構造の特徴と各種分析法
~高分子の結晶化、結晶構造、高次構造、結晶成長、融解等の理解~
<セミナー講師>
岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 応用化学専攻(高分子材料学) 教授 博士(工学) 内田 哲也 氏
<趣旨>
本セミナーでは、結晶性高分子を利用した材料設計に必要不可欠な結晶化、結晶構造、高次構造、結晶成長、融解など高分子の結晶化に関する基礎的事項を初心者でも習得できるように論述する。また、高分子固体構造を解明するために用いる分析方法についても説明する。それらの基礎的事項に基づいて、実際に身の回りで使用されている高分子材料の結晶化機構や結晶高次構造と物性の特徴を説明する。
1.高分子鎖の特徴
(高分子とは?)
・平均分子鎖長
・一次構造、立体規則性 他
2.結晶性高分子と非晶性高分子
(結晶になれる高分子鎖の特徴は?高分子固体の構造モデルは?)
・分子の種類と結晶性、非晶性
・高分子固体構造モデル
・ガラス転移と融解
3.高分子結晶の成長機構と構造の特徴
(どのように高分子結晶が成長する?その構造の特徴は?)
・結晶とは
・高分子の結晶核形成、結晶成長機構
・結晶構造
・結晶形態
・固体高次構造
・結晶と融点
4.高分子結晶の各種分析法
(どの装置で測定すれば何が分かるか?原理と測定のポイント)
・光学顕微鏡
・偏光顕微鏡
・走査型電子顕微鏡
・透過型電子顕微鏡
・走査プローブ顕微鏡
・X線回折法
・熱測定(示差走査熱量計、熱重量測定 他)
・引張試験、粘弾性試験
5.各種高分子の構造と物性の特徴
例)ポリエチレンの固体構造と用途について
(ポリ容器、レジ袋、おしぼり袋、ラップ、釣り糸 など)
□ 質疑応答 □
■3日目■ 【ライブ配信】2026年4月24日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ配信を選択の場合:視聴期間】2026年5月15日(金)~5月28日(木)
ポリマーにおける相溶性・相分離メカニズムと目的の物性を得るための構造制御および測定・評価
<セミナー講師>
京都工芸繊維大学 教授 櫻井 伸一 氏
<趣旨>
本講では、高分子の相溶性・相分離構造の基礎と、目的の物性を得るための構造制御技術を解説します。さらに、実際の材料開発に活かすためにどのような実験を行ったらいいか、また、これらの実験によって得られた測定データをどのように解析すればいいかについて言及します。
<得られる知識・技術>
・ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎
・実験によるポリマーの相溶性の判定方法
・ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
・ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
・高分子集合体の階層構造
・小角散乱、広角散乱、シンクロトロン放射光、X線散乱
<プログラム>
1.ポリマーの相溶性と相分離に関する熱力学的基礎
1-1 Flory-Hugginsの理論
1-2 ポリマーブレンドの相図
1-3 ブロックコポリマーの相図
1-4 ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御
2.実験によるポリマーの相溶性の判定方法
2-1 示差走査熱量(DSC)測定による判定方法
2-2 電磁波の散乱(光散乱、X線散乱、中性子散乱) 測定による判定方法
3.ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
3-1 スピノーダル分解過程(初期、中期過程)
3-2 相分離構造粗大化過程
3-3 ポリマーブレンドの相分離構造制御技術
4.ブロックコポリマーのナノ相分離構造制御技術
4-1 ブロックコポリマーのナノ相分離構造のモルホロジー制御
4-2 ブロックコポリマーのナノ相分離構造の配向制御
5.高分子集合体の階層構造
5-1 ブロックコポリマーのグレインと階層構造
5-2 構造解析手法
(1) 各種顕微鏡観察
(光学顕微鏡、電子顕微鏡、原子間力顕微鏡)
(2) 電磁波の散乱測定
(小角・広角散乱、シンクロトロン放射光、X線・中性子散乱)
6.おわりに~構造制御による新規物性創出への道(考えるヒントとして)
6-1 構造と力学物性との相関
6-2 構造と光学物性との相関
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