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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【会場受講者特典】アーカイブ配信付 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

米国へのビジネス戦略をふまえた
医療機器FDA規制/申請

~アメリカ現地における医療保険制度・医療に対する考え方~

※オンライン開催のみ(【ライブ配信】or【アーカイブ配信】)の開催となりました。
(更新 12月19日)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
本セミナーは、米国FDAの仕組みや医療機器に係る各種申請・登録、品質管理、FDA査察等の規制解説に加え、
米国の保険制度や商習慣、交渉等の米国でのビジネス成功を目指す上で重要なポイント
について、
日本・アメリカ在住の講師がわかりやすく解説します。

【得られる知識】
・医療機器FDA規制の把握
・FDA 申請のポイント
・医療機器のFDA 申請/ FDA への対策について
・FDA査察、QSR対応に関する規制概要と査察の流れの理解
・アメリカにおけるビジネスの成功のポイント
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信受講】 2023年12月20日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年1月9日(火)  まで受付(配信期間:1/9~1/22)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ配信受講】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) 【オンライン配信セミナー1名受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,750円/E-Mail案内登録価格 33,990円 )
 定価:本体32,500円+税3,250円
 E-Mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
特典 
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可、編集不可)
開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります
会場受講の方は直接会場にてお渡しさせていただきます。(アーカイブ視聴時にPDF版をダウンロードできます)
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
主催者より日本でも2014年11月25日から施行された薬機法で,高度管理医療機器に認証制度の導入,単体プログラムが新たに医療機器への変更,製造業(外国製造業の認定制度)の登録制への移行など変革がありました。特に製造所ごとに適用されてきたQMS省令が,新QMS省令では製品の製造工程全体を一つの単位として調査し,当該製品についての製造管理及び品質管理の方法の基準への適合性を確認することになっています。
これを踏まえて日本の実務では,薬事から見た医療機器開発の考え方,承認・認証申請書添付資料をどのように書いたらよいのか,医療機器の実際の開発を踏まえて申請書類をどのように関係づければよいのか,医療機器の保険適用はどのように対応すればよいのか,薬事業務として保険適用との関連を誤解なく理解しておくなどの要望は多いのではないでしょうか。また米国では,日本とは何が違うのか,どのような準備をしたら良いのか,という需要も多いのではないでしょうか。
 特に米国で既に医療機器の展開をしている,また,これから展開していく方向である会社にとっては,本セミナーは有用でしょう。

セミナー講師

グロービッツ・ コーポレーション  代表取締役社長
春山 貴広氏

≫講師紹介

【経歴・主なご専門】
アメリカ在住。大学卒業 後に日本の製造業に勤務し、海外駐在 (ドバイ、ニューヨーク、ロスアンゼルス)の後に、アメリカ・カリフォルニア州にて医療機器販売会社で起業した。医療機器や福祉機器の販売会社を経営し、後に工場を M&A して世界25カ国に輸出していた。また、日本の医療機器メーカーにて日本、アメリカ、イスラエル、韓国、中国などの企業から医療機器製品の輸入販売権の交渉や、製品企画責任者として国産医療機器(人工股関節や呼吸器科消耗品)の開発も行っていた。
グロービッツコンサルティング社では、社長業だけに留まらず、医療機器FDA申請、510 (k) 認可取得、営業代行、契約サポート、M&A、医療保険収載等、アメリカ市場参入コンサルティングなど幅広く関わる。
Loyola Marymount 大学院経営学修士(MBA)、静岡大学客員教授、厚生労働省福祉機器開発人材育成、JETRO アドバイザー、ひたちなか商工会議所や神戸市のアドバイザーなど公共団体の支援も多数行う。

【主なご研究・ご業務】
1.医療機器、体外診断薬の510 ( k) 申請、医薬品の FDA規制対応、FDA認可取得、 FDA関連製品( 食品、化粧品、X 線機器、動物関連)のFDA対応、及びその他規制対応、医療機器の保険収載
2.アメリカ進出コンサルティング( 市場調査、事業計画、M&A、拠点設立、事業運営サポート)
3.トレーディング事業( 代理店調査、契約交渉、販売レップ採用、マニュアル作成、など米国での販売活動までをサポート)

 

セミナー趣旨

本セミナーは、これまで数多くの医療機器・医薬品メーカーのFDA対応、米国進出をサポートしてきた日本・アメリカ在住の講師がFDA規制と米国でのビジネスについて解説します。米国FDAの仕組みや医療機器に係る各種申請・登録、品質管理、FDA査察等の規制解説に加え、米国の保険制度や商習慣、交渉等の米国でのビジネス成功を目指す上で重要なポイントについても、経験や事例を元に解説を行います。

セミナー講演内容

1. FDA規制 ― 60分
 1.1. FDA全体の概要
  · FDAの役割、組織
 1.2. FDA医療機器規制の概要
  · クラス分類、510k申請、クラスごとの規制対応、MAF(デバイスマスターファイル)、施設登録、UDI登録
  · グロービッツのサポート内容
 
2. 品質管理体制とFDA査察 ― 60分
 2.1. 医療機器QMS(QSR)と査察
  · 医療機器QSRの概要
  · QSR査察の種類、フロー · 査察データ(件数、指摘例、ワーニング 等)
 2.2. 最近の国内外でのFDA査察状況と見通し
 2.3. グロービッツのサポート内容
 
休憩 ― 15分
 
3. アメリカとのビジネスに関するポイント ― 40分
 3.1. 日米文化の差とビジネス感覚の違い
 3.2. “ 交渉” の重要性
 3.3. 特徴と日本企業の戦略
 3.4. 医療保険制度の日米差
 
質疑応答 ― 15分