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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

QMSR徹底解説(初級講座)

改正QMSRの施行時期とどのように査察を実施するのか?
ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

  • QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、初心者の方でも理解できるかたちで要求事項と関連する米国の医療機器規制について解説。
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年5月17日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年5月28日(火)  まで受付(配信期間:5/28~6/10)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー  (Zoomミーティング)
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【アーカイブ配信受講】 オンライン配信セミナー  (ストリーミング配信)
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ミックインターナショナル(株)  シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏  ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
 
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。

セミナー趣旨

 QMSRは2024年1月31日に公布されました。一見ISO13485と同レベルの要求事項になったようにみえますが、基本的な要求事項はQSRと変わっていません。そのような誤解を招かないよう、QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、初心者の方でも理解できるかたちでQMSRの要求事項と関連する米国の医療機器規制について解説します。

【得られる知識】
▽関連する米国の医療機器規制の概要
▽QMSRへの変更の理由
▽QMSR作成の原則との要求事項の基本的な考え方
▽必須なQMSRのポイント

セミナー講演内容

1.改正の経緯と目的
 ・必要な“継続的な改善”とは?
 ・“最小負担原則”とは?

2.米国の医療機器規制の歴史と概要
 ・医療機器規制の歴史
 ・医療機器規制の体系
 ・関連する医療機器規則(MDR、UDIなど)

3.FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違

4.QMSRへの改訂の原則

 ・適用範囲はQSRから変更されているか?
 ・実質的に同等な要求事項に関するISO 13485 参照による21 CFR 820 のスリム化  
 ・他規則と矛盾する場合の考え方

5.ポイント解説
 ・リスクマネジメント活動拡大の文書化
 ・マネージメントレビュとトップマネジメントの役割は?
 ・どの従業員にどのような教育が必要か?
 ・要求される妥当性確認の範囲と用語“検証”との相違
 ・修正、リワークなど不適合に対する処置の違いは?
 ・製品に使用されるプロセスエージェントとは?
 ・ラベリングとラベルの違いとその要求事項とは?

6.今後
 ・改正QMSRの施行時期とどのように査察を実施するのか?
 ・ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響

□質疑応答□