高屈折率ポリマーの合成、物性評価と応用展開
~高屈折率化と実用特性の両立に応じた分子設計、開発と測定方法~
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着色や機械的・熱的物性の低下と対峙しながらの用途を見据えた分子設計および評価手法の選択
高屈折率材料の基礎と開発と分子設計・制御
高屈折率ポリマーの構造・合成、屈折率特性と測定・評価
ポリマーの屈折率を上昇させ、用途に適した分子設計をどのようにするべきか
特殊構造高分子、高アッベ数ポリマー、含テルルポリマー、含ヨウ素ポリマー、屈折率変換材料、、、
| 日時 | 【ライブ配信】 2026年3月18日(水) 10:30~16:30 |
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| 【アーカイブ配信】 2026年4月6日(月) まで受付(視聴期間:4/6~4/17) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
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定価:本体50,000円+税5,000円
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| 配布資料 | 製本資料(開催日の4、5日前に発送予定) ※ライブ配信受講を開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
| オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | ・ポリマーの屈折率の測定方法 ・高屈折率材料の開発方法と応用 ・高屈折率材料の合成方法 ・高屈折率材料の物理的特性の評価方法 | |
| 対象 | ・高屈折率材料の開発研究者、プラスチックレンズの開発研究 | |
| キーワード:高屈折率ポリマー,プラスチックレンズ,屈折率測定法,高屈折率と高アッベ数 | ||
セミナー講師
【講師紹介】
セミナー趣旨
さらに UV硬化性樹脂においては加工性や高い透明性を維持したまま 1.6以上を達成することが重要な課題である。一方で、高屈折率化は材料の着色や機械的・熱的物性の低下を招く可能性があり、用途を見据えた分子設計および評価手法の選択が不可欠となる。
本講演では、まずポリマーの屈折率に関する基礎理論と測定法について概説し、ローレンツ-ローレンツ式に基づく分子屈折率および密度制御の観点から高屈折率化の設計指針を示す。さらに、硫黄、テルル、ヨウ素などの高分子屈折率元素をポリマー骨格に導入した高屈折率ポリマーについて、合成手法および物性評価結果を紹介し、高屈折率化と実用特性の両立に向けた材料設計の有効性と今後の応用可能性について議論する。
セミナー講演内容
1) “高分子”という概念がなかったときの高分子材料開発(セルロイド、加硫ゴムなど)
2)分子量が1万を超える“高分子”という概念の確立
3)戦後の高分子材料の発展
2.高分子の結晶と高次構造
1)分子量と分子量分布
2)立体規則性
3)らせん構造
4)結晶格子と高次形態
5)相構造(結晶、非晶、中間相)
6)分子鎖の配向
3.分子量測定法
1)粘度法
2)浸透圧法
3)光散乱法(LS)
4)サイズ排除クロマトグラフ(SEC)
5)質量分析(MALDI-TOF-MS)
4.密度法による結晶化度測定
5.熱分析
1)測定装置(DSC)
2)融点、ガラス転移温度、平衡融点
3)結晶化度
4)熱重量測定(TG-DTA)
6.X線解析
1)線回折装置と回折の原理
2)X線広角散乱(WAXS)による結晶構造解析と結晶化度
3)X線小角散乱(SAXS)による長周期とラメラ厚
7.振動分光法(赤外吸収とラマン散乱)
1)振動分光の基礎
2)赤外吸収におけるランベルト・ベールの法則
3)対称性と因子群解析
4)吸光係数と定量(水素結合、架橋度の解析例など)
5)ラマンスペクトルの応用
8.固体高分解能13C NMR
1)NMRの基礎
2)液体測定と固体測定の違い
3)CP/MAS法と90°シングルパルス法
4)縦緩和時間(T1)と横緩和時間(T2)
5)飽和回復法とCPT1パルスによる縦緩和時間測定
6)固体NMRの応用~結晶、非晶、中間相の評価~
9.電子顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡
1)電子顕微鏡の基礎
2)走査型電子顕微鏡(SEM)
3)透過型電子顕微鏡(TEM)
4)原子間力顕微鏡(AFM)
10.粘弾性と力学物性
1)粘弾性の基礎
2)引張試験(ヤング率、最大応力、破断伸び)
3)動的粘弾性
質疑応答
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