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宇宙機用高分子材料の要求特性と
劣化メカニズム・試験評価

~原子状酸素・紫外線・放射線などの宇宙環境による影響と対応~

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ

宇宙産業は、政府の成長戦略の柱の一つとして位置づけられ、今後の市場拡大が期待されています。
本セミナーでは、宇宙機の基本構成と高分子材料の使用例から、原子状酸素・紫外線・放射線・真空・温度などの宇宙環境による影響、使用上の注意点、試験・評価方法までを解説します。
宇宙用途への材料開発や採用・評価に関わる方は、ぜひこの機会をご活用ください。
日時 2026年5月25日(月)  10:30~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年5月26日(火)~6月1日(月)まで
※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・宇宙機の基礎知識
・宇宙環境の基礎知識
・宇宙機で使用する高分子材料の使用方法、使用上の注意点、評価方法の基礎知識
対象宇宙機設計、宇宙機用材料開発に関心のある方に役立ちます。
必要な予備知識:材料工学の基礎知識があれば望ましいですが、無くても大丈夫です。

セミナー講師

(国研)宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第二研究ユニット 機構潤滑・材料技術領域 研究開発主幹 博士(工学) 宮崎 英治 氏
【専門】宇宙材料学
1998年宇宙開発事業団入社。2000年から宇宙用材料の研究開発に従事。
地上評価、材料研究、フライトミッション(材料曝露実験)を担当。
近年の研究の中心は、宇宙機のコンタミネーション問題。
宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 ホームページ: https://www.kenkai.jaxa.jp/
宇宙航空研究開発機構 ホームページ: https://www.jaxa.jp/

セミナー趣旨

 ロケット、人工衛星、探査機、宇宙ステーションなどの宇宙機では、様々な高分子材料が用いられています。宇宙機は、地上環境とは大きく異なる宇宙環境に曝され、構成材料がダメージを受けます。しかし、ひとたび打ち上げた後は、アクセス性が悪く(宇宙ステーションを除いて、ほぼ不可能)、修理できない前提で設計することが必要となります。このような背景から、宇宙機向けの材料選定方法や試験方法が培われてきました。
 本セミナーでは、宇宙機の基本構成と高分子材料の使われ方、宇宙環境の概要と高分子材料が受ける影響と、それらの試験方法を解説します。

セミナー講演内容

1.宇宙機の基本構成と高分子材料の使われ方
 1.1 宇宙機とは~ロケットとペイロード~
 1.2 人工衛星・探査機の基本構成
 1.3 高分子材料の使用例
 
2.宇宙環境の概要
 2.1 軌道とは
 2.2 軌道ごとの特徴
 2.3 考慮する必要がある環境因子
 
3.宇宙環境から高分子材料が受ける影響
 3.1 影響を受けた実例
 3.2 原子状酸素
 3.3 紫外線
 3.4 放射線
 3.5 真空
 3.6 温度
 3.7 月面、火星面など
 
4.試験方法
 4.1 各種規格
 4.2 環境予測ツール
 4.3 試験設備と評価例

 □ 質疑応答 □