Excelで学ぶ分析法バリデーションで必要となる
統計の基礎(ICH新ガイドライン対応)
平均値、標準偏差、正規分布、信頼区間、直線性、検出限界、定量限界、真度、併行精度、室内再現精度
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6月 「信頼性の基準」及び「GMP」適用試験の基礎とデータ信頼性の確保
9月 分析法バリデーションにおける基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価
10月 GMP試験及びCMC試験におけるOOS・OOT 判断/発生時の対応
分析法バリデーションでは統計解析をしばしば利用するが、多くの分析者は統計の意味や背景を理解することなく使っているのではなかろうか。そのため不安がぬぐえないままになっている人は多いと思われる。
本講座では、正規分布やt分布、χ2分布など、信頼区間の推定も含めて、分布曲線の図形的な理解を通じて統計学の直感的な理解を目指している。
その上で、分析法バリデーションの分析能パラメータの具体的な計算方法について、Excelを用いた統計量の求め方や分析ツールの利用方法を、例題と実演も交えて解説する。例題は各節に加えて、最後に総合例題を設け解説する。また、分析能パラメータについては、最近改正されたICH新ガイドラインに対応して解説する
・ 統計解析の計算方法に関する実践的知識(信頼区間、標準偏差、分散分析、回帰
直線など)
・ 分析能パラメータの計算方法
・Excel の利用方法(分析ツールを含む)
・正規分布、t分布、χ2分布、F分布に関する知識と活用方法
・仮説検定の基礎
| 日時 | 【会場受講】 2026年7月8日(水) 13:00~16:30 |
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|---|---|---|
| 【ライブ配信】 2026年7月8日(水) 13:00~16:30 |
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| 【アーカイブ受講】 2026年7月24日(金) まで受付(配信期間:7/24~8/6) |
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| 会場 | 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 研修室 |
会場地図 |
| 【ライブ配信】 オンライン配信 |
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| 【アーカイブ受講】 オンライン配信 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
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E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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| 特典 | 会場受講、ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 | |
| 配布資料 | ライブ配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) 会場受講:製本テキスト(会場にて直接お渡しします) | |
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| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※(会場での)講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。 | |
セミナー講師
【ご経歴】
東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了後、
(株)東レリサーチセンターにて28年間、核磁気共鳴(NMR)及び円偏光二色性(CD)によるタンパク質、ペプチド、糖鎖、低分子医薬品の構造解析業務に従事。
その間、オックスフォード大学に海外留学。
その後、12年間、品質管理、品質保証に従事。
構造解析研究室長、医薬信頼性保証室長を歴任。
2022年4月 退職。
現在、セミナー講師や執筆活動のほか、医薬品メーカーなどで品質管理・品質保証及び統計解析のアドバイザーを務める。
セミナー講演内容
1.1 「母集団と標本」及び「統計学でよく使われる記号」について
目的は標本から母集団を推定すること
初心者は記号でつまずきやすい
1.2 平均値と分散、標準偏差
データを分布グラフに、そして平均値、確率へ
平均値は期待値である
バラツキの評価
不偏推定量
不偏分散や不偏標準偏差はなぜ(n-1)で割るのか
エクセル(Excel)の関数を利用する
連続型の分布、確率密度関数
1.3 統計学の基本定理
平均の平均とは?
中心極限定理
2. 正規分布とその周辺及び信頼区間
2.1 正規分布
正規分布とは
正規分布曲線とその性質
標準正規分布
正規分布の確率をエクセルで(NORMSDISTの応用)
NORMSDISTの逆関数(NORMSINV)
2.2 標本平均から母平均を推定する(正規分布からt分布へ)
母分散が既知の場合
母分散が未知の場合(t分布)
t分布曲線について
t分布をエクセルで
t分布の逆関数(エクセルのTINV)
2.3 標本分散から母分散を推定する(χ2分布へ)
χ2分布
χ2分布曲線について
χ2分布をエクセルで
χ2分布の逆関数(エクセルのCHIINV)
F分布
仮説検定のさわり
3. 分析法バリデーションへの応用
3.1 ICH Q2(R2)の概要
3.1.1 従来のICH Q2(R1)との比較
3.1.2 非線形レスポンスと多変量検量の概略
3.2 直線性、検出限界、定量限界
直線性における要求事項
検出限界における要求事項
定量限界における要求事項
最小二乗法によって回帰直線を求める
エクセルのグラフ機能や関数で回帰直線を求める
エクセルの分析ツールで回帰直線を求める
y切片の95%信頼区間を計算する
回帰直線から検出限界、定量限界を推定する
検出限界の推定式にある「3.3」の意味
3.3 真度
真度における要求事項
真度の計算例
3.4 併行精度
併行精度の要求事項
併行精度の計算例
3.5 室内再現精度
室内再現精度の要求事項
室内再現精度と分散分析、F分布
分散分析表の計算
分散分析をエクセルの分析ツールで
室内再現精度の計算
室内再現精度の信頼区間
4. 追補
4.1 重み付き検量線
4.2 回帰直線における標準偏差
4.3 特異性の計算
4.4 信頼区間の意味
4.5 p値について
5. 総合例題と解説(分析能パラメータ算出のExcel演習)
5.1 直線性、検出限界、定量限界
5.2 真度
5.3 併行精度
5.4 室内再現精度
□質疑応答・名刺交換□
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