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【オンデマンド配信】
データサイエンスの基礎
「統計的品質管理」総合コース2023 【Aセミナー】
【受講者限定特典】各セミナーで統計実習用Excelデータを配布
視聴期間:申込日から1か月後まで(期間中は何度でも視聴可)
本セミナーは、「統計的品質管理」総合コース2023(全6セミナー)のAセミナーになります。
「統計的品質管理」総合コースとは: 医薬品や医療機器の品質は外観からでは判断できないため、我々には使用者(医療関係者や患者)に具体的な安心感を与える義務(説明責任)があります。ここで言う具体的な安心感とはエビデンスに基づいた科学的根拠のことです。そのためには統計の基礎はもとより、検定、推定、サンプリング理論、実験計画法と幅広い力量が必要です。これを隈なく学びたいと言う方も、一部分だけで十分と言う方もいると思います。そこで、本コースでは共通基礎セミナー(Aセミナー)といくつかの応用セミナー(B,C,D,E,Fセミナー)として取捨選択できるようにしました。統計は具体的なデータを用いて絵やグラフを使いながら勉強していくと意外と分かりやすいものです。全ての講座に計算のデモや演習を組み込んでありますので、統計初心者の方も安心してご参加下さい。皆様が日常的に直面している問題解決に少しでもお役に立てれば幸いです。 なお、各応用セミナー(B,C,D,E,Fセミナー)の内容は相互に関係はありますが独立していますので、他のセミナーを受講していなければ理解できないということはありません。担当業務・レベルにあわせ、それぞれのセミナーを選択しお申込みください。 ※下記は、参考コースです。受講者のレベルにあわせ、(上級を受講せず)初級・入門セミナーのみの受講などご選択ください。 ※単コースでの受講も可能です。 |
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コース: ≫各コース表(PDF) 【1】統計的品質管理を極めるコース(全6セミナー) →【A】【B】【C】【D】【E】【F】セミナーを受講 ( ≫こちらのWebページよりお申込みください。) ・組織内でデータサイエンスの指導的立場を目指す方向け 【2】QC試験室コース(4セミナー) →【A】【B】【C】【D】セミナーを受講 (それぞれのWebページよりお申込みください。) ・QC試験室の実務者向け 【3】品質保証業務コース(3セミナー) →【A】【D】【E】セミナーを受講 (それぞれのWebページよりお申込みください。) ・品質保証業務の実務者向け 【4】製剤開発、工程設計コース(3セミナー) →【A】【E】【F】セミナーを受講 (それぞれのWebページよりお申込みください。 ・製剤開発、工程設計の実務者向け |
セミナー: 【Aセミナー】入門レベル ≫「データサイエンスの基礎」 【Bセミナー】初級レベル ≫「分析法バリデーションへの応用」 【Cセミナー】初~中級レベル ≫「安定性試験の評価と有効期間の設定」 【Dセミナー】中級レベル ≫「サンプリング試験(ロットの合否判定方法)への応用」 【Eセミナー】中~上級レベル ≫「プロセスバリデーションと年次照査(APR)への応用」 【Fセミナー】上級レベル ≫「Quality by Designのための実験計画法」 |
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 【オンデマンド配信受講】 2024年4月26日(金) まで申込受付中 /視聴時間:約3.5時間 /視聴期間:申込日から1か月後まで |
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会場 | 【オンデマンド配信受講】 オンライン配信セミナー (ストリーミング配信) |
会場地図 | ||
受講料(税込)
各種割引特典
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44,000円
( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 30,800円/E-Mail案内登録価格 29,260円 ) 定価:本体28,000円+税2,800円 E-Mail案内登録価格:本体26,600円+税2,660円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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特典 | 統計実習用Excelデータを配布します ※受講後もExcelデータを用いて統計処理の演習計算が行えます。 | |||
配布資料 | 製本テキスト ※申込み日から営業日3日までに発送いたします。 | |||
オンライン配信 | オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) 視聴期間 申込日から1か月後まで(期間中は何度でも視聴可) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 【申込み完了後】より視聴用リンクが表示されます。 | |||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 | |||
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セミナー講師
セミナー講演内容
【Aセミナー】入門レベル「データサイエンスの基礎」 |
視聴時間:約3.5時間 |
本講座は統計に関する予備知識は不要です。 科学技術とは言葉を変えればデータサイエンスです。観察や実験から得られたデータを解析して、根底にある普遍的な法則や因果関係を解明していく、このことの積み重ねが科学技術の進歩の歴史と言っても過言ではありません。ですので、どのような分野で仕事をするにしても、ここで学ぶ内容は将来の飛躍のための大きな武器になります。取り上げるトピックとしては基礎的・入門的な内容ばかりですが、かなり深掘りしていきます。受講者層としては統計の初心者を想定していますが、学習すればするほど出てくる素朴な疑問、そのような疑問にも答えるコースでもあります。難しいことは簡単に、簡単なことはより深く、の精神で講義を進めていきます。新入社員教育や中堅社員のブラッシュアップ教育にも最適です。 |
講演内容 1.基礎の基礎を徹底理解する 1.1 全体像を把握するには「ヒストグラム」が一番 1.2 「標準偏差」とは、ばらつきの数値化のこと 1.3 集団の中での相対的な場所は「規準化」で表現すべし 1.4 規準化を誰にでもわかる表現に変換する方法(正規分布表) 2.信頼区間を深掘りする 2.1 意外に深い「平均値」の本当の意味合い 2.2 平均値のばらつきが「標準誤差」と呼ばれる理由 2.3 推定に保険をかける(t分布表) 2.4 95%信頼区間は「真の値を95%の確率で含む範囲」と言うけれど 2.5 モンテカルロ・シミュレーションで検証する 3.相関と回帰を深掘りする 3.1 対応のある2変数間の関連の強さ(相関係数) 3.2 対応のある2変数の関連を数式で表現する(回帰分析) 3.3 相関係数と回帰分析だけで十分か?(回帰診断) 4.二値データ(良品・不良品)の取り扱い 4.1 分布は非対称 4.2 不良率の標準偏差 4.3 不良率の信頼区間 5.統計的検定・推定概論 5.1 平均値の差の検定(対応のない場合) 5.2 平均値の差の検定(対応のある場合) 5.3 検定におけるn数の効果 5.4 検定におけるp値の意味合い |
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