セミナー 印刷

包装・パッケージの
環境対応に向けた技術・市場の最新動向と
「紙化」市場拡大に向けた課題と対策

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※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、33,000円(税込み)で受講できます。
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

プラスチック代替素材として注目されている「紙」を中心に
包装設計・ラベル表示・法規制などのパッケージにおける環境対応動向を解説
紙化 が広がる領域は?課題は? 
紙化市場を広げるための新しい技術とは?

 
【キーワード】包装、パッケージ、サーキュラーエコノミー、紙化、3R
日時 2024年6月26日(水)  10:30~16:30
会場 オンライン配信セミナー  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
 
早期申込割引価格対象セミナー【オンライン配信セミナー1名受講限定】

4月30日までの1名申込み : 受講料 33,000円(E-mail案内登録価格 33,000円)
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  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】

5月1日からの1名申込み: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 )
 定価:本体38,000円+税3,800円
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配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
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Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
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セミナー視聴はマイページから
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アーカイブ(見逃し)配信付き
視聴期間:終了翌営業日から7日間[6/27~7/3]を予定
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識
包装の環境対応動向、包装の紙化における課題と対策、CE時代に応じた包装設計の在り方

セミナー講師

(株)パックエール 代表取締役 内村 元一 氏
【専門】包装関連技術(特に軟包装) 
・凸版印刷、ベンダーサービス、大正製薬、日本製紙にてパッケージ開発業務に従事。
・数多くの経験・知見ならびにネットワークを活かし、2023年2月より包装技術コンサルティング会社「株式会社パックエール」を創業。企業の環境対応支援の他、講演・セミナー・研修等を行う。
 

セミナー趣旨

 本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術など、具体的な事例を紹介しながら、サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方について解説していきます。

セミナー講演内容

1.パッケージにおける環境対応動向
 1.1 パッケージの役割
 1.2 包装における世界的な課題
 1.3 世界の潮流と国内動向(包装設計/ラベル表示/法規制)
 1.4 「燃えるゴミ」から資源を救い出す・「分ければ資源」
 
2.プラ代替素材としての「紙」への期待

 2.1 乱立する環境キーワード ~パッケージの方向性~
 2.2 生活者における紙への期待
 2.3 なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
 2.4 紙包材を使用した際に生じる主な課題
 2.5 紙化市場が広がる領域
 2.6 軟包装での「紙化」を広げるために必要な取り組みとは?
 2.7 「紙化」市場を広げる新しい技術
   (包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
 
3.サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計

 3.1 企業におけるの取組みの流れ
 3.2 「Reduce」&「Reuse」に関する事例
 3.3 「Recycle」に関する事例
 3.4 その他最新環境情報トピックス(当社サービス「ニュースのミカタ」より)
 
4.企業連携の重要性

 4.1 企業の連携とは?
 4.2 日本の政策「CLOMA」
 4.3 サーキュラーエコノミーを実現する国内外の協業事例
 
5.おわりに

 5.1 「グリーンウォッシング」への規制と監視
 5.2 広がるSDGs教育とエシカル意識
 5.3 まとめ


  □質疑応答□