セミナー
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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)
【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付
改正GMP省令、PIC/S DIガイドをふまえた
GMP文書・記録の再点検
〔データ改ざん、捏造、隠ぺい防止のための工夫〕
DIガイドラインを踏まえた既存文書管理手順書の再点検
既存SOP、指図記録書の再点検
本セミナーは、都合により開催中止になりました。(2024年12月6日更新)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
- 品質不正事案はなぜ起きる? 承認書と実作業の不整合を確認できる自己管理力はある?
- 自社がデータ改ざん、捏造、隠ぺいを検知できる、あるいは起こさせない自己管理力のあるQuality cultureかを点検していく。
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 【Live配信受講】 2024年12月13日(金) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2025年1月6日(月) まで受付(配信期間:1/6~1/20) |
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講師 | |||
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
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S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
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定価:本体38,000円+税3,800円 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。
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特典 | Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | ||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 (アーカイブ配信は、配信日に表示されます。) | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 | ||
主催者より | 医薬品メーカーの品質に関する問題が浮き彫りとなりました。PMDAによる無通告査察が行われ,不正行為も見つかっています。また不正行為ではないものの,重要指摘事項や不正行為とみなされかねない事態も発生しています。本セミナーでは,品質管理に潜む罠や落とし穴に焦点をあて,再発防止やコンプライアンス違反防止のためのGMP改善,品質不正の再発防止に向けた行政の動向,さらには品質に関するQuality cultureの醸成方法など具体的なお話とノウハウをご聴講いただけます。この機会をご活用ください。 |
セミナー趣旨
GMP省令、DIガイドのDIに係る要請に応じてGMP文書・記録を整備しても品質不正の根は絶やせないであろう。なぜなら品質不正を起こす企業の特徴は、ユーザーの信頼性確保という視点が欠落し、法規・ガイドさえ守れば良いとの経済優先の論理に立つ企業体質(Quality culture)であり、これを改善しない限り不正はなくならないと考える。
本講では、GMP文書・記録の再点検は当然として、それに留まらず、自社がデータ改ざん、捏造、隠ぺいを検知できる、あるいは起こさせない自己管理力のあるQuality cultureかを点検して頂く講座である。
【得られる知識】
▼品質不正を起こす遠因
▼品質不正の再発防止に向けた行政の動向
▼企業体質(Quality culture)のチェックポイント
▼SOP、指図記録書のチェックポイント
本講では、GMP文書・記録の再点検は当然として、それに留まらず、自社がデータ改ざん、捏造、隠ぺいを検知できる、あるいは起こさせない自己管理力のあるQuality cultureかを点検して頂く講座である。
【得られる知識】
▼品質不正を起こす遠因
▼品質不正の再発防止に向けた行政の動向
▼企業体質(Quality culture)のチェックポイント
▼SOP、指図記録書のチェックポイント
セミナー講演内容
1.品質不正事案はなぜ起きる?
1.1 体質(Quality culture)に問題のある企業の特徴
1.2 責任の所在が不明確であった
1.3 品質不正の再発防止に向けたGMP省令および関連法令・通知
1.4 責任役員の責務
1.5 責任役員はGMP教育を受けているか
1.6 承認後の変更に、柔軟な運用がされていなかった
1.7 品質保証には継続的リスク抽出と改善活動は必須
1.8 行政は変更管理の支援へ(ICH-Q12ガイドライン)
1.9 抑制一辺倒の薬価制度
1.10 経営の持続可能な薬価制度へ
1.11 過度な同種品目拡大の抑制へ(業界再編成)
1.12 企業自身に承認書との齟齬を防ぐ自己管理力がない
1.13 現物、現場、現実を見ない経営陣では
1.14 コミュニケーションのない企業は離職率が高い
2.承認書と実作業の不整合を確認できる自己管理力はある?
2.1 現場作業者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.2 作業員の教育訓練に実効性はあるか
2.3 本来、教育訓練すべきことは
2.4 QA員は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.5 製造を知らないQA員では逸脱を見抜けない
2.6 ALCOA+は5ゲン主義(現場、現物、現実、原理、原則)で確認
2.7 現場に足を運ばないとデータの信頼性は確認できない
2.8 ダブルチェックの目的と落とし穴
2.9 自己点検責任者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.10 チェックシート方式の自己点検には問題がある
2.11 PIC/S GMPは点検員の観察力/提案力を問う
2.12 逸脱管理責任者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.13 社内で「逸脱」の定義が曖昧になっていないか
2.14 逸脱管理の本来の目的を理解しているか(再発防止活動)
2.15 「小さい異常」を常態化させないのが肝要
3.DIガイドラインを踏まえた既存文書管理手順書の再点検
3.1 文書管理手順書にデータガバナンス要件を
3.2 電子的記録の適切性確認
3.3 監査証跡機能のない機器はどうする
3.4 まず既存文書管理手順書の再点検
4.既存SOP、指図記録書の再点検
4.1 曖昧な指図はミスの主因
4.2 製造指図記録書の不備例
4.3 SOP/指図書をみれば企業のレベルがわかる
4.4 製造指図記録書はSOPの簡略版(簡略化による問題)
4.5 隠したがるトラブルを検出するには
□質疑応答□
1.1 体質(Quality culture)に問題のある企業の特徴
1.2 責任の所在が不明確であった
1.3 品質不正の再発防止に向けたGMP省令および関連法令・通知
1.4 責任役員の責務
1.5 責任役員はGMP教育を受けているか
1.6 承認後の変更に、柔軟な運用がされていなかった
1.7 品質保証には継続的リスク抽出と改善活動は必須
1.8 行政は変更管理の支援へ(ICH-Q12ガイドライン)
1.9 抑制一辺倒の薬価制度
1.10 経営の持続可能な薬価制度へ
1.11 過度な同種品目拡大の抑制へ(業界再編成)
1.12 企業自身に承認書との齟齬を防ぐ自己管理力がない
1.13 現物、現場、現実を見ない経営陣では
1.14 コミュニケーションのない企業は離職率が高い
2.承認書と実作業の不整合を確認できる自己管理力はある?
2.1 現場作業者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.2 作業員の教育訓練に実効性はあるか
2.3 本来、教育訓練すべきことは
2.4 QA員は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.5 製造を知らないQA員では逸脱を見抜けない
2.6 ALCOA+は5ゲン主義(現場、現物、現実、原理、原則)で確認
2.7 現場に足を運ばないとデータの信頼性は確認できない
2.8 ダブルチェックの目的と落とし穴
2.9 自己点検責任者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.10 チェックシート方式の自己点検には問題がある
2.11 PIC/S GMPは点検員の観察力/提案力を問う
2.12 逸脱管理責任者は承認書と実作業の不整合を確認できるか
2.13 社内で「逸脱」の定義が曖昧になっていないか
2.14 逸脱管理の本来の目的を理解しているか(再発防止活動)
2.15 「小さい異常」を常態化させないのが肝要
3.DIガイドラインを踏まえた既存文書管理手順書の再点検
3.1 文書管理手順書にデータガバナンス要件を
3.2 電子的記録の適切性確認
3.3 監査証跡機能のない機器はどうする
3.4 まず既存文書管理手順書の再点検
4.既存SOP、指図記録書の再点検
4.1 曖昧な指図はミスの主因
4.2 製造指図記録書の不備例
4.3 SOP/指図書をみれば企業のレベルがわかる
4.4 製造指図記録書はSOPの簡略版(簡略化による問題)
4.5 隠したがるトラブルを検出するには
□質疑応答□
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