セミナー 印刷

再生医療等製品・遺伝子治療用製品の
製造・品質試験の実際と未来
〔QbDベースの細胞製剤製造の考え方〕

遺伝子細胞製剤の製造、品質管理、品質保証とQbDの考え方

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
  • GMP管理下における従来の医薬品製品と再生医療等製品の製造管理上の違いを解説
  • 再生医療等製品ならではの重要品質特性についての考え方
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年7月26日(金)  14:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年8月6日(火)  まで受付(視聴期間:8/6~8/22)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー  (Zoomミーティング)
会場地図
【アーカイブ配信受講】 オンライン配信セミナー  (ストリーミング配信)
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
38,500円 ( E-Mail案内登録価格 36,520円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体35,000円+税3,500円
E-Mail案内登録価格:本体33,200円+税3,320円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で38,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額19,250円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 30,800円/E-Mail案内登録価格 29,260円 )

 定価:本体28,000円+税2,800円
 E-Mail案内登録価格:本体26,600円+税2,660円
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

(株)サイト-ファクト CSO 事業戦略部門 部門長兼務 博士(理学) 久保 雄昭 氏 ≫【講師紹介】

セミナー趣旨

 再生医療や遺伝子・細胞治療は、近年のライフサイエンス分野における基礎研究開発の進歩や技術の向上により、治験困難な疾患に対する新たな治療法として有望視されている。本講演では、日本国内において初めてCAR-T細胞の治験・商用製造をCMOとして受託した株式会社サイト-ファクト(旧神戸医療産業都市推進機構(FBRI)細胞療法研究開発センター(RDC))で集積した経験・知見を中心に、再生医療等製品・遺伝子治療用製品の製造・品質試験の実際について概説する。同時に、GMP管理下における従来の医薬品製品と再生医療等製品の製造管理上の違いについて概説し、再生医療等製品ならではの重要品質特性についての考え方についても議論を進めたい。

〔得られる知識〕
▼遺伝子細胞製剤の国内外における市場
▼遺伝子細胞製剤の製造、品質管理、品質保証の考え方
▼遺伝子細胞製剤のQbDの考え方
▼遺伝子細胞製剤製造における電子化の現状と今後

セミナー講演内容

1.はじめに
 ・日本国内における再生医療等製品、再生医療等製品に特化したCDMOの役割

2.遺伝子・細胞製剤の製造の実際 
 ・遺伝子・細胞製剤製造の製造工程の流れ、コスト、品質管理、品質保証、
 ・既存製剤との共通点や違い、CDMOへの受託における留意点

3.遺伝子・細胞製剤の品質保証と品質管理
 ・細胞の品質を担保する“照査”
 ・遺伝子細胞製剤・再生医療等製品におけるQuality by Design(QbD)の考え方
 
4.遺伝子細胞製剤の製造におけるQuality by Design(QbD)と電子化
 
5.終わりに


□質疑応答□