セミナー 印刷

【オンデマンド配信】
再生医療等製品/細胞加工製品の
製造・QC担当者のためのGCTP入門

≪初任者がはじめに学ぶべきGCTP基礎教育プログラム≫

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
  • 再生医療等製品の製造管理と品質管理について、基礎から考え方を説明!
  • 生きた細胞を製品とする細胞加工製品においては、従来の医薬品GMPとは異なる運用が要求される!
日時 【オンデマンド配信受講】 2024年5月30日(木)  まで申込受付中  /視聴時間:4時間48分 /視聴期間:申込日から10営業日後まで
収録日時 2023年10月31日
会場 【オンデマンド配信受講】 オンライン配信セミナー  (ストリーミング配信)
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 40,150円/E-Mail案内登録価格 38,170円 )
 定価:本体36,500円+税3,650円
 E-Mail案内登録価格:本体34,700円+税3,470円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(5名以上受講):一人あたりの受講料 16,500円】
 本体15,000円+税1,500円(一人あたり)
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
 
視聴期間 申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
 
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
【申込み完了後】より視聴用リンクが表示されます。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

大阪大学 大学院工学研究科 テクノアリーナ細胞製造コトづくり拠点 講師 博士(工学) 水谷 学 氏 ≫【講師紹介】
 
[業界での関連活動]
・ 日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会 グループリーダー
・ H-CARM特定認定再生医療等委員会(NA8160007) 委員
・ ICTA特定認定再生医療等委員会(NA8170002) 委員長

セミナー趣旨

 再生医療等製品は、2014年より施行された薬機法にて新たに定義され、その製造管理と品質管理の基準として、GCTP省令の施行が開始されました。GCTPは、従来の医薬品GMPとほとんど異なりませんが、生きた細胞を製品とする、細胞加工製品においては、異なる運用が要求される場合があります。本講では、再生医療等製品の製造管理と品質管理について、基礎から考え方を説明します。

 【得られる知識】
 ●GCTP省令における製造管理と品質管理の考え方
 ●バリデーション設計についての基本的な考え方
 ●無菌製造に関わる構造設備設計とその運用の考え方
 ●品質マネジメントシステムについての理解

セミナー講演内容

1.再生医療等製品の製造管理と品質管理
 1.1 再生医療等製品
 1.2 GCTP省令とは
 1.3 GCTP省令の目的
 1.4 GCTP省令の章構成と要件

2.品質マネジメントシステム
 2.1 組織体制
 2.2 製造部門と品質部門
 2.3 文書体系
 2.4 教育訓練
 2.5 品質保証とは
 2.6 品質リスクマネジメント
 2.7 なぜGMP/GCTP違反が起きるのか

3.製造・品質システムの構築
 3.1 製造管理と品質管理
 3.2 製造所からの出荷の管理
 3.3 バリデーション設計
 3.4 標準作業手順書(SOP)と製造再現性
 3.5 構造設備設計と工程安定化
 3.6 再生医療等製品おける課題

4.無菌製造法について
 4.1 最終滅菌法と無菌操作法
 4.2 無菌操作環境構築の考え方
 4.3 構造設備設計の典型例
 4.4 典型的な細胞加工施設の課題
 4.5 施設稼働率と製造コスト

5.管理・監督システムの構築
 5.1 バリデーション/ベリフィケーション
 5.2 変更管理
 5.3 逸脱の管理
 5.4 品質等に関する情報の管理
 5.5 自己点検
 5.6 製品の品質の照査