デザイン経営が導く成長戦略
ブランド力×デザインマネジメントで技術を“売れる価値”に
■「良い製品」を「売れる製品」に変えるデザイン経営の実践 ■
■ ブランド戦略からデザイン思考まで、経営に活かす実践フレームと成功事例 ■
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ
キーワード:デザイン経営/デザイン思考/プロダクトデザイン/ブランド/デザインマネジメント/新製品開発
なぜ高い技術力を持つ製品が売れない、評価されないのか――?
市場で勝つための共感価値を創造し、成長戦略に変えるデザイン経営の具体的導入法
本セミナーでは、曖昧になりがちな「デザイン」の定義を整理し、ブランド構築やイノベーションに直結するデザイン経営の導入法を解説します。FUJITSUなどの成功事例や、すぐに活用できるチェックリストを活用し、社内で再現可能な仕組みづくりを解説します。
○ セミナーのポイント ○
★デザインという言葉の定義とデザイン経営の構造、導入方法
★ブランド基盤の構築からブランド視点によるプロダクトデザイン
★デザイン思考のフレームワークと事例、ブランドとイノベーションとの連動
★FUJITSUなど企業の導入成功事例などの組織的アプローチ法
キーワード:デザイン経営/デザイン思考/プロダクトデザイン/ブランド/デザインマネジメント/新製品開発
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年12月19日(金) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2026年1月9日(金) まで申込み受付(視聴期間:1/9~1/23) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
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定価:本体45,000円+税4,500円
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(1/9)からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:[12/22~12/29中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | デザイン分野の体系的な理解、デザイン経営の構造的な理解を通じて、組織的にデザインを取り入れ、継続して取り組み成果に繋げるためのポイントを、フレームワークやチェックリストを交えて実践的な内容として学ぶことができます。 | |
対象 | 製品・サービスの開発に携わるエンジニア、研究開発職の方 新商品の企画や事業開発を担当されている方 自社製品のマーケティングやブランディング戦略を担う方 デザイナーとの協業やディレクションを行うプロダクトマネージャー、プロジェクトリーダーの方 デザイン経営の具体的な導入プロセスを学びたい経営企画、経営層 ※予備知識が無くても理解しやすいように設計しています。 |
セミナー講師
management&design 代表/中小企業診断士 須藤 慎 氏
専門 : デザインマネジメント、ブランディング、新規事業戦略、採用ブランディング
公的支援機関で中小企業の伴走支援を経験後に独立し、現在は製造業の自社製品開発やブランド立ち上げを支援。
経営戦略・事業計画とデザインマネジメントを結びつけ、現場に落ちる意思決定と再現性の高い実行計画により、継続的な成果創出を推進している。
中小企業診断士/経営学修士。
東京ビジネスデザインアワード実現化アドバイザー、東京都北区デザイン相談員、JIDAプロフェッション委員会所属。
著書『1時間でわかるデザイン経営』。
東京商工会議所・立教大学大学院などでの講義・セミナー登壇多数。
[HP] https://management-d.com/
専門 : デザインマネジメント、ブランディング、新規事業戦略、採用ブランディング
公的支援機関で中小企業の伴走支援を経験後に独立し、現在は製造業の自社製品開発やブランド立ち上げを支援。
経営戦略・事業計画とデザインマネジメントを結びつけ、現場に落ちる意思決定と再現性の高い実行計画により、継続的な成果創出を推進している。
中小企業診断士/経営学修士。
東京ビジネスデザインアワード実現化アドバイザー、東京都北区デザイン相談員、JIDAプロフェッション委員会所属。
著書『1時間でわかるデザイン経営』。
東京商工会議所・立教大学大学院などでの講義・セミナー登壇多数。
[HP] https://management-d.com/
セミナー趣旨
「優れた技術があるのに、なぜ市場で思うように評価されないのか?」多くの技術者や開発部門が抱えるこの課題は、製品の性能だけでは解決できません。現代は「共感」が消費を動かす時代であり、消費者の感性や感情に寄り添い、製品の価値を直感的に伝える「デザイン」の視点が、ビジネスの成否を分ける重要な要素となっています。
しかし、デザインという分野は言葉の定義が曖昧なため、議論が抽象的な精神論に終始し、具体的な成果に繋がらないケースも少なくありません。
本セミナーは、これまでデザインに馴染みのなかった技術者や企画担当者の皆様を対象に、デザインの役割とその構造を論理的に解説します。デザイン分野の体系的な分類から、経営成果に繋げる「デザイン経営」の考え方まで、感覚的な議論を排し、構造的に理解することを目指します。「良い製品」が提供すべき「利用体験」をいかに創造し、技術の価値を最大化するか。社内で再現できるよう、チェックリストを提示し、技術を“売れる技術”へ進化させるデザイン経営の導入ポイントをお伝えします。
しかし、デザインという分野は言葉の定義が曖昧なため、議論が抽象的な精神論に終始し、具体的な成果に繋がらないケースも少なくありません。
本セミナーは、これまでデザインに馴染みのなかった技術者や企画担当者の皆様を対象に、デザインの役割とその構造を論理的に解説します。デザイン分野の体系的な分類から、経営成果に繋げる「デザイン経営」の考え方まで、感覚的な議論を排し、構造的に理解することを目指します。「良い製品」が提供すべき「利用体験」をいかに創造し、技術の価値を最大化するか。社内で再現できるよう、チェックリストを提示し、技術を“売れる技術”へ進化させるデザイン経営の導入ポイントをお伝えします。
セミナー講演内容
1.デザイン経営の構造
1-1 そもそもデザイン経営とは
1-2 デザイン経営の概要
1-3 デザイン経営のわかりにくさ
1-4 デザインという言葉の定義(基本3分野 物・視覚・空間)
1-4 デザインという言葉の定義(狭義・広義・経営のデザイン)
1-5 単純化したデザイン経営の定義
2.ブランド構築に資するデザイン
2-1 デザイン経営におけるブランド
2-1-1 狭義のデザインの一貫性
2-1-2 根拠となる調査研究
2-1-3 一貫性を担保するブランド基盤(MVV・パーソナリティ・ステートメント他)
2-1-4 ブランド基盤の事例
2-1-5 組織的アプローチが重要なブランドマネジメント
2-1-6 ビジュアル一貫性を保つツール「ムードボード」
2-2 ブランド視点によるプロダクトデザイン
2-2-1 プロダクトデザインのプロセスの全体像
2-2-2 プロダクトのどの要素に一貫性を持たせるか
2-2-3 多様なプロダクトデザイナーとどのように連携すべきか
3.イノベーションに資するデザイン(デザイン思考)
3-1 デザイン思考の概要
3-2 デザイン思考の主要なフレームワーク(ダブルダイヤモンドモデル)
3-3 ダブルダイヤモンドモデルの各ステップ
3-4 任天堂wiiの事例にみる各ステップ
4.ブランド・イノベーションの連動活用
4-1 ブランド・イノベーションの相互作用
4-2 相互作用を生み出すデザイン経営フロー図
4-3 企業規模ごとに異なるデザイン経営フロー
4-4 ブランド・イノベーション相互活用事例
4-5 FUJITSUのデザイン経営導入事例
5.デザインを継続活用するための組織的取組
5-1 よくある失敗から考える、求められる組織的取組
5-2 適切な人材確保(デザイナー・橋渡し役・全体責任者)
5-3 リテラシーの底上げ(経営陣の理解向上・デザイン用語の統一)
5-4 人事評価制度へのデザイン指標の組み込み
5-5 成果の見える化の手法
6. 全体まとめ
6-1 これまでの要点
6-2 デザイン経営チェックシートの作成
6-3 チェックシート記入状況に応じた優先取組内容
□質疑応答□
1-1 そもそもデザイン経営とは
1-2 デザイン経営の概要
1-3 デザイン経営のわかりにくさ
1-4 デザインという言葉の定義(基本3分野 物・視覚・空間)
1-4 デザインという言葉の定義(狭義・広義・経営のデザイン)
1-5 単純化したデザイン経営の定義
2.ブランド構築に資するデザイン
2-1 デザイン経営におけるブランド
2-1-1 狭義のデザインの一貫性
2-1-2 根拠となる調査研究
2-1-3 一貫性を担保するブランド基盤(MVV・パーソナリティ・ステートメント他)
2-1-4 ブランド基盤の事例
2-1-5 組織的アプローチが重要なブランドマネジメント
2-1-6 ビジュアル一貫性を保つツール「ムードボード」
2-2 ブランド視点によるプロダクトデザイン
2-2-1 プロダクトデザインのプロセスの全体像
2-2-2 プロダクトのどの要素に一貫性を持たせるか
2-2-3 多様なプロダクトデザイナーとどのように連携すべきか
3.イノベーションに資するデザイン(デザイン思考)
3-1 デザイン思考の概要
3-2 デザイン思考の主要なフレームワーク(ダブルダイヤモンドモデル)
3-3 ダブルダイヤモンドモデルの各ステップ
3-4 任天堂wiiの事例にみる各ステップ
4.ブランド・イノベーションの連動活用
4-1 ブランド・イノベーションの相互作用
4-2 相互作用を生み出すデザイン経営フロー図
4-3 企業規模ごとに異なるデザイン経営フロー
4-4 ブランド・イノベーション相互活用事例
4-5 FUJITSUのデザイン経営導入事例
5.デザインを継続活用するための組織的取組
5-1 よくある失敗から考える、求められる組織的取組
5-2 適切な人材確保(デザイナー・橋渡し役・全体責任者)
5-3 リテラシーの底上げ(経営陣の理解向上・デザイン用語の統一)
5-4 人事評価制度へのデザイン指標の組み込み
5-5 成果の見える化の手法
6. 全体まとめ
6-1 これまでの要点
6-2 デザイン経営チェックシートの作成
6-3 チェックシート記入状況に応じた優先取組内容
□質疑応答□
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