研究開発を動かす
「ボトムアップ・リーダーシップ」とテーマ創出
研究開発部門が主導して新しい価値を生み出すリーダーシップと
自律的に動く開発組織を育成するマネジメントの要点
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
研究開発部門が主導し、既存事業にとらわれず、新しい価値を生み出す技術開発テーマを創出できるようになるために!
新しい価値を生み出すリーダーの条件と3つのスキル、イノベーションを生む開発組織づくり、社内外を巻き込む力、短期成果を狙う・長期的価値を育てるリーダーシップの実践などを、ワークを通して学ぶことができます。
さらに、低リスク・小リソースで新規テーマを推進する戦略や主体的な開発組織を育成するノウハウについても解説します。
新しい価値を生み出すリーダーの条件と3つのスキル、イノベーションを生む開発組織づくり、社内外を巻き込む力、短期成果を狙う・長期的価値を育てるリーダーシップの実践などを、ワークを通して学ぶことができます。
さらに、低リスク・小リソースで新規テーマを推進する戦略や主体的な開発組織を育成するノウハウについても解説します。
| 日時 | 【会場受講】 2026年3月25日(水)  10:30~16:30 | ||
|---|---|---|---|
| 【Live配信】 2026年3月25日(水)  10:30~16:30 | |||
| 会場 | 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第2特別講習室 | 会場地図 | |
| 【Live配信】 オンライン配信 | 会場地図 | ||
| 
										
											受講料(税込)
										各種割引特典 | 
											55,000円
											( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
											S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
											 定価:本体50,000円+税5,000円 E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円 | ||
| 
											E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
											1名分無料適用条件
											
										 2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円) 1名でのお申込みの場合、お申込みのタイミングにより、対象割引・価格が異なります。 
 1月31日までの1名申込み : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円) 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。 
 2月1日からの1名申込み:  受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 | |||
| 配布資料 | 製本テキスト+PDF(編集・印刷不可) ・会場受講:製本テキストは当日会場にてお渡しいたします。 ・Live配信受講:製本テキストは開催日の4、5日前に発送予定。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 視聴画面ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 ※PDF資料は開催2営業日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 | ||
| オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | ||
| 備考 | ※会場受講者のみ昼食付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | ||
| 得られる知識 | ・既存事業にとらわれず探索事業に挑戦する開発リーダーに必要なスキル ・主体的な開発組織を育成するノウハウ ・ボトムアップで推進する研究開発テーマ設定・進め方 | ||
| 対象 | ・新規事業企画、研究開発、商品開発などの部門で、新規性の高い研究開発テーマの創出に取り組まれている方 ・自律的に動ける開発組織の育成を目指している方 ・研究開発テーマを事業化へとつなげるための考え方や実践的な手法に関心のある方 | ||
| ■ご受講に際する注意事項 講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。 | |||
セミナー講師
(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子 氏
大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】
					大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】
セミナー趣旨
 製品ライフサイクルの短期化や技術革新の加速により、従来のトップダウン型の商品開発は限界を迎えています。こうした環境下では、既存事業に関連するテーマはもちろん、既存の枠組みを越えた“飛び地”領域においても、革新的な商品や技術をいち早く立ち上げることが求められています。
実現には、R&D組織や事業部門が主導し、コア技術を起点とした商品テーマ・技術開発テーマを、現場からボトムアップで創出する力が不可欠です。
本講座では、研究開発部門が既存事業にとらわれず、新しい価値を生み出す技術開発テーマの創出に取り組むためのリーダーシップのあり方を解説します。 さらに、既存事業の技術開発と並行しながら、低リスク・小リソースで新規テーマを推進するための戦略の考えた方や、自律的に動ける組織を育てるマネジメントの要点についても紹介します。
					実現には、R&D組織や事業部門が主導し、コア技術を起点とした商品テーマ・技術開発テーマを、現場からボトムアップで創出する力が不可欠です。
本講座では、研究開発部門が既存事業にとらわれず、新しい価値を生み出す技術開発テーマの創出に取り組むためのリーダーシップのあり方を解説します。 さらに、既存事業の技術開発と並行しながら、低リスク・小リソースで新規テーマを推進するための戦略の考えた方や、自律的に動ける組織を育てるマネジメントの要点についても紹介します。
セミナー講演内容
1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
1.2 企業が直面する構造的課題と解決策
1.3 イノベーションの期待と必要性
1.4 開発部門が新規事業リーダーになる理由
 
2.新しい価値を生み出すリーダーの条件
2.1 求められるリーダー像:過去~現在~未来
2.2 既存事業・新規事業に求められる人材
2.3 注力するべき3つのスキルセット
・技術力
・マーケティング力
・マネジメント力
・人格・特徴
2.4 マクロ視点×ミクロ視点での組織マネジメント
【ワーク】自己の深堀・分析
 
3.イノベーションを起こす開発組織のつくり方
3.1 新しい価値を継続的に生み出す要素
3.2 技術創出に必要な3つのスキル
・視野力
・検証力
・先見力
3.3 推奨される組織メンバー編成
3.4 ビジョンと短距離・長距離目標による価値向上
【ワーク】組織の深堀・分析
 
4.短期成果を担うリーダーシップ実践法:短距離編
4.1 短距離とは「成果」を追求すること
4.2 あるべき姿の設定と技術戦略による可視化
4.3開発テーマ設定のポイント
・狙うカテゴリの設定
・市場仮説と技術棚卸
・アイディア創出・評価
4.4 新規テーマ推進の実践スキル
・他組織との交渉・巻き込み力
・社内・社外におけるファン育成法
・事例紹介:社内協力体制の構築
・事例紹介:社外ファン育成
・市場探索並行開発:リーンスタートアップ
【ワーク】短距離 =「成果」施策の作成
 
5.長期的価値を育てるリーダーシップ実践:長距離編
5.1 長距離とは「プロセス」を追求すること
5.2 ビジョン・ミッション設計
5.3 チームの「格」を上げる施策
5.4 事例紹介:技術者のマーケティング力強化
5.5 事例紹介:アイディアが溢れる組織づくり
5.6 事例紹介:信頼関係を築くコミュニケーション
【ワーク】長距離 =「プロセス」施策の作成
□質疑応答□
本セミナーでは皆様にご発言いただく場面がございます。
ライブ配信受講の方は、可能な限りマイクを使用できる環境でご受講いただけますと幸いです。
					1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
1.2 企業が直面する構造的課題と解決策
1.3 イノベーションの期待と必要性
1.4 開発部門が新規事業リーダーになる理由
2.新しい価値を生み出すリーダーの条件
2.1 求められるリーダー像:過去~現在~未来
2.2 既存事業・新規事業に求められる人材
2.3 注力するべき3つのスキルセット
・技術力
・マーケティング力
・マネジメント力
・人格・特徴
2.4 マクロ視点×ミクロ視点での組織マネジメント
【ワーク】自己の深堀・分析
3.イノベーションを起こす開発組織のつくり方
3.1 新しい価値を継続的に生み出す要素
3.2 技術創出に必要な3つのスキル
・視野力
・検証力
・先見力
3.3 推奨される組織メンバー編成
3.4 ビジョンと短距離・長距離目標による価値向上
【ワーク】組織の深堀・分析
4.短期成果を担うリーダーシップ実践法:短距離編
4.1 短距離とは「成果」を追求すること
4.2 あるべき姿の設定と技術戦略による可視化
4.3開発テーマ設定のポイント
・狙うカテゴリの設定
・市場仮説と技術棚卸
・アイディア創出・評価
4.4 新規テーマ推進の実践スキル
・他組織との交渉・巻き込み力
・社内・社外におけるファン育成法
・事例紹介:社内協力体制の構築
・事例紹介:社外ファン育成
・市場探索並行開発:リーンスタートアップ
【ワーク】短距離 =「成果」施策の作成
5.長期的価値を育てるリーダーシップ実践:長距離編
5.1 長距離とは「プロセス」を追求すること
5.2 ビジョン・ミッション設計
5.3 チームの「格」を上げる施策
5.4 事例紹介:技術者のマーケティング力強化
5.5 事例紹介:アイディアが溢れる組織づくり
5.6 事例紹介:信頼関係を築くコミュニケーション
【ワーク】長距離 =「プロセス」施策の作成
□質疑応答□
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