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成果につなげる失敗しない
デザインレビュー(DR)の基本と
すすめ方、抜け漏れ防止策

~DRの本質は源流に焦点を当てること 開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でチェック~

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】のみ
新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたデザインレビューの進め方
デザインレビュー高度化ツールと活用のポイント
本当に効果の出るデザインレビューを実行するために

新規製品開発での有効な方法を模索されている方は是非
DRの抜け漏れ防止ツール、DRプロセス事例、リスク分析、品質トラブル未然防止、、、
デザインレビューの本質をとらえ適切な手法を駆使する
日時 2026年1月29日(木)  10:00~16:00
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
早期申込割引価格対象セミナー【オンライン配信セミナー1名受講限定】

11月31日までの1名申込み : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】

12月1日からの1名申込み:  受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
特典 ■ライブ配信受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2026年1月30日(金)~2月5日(木)まで
このセミナーはアーカイブ付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴可能です。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
主催者より講師と同業者、コンサルティング業の方の受講はお断りいたします
※事前に自社のDRの課題の要点を確認しておくこと

セミナー講師

ぷろえんじにあ 代表 技術士(機械・総監)粕谷 茂 氏
※元ソニー(株)、元富士ゼロックス(株)
【講師紹介】

セミナー趣旨

・・・ 御社のDRの課題はどういうことですか?
と質問すると次の3つが規模の大小を問わずほとんどの企業で挙げられる。①形式的なDR(単なる説明会)となっている。②問題点の指摘だけで解決策を先送りする。③納期に間に合わないからとして見切り発車する。では、どう解決すればよいのか。ポイントは次の通り。
(1)根本的な解決策: 源流に焦点を当てること。第三者機関を設けること。専門家リストを作成すること。
(2)開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でも対応策を考えてみた。
(3)抜け漏れチェックリストとしても即応用できるツールを提供している。

セミナー講演内容

1.はじめに(研修の狙い&結論)
 
2.DRの基本と進め方

 2.1 DRとは
 2.2 DRの仕組みと機能
 2.3 DRの効果
 2.4 DRの種類
 2.5 DRの審査基準
 2.6 開発プロセスとDRの体系
 2.7 フェーズごとの準備資料
 2.8 DRの主な問題点と原因
 2.9 効果的な対応策

3.DRの効果的抜け漏れ防止ツール
 3.1 企画書の構成と手法/チャート
 3.2 顧客ニーズ・要素技術表
 3.3 WBS(機能系統図)
 3.4 LRC(責任権限表)
 3.5 DA(システム選択ツール)
 3.6 評価基準と定量的評価指標
 3.7 ROIシミュレーター(投資評価ツール)
 3.8 開発テーマの進捗管理法
 3.9 エキスパートリスト
 3.10 課題共有化の可視化法(SRストーリー)
 演習①:課題の可視化法(リチウムイオン電池の発火)
 Q&A

4.DRプロセス事例
 4.1 研究開発プロセス
 4.2 生産技術プロセス
 4.3 ソフトウエア開発プロセス

5.リスク分析のケーススタディ
 5.1 リスクマネジメントとは
 5.2 リスク分析
 5.3 リスクの重点管理項目とその選び方
 5.4 変更点・分析ワークシート

6.主なDR高度化ツール(活用ポイント)
 6.1 ユニバーサルデザイン
 6.2 フールプルーフ
 6.3 フェールセーフ
 6.4 FMEA
 6.5 3DCAD
 6.6 CAEシミュレーション
 6.7タグチメソッド
 ※ 優位性を高める企画書の作成法の実践例 (オンライン特別講義)
 演習②: ある専門分野のDR企画書の良かった点、改善点を評価してみる

まとめ

総合Q&A