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Excelと統計ソフトを使って例題で学ぶ
アンケート・官能評価の多変量解析

統計解析の“応用編” 多変量解析で複数項目の複雑なデータ解析を習得!

受講可能な形式:【Live配信】のみ

複数の質問項目をまとめて解析し、設計・開発・企画等に活かしたい方のためのセミナー!

主成分分析・対応分析、重回帰分析、クラスター分析、決定木分析、判別分析やロジスティック回帰など、
実務でよく使われる代表的な手法を、Excelや統計ソフトを使って複数の例題を通じて実践的に学習します。
配布する例題用Excelデータを用いて、受講しながら一緒に手を動かしながらの学習が可能です。

日時 2025年12月24日(水)  13:00~17:00
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)

1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
早期申込割引価格対象セミナー【1名受講限定】
10月31日までの1名申込み : 受講料 31,900円(E-mail案内登録価格 31,900円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体29,000円+税2,900円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
10月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
Excel 例題データサンプル

開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
※当日の講義はExcelの画面共有がメインで進行いたしますので、
ご受講時お使いのディスプレイが小さい場合など、ご利用環境によっては、
お手元に印刷したPDFテキスト資料をご用意いただいた方がスムーズにご受講いただけます。
 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識多変量解析の実践方法
対象アンケートデータまたは官能評価データを扱う人

セミナー講師

東京情報大学 総合情報学部 非常勤講師 内田 治 氏
【専門】統計学、多変量解析、実験計画法、品質管理、官能検査

セミナー趣旨

 アンケート調査では複数の質問をすることが一般的である。質問ごとの解析は当然重要であるが、複数の質問をまとめて解析することも行うべきであり、このための統計的方法が多変量解析である。また、多変量解析の方法は官能評価のデータ分析にも非常に有効である。本講座では多変量解析を実践する方法をExcelによる演習を通じて習得することを目的とする。

セミナー講演内容

1.多変量解析の概要
 1.1 多変量解析とは
     例題1
 1.2 多変量解析の手法
     例題2

2.重回帰分析
 2.1 重回帰分析とは  
     例題3
 2.2 Excelによる実践
     例題4
 2.3 重回帰分析の応用と適用上の留意点
     例題5

3.判別分析とロジスティック回帰
 3.1 判別分析とは
     例題6  
 3.2 ロジスティック回帰とは
     例題7
 3.3 Excelによる実践
     例題8

4.主成分分析と対応分析
 4.1 主成分分析とは   
     例題9
 4.2 対応分析とは
     例題10
 4.3 Rによる実践方法の紹介
     例題11

5.その他の手法の紹介
 5.1 クラスター分析   
     例題12
 5.2 決定木分析
     例題13

  □質疑応答□
  ※例題の数は変更になる可能性がございます。

キーワード:多変量解析 回帰分析 判別分析 主成分分析 対応分析
統計解析の登竜門「 t検定と分散分析 」セミナーのご案内
まずは差の検定から極めたい! という方は、内田先生による t検定と分散分析セミナー(11月26日開催)もぜひ併せてご利用ください。