エモーショナルデザインを実現するための
感性評価と製品設計への適用
~感性工学の概要と、人の心に訴える魅力的な製品の設計やその評価手法~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
★アーカイブ配信のみの視聴も可能です(視聴期間:11/20~11/27)
人はどのような製品に惹かれるのか?心に響くデザインとは?
製品の魅力を把握・設計するための感性評価手法を解説。
「人の感情に訴える魅力的な製品やその設計手法」を示すエモーショナルデザインについて、製品の魅力を把握・設計するための感性評価手法を解説。
その概要と形・色・素材の役割、商品開発におけるデザインの役割とデザインコンセプトの設定、
感性工学による分析方法やその応用例であるエモーショナルデザインの実例についても解説します。
魅力的な製品を設計するための感性評価の概要とその手法を学ぶことができます。
【キーワード】エモーショナルデザイン・感性工学手法・色・素材・形
| 日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年11月19日(水) 13:00~16:30 |
|
|---|---|---|
|
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/20~11/27中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | 製品のデザインを評価する手法を知ることができる。 | |
| 対象 | 製品のデザイン的な評価をどのようにしたらよいかわからない方。自社の製品のデザインが他社と比べてどのような位置づけか知りたい方。 予備知識は必要ありません。 | |
セミナー講師
芝浦工業大学 デザイン工学科 教授 博士(工学) 橋田 規子 氏
[ご経歴]
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後,TOTO株式会社にて水周り設備のデザインに携わる. 2008年退社後,芝浦工業大学教授に就任,現在に至る.2013年博士(工学)取得.住宅設備,家具,生活用品のデザイン活動を実施.グッドデザイン賞多数、2016年RED DOT AWARD受賞.日本感性工学会,日本デザイン学会会員.グッドデザイン賞審査員,キッズデザイン賞審査員,塩ビコンテスト審査員,日本デザイン学会会員,日本感性工学会会員.
[ご専門] 感性工学 プロダクトデザイン
[ご経歴]
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後,TOTO株式会社にて水周り設備のデザインに携わる. 2008年退社後,芝浦工業大学教授に就任,現在に至る.2013年博士(工学)取得.住宅設備,家具,生活用品のデザイン活動を実施.グッドデザイン賞多数、2016年RED DOT AWARD受賞.日本感性工学会,日本デザイン学会会員.グッドデザイン賞審査員,キッズデザイン賞審査員,塩ビコンテスト審査員,日本デザイン学会会員,日本感性工学会会員.
[ご専門] 感性工学 プロダクトデザイン
セミナー趣旨
人の心に訴える魅力的な製品やその設計手法の事を「エモーショナルデザイン」と呼びます。本セミナーでは、人々が現在の製品について、どのようなところに魅力を感じているかを把握するための、感性評価の概要と手法を紹介します。また、いままで研究してきた様々な製品の感性評価結果や、エモーショナルデザインの事例を紹介します。
セミナー講演内容
1.エモーショナルデザインとは
2.感情のもととなる人の感覚
2.1 感情は感覚から
2.2 感情の構造を知る
2.3 感情をはかる
3.エモーショナルデザインの要素
3.1 形のエモーショナルデザイン
3.2 色のエモーショナルデザイン
3.3 素材のエモーショナルデザイン
4.商品開発の中のデザインの役割
4.1 商品開発のプロセス
4.2 デザインコンセプトの設定
5.感性工学を用いたエモーショナルデザイン実践の事例
5.1 事例:生活用品への応用
5.2 事例:ロボットデザインへの応用
6.感性工学手法による分析方法
6.1 主成分分析
6.2 因子分析
6.3 クラスター分析
6.4 数量化理論Ⅰ類
6.5 数量化理論Ⅲ類
□質疑応答□
2.感情のもととなる人の感覚
2.1 感情は感覚から
2.2 感情の構造を知る
2.3 感情をはかる
3.エモーショナルデザインの要素
3.1 形のエモーショナルデザイン
3.2 色のエモーショナルデザイン
3.3 素材のエモーショナルデザイン
4.商品開発の中のデザインの役割
4.1 商品開発のプロセス
4.2 デザインコンセプトの設定
5.感性工学を用いたエモーショナルデザイン実践の事例
5.1 事例:生活用品への応用
5.2 事例:ロボットデザインへの応用
6.感性工学手法による分析方法
6.1 主成分分析
6.2 因子分析
6.3 クラスター分析
6.4 数量化理論Ⅰ類
6.5 数量化理論Ⅲ類
□質疑応答□
関連商品
当サイトはグローバルサイン社によりセキュリティ認証をされています。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。