研究開発場面で役立つ心理学と実験法
心理学の基本から製品開発やユーザー調査、研究や調査への心理学の適用
受講可能な形式:【Live配信】のみ
研究開発に活かせる心理学の知見と実験法を習得する
本セミナーでは、心理学の基本的な考えから、「実験計画法」や「データの扱い方」、「ユーザビリティ評価」や「オンライン実験」など、企業研究に直結する知識を幅広く解説します。さらに、調査会社との連携や研究倫理、心理学の再現性問題といった周辺課題も紹介し、信頼性の高い心理学実験を行うための視点を学びます。
心理学を専門に学んでいない方でも、研究開発に心理学的な視点を導入したいと考えている方にとって、現場で実際に活用できる内容です。ぜひこの機会にご活用ください。
◆ ポイント ◆
○ 心理学の基礎知識と心理学実験法
心理学の基本を企業の研究開発に適応する考え方について解説
○ 製品・サービス開発への心理学の応用法
ユーザビリティや製品評価など、研究開発の現場で心理学を活かす考え方を解説
○ 信頼性の高い実験・調査の設計手法、データの取り扱い
実験法・準実験法、オンライン実験の基本や実施時の注意点、データの扱い方と分析手法
○ 研究を進める際の倫理と再現性への理解
調査会社との連携のコツ、研究倫理、再現性問題や事前登録制度など、現代的な課題にも対応
キーワード:心理学的実験、ユーザビリティ、研究倫理、科学的妥当性
日時 | 【Live配信】 2025年10月2日(木) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | 研究開発場面に適用できる心理学の考え方 心理学実験法の基礎知識 人を対象とした研究の研究倫理 | |
対象 | 主に企業で人を対象とした認知行動の研究を求められている方(主に実験)、研究開発に心理学的な視点を導入したい方 |
セミナー講師
株式会社イデアラボ コンサルティング事業部 研究員/早稲田大学 高等研究所 招聘研究員
文学(博士) 北村 美穂 氏
【ご専門】実験心理学
【ご経歴】
東北大学文学研究科にて博士号取得後、東北大学医学系研究科、東京大学先端科学技術研究センター、NTTコミュニケーション科学基礎研究所にて研究員として勤務。2020年3月まで早稲田大学 准教授。現在は、コンサルティング会社(株)イデアラボに研究員として勤務のほか、早稲田大学招聘研究員、実践女子大学/日本女子大学兼任講師。専門は実験心理学。
【ご関連HP】https://researchmap.jp/7000017410
文学(博士) 北村 美穂 氏
【ご専門】実験心理学
【ご経歴】
東北大学文学研究科にて博士号取得後、東北大学医学系研究科、東京大学先端科学技術研究センター、NTTコミュニケーション科学基礎研究所にて研究員として勤務。2020年3月まで早稲田大学 准教授。現在は、コンサルティング会社(株)イデアラボに研究員として勤務のほか、早稲田大学招聘研究員、実践女子大学/日本女子大学兼任講師。専門は実験心理学。
【ご関連HP】https://researchmap.jp/7000017410
セミナー趣旨
人間が使用する製品やサービスの質を向上させるためには、人を対象とした心理学的な実験および調査が不可欠です。本講演では、心理学的知見を企業の研究開発に応用するための基本的な考え方、実験を実施する上で必要となる基礎知識、そして研究を進める際の具体的な留意点について解説いたします。(心理学を大学で体系的に学んだ経験はないものの)心理学的手法を用いた研究の必要性を感じている方、あるいは研究開発に心理学的視座を導入したいと考えている方にとって、特に有益な内容になっています。
セミナー講演内容
1.イントロダクション
1.1 心理学とは? 目に見えない心をどう科学するのか
1.2 心理学とものづくり
1.3 製品開発のサイクルの中でどのような調査や実験をすれば良いのか
1.4 ユーザビリティ
1.5 心理学のデータ1(定量的データ)
1.6 心理学のデータ2(定性的データ)
2.心理学の実験とは
2.1 さまざまな心理学実験
2.2 実験法と準実験法
2.3 実験計画と予備実験
2.4 先行研究調査
2.5 オンライン実験
2.6 データ解析
3.心理学実験の周辺
3.1 実験とアンケート調査の違い
3.2 調査会社との付き合い方
3.3 研究者が守るべき研究倫理
3.4 科学的に正しいとは
3.5 心理学の再現性問題
3.6 事前登録制度
4.まとめ
□質疑応答□
1.1 心理学とは? 目に見えない心をどう科学するのか
1.2 心理学とものづくり
1.3 製品開発のサイクルの中でどのような調査や実験をすれば良いのか
1.4 ユーザビリティ
1.5 心理学のデータ1(定量的データ)
1.6 心理学のデータ2(定性的データ)
2.心理学の実験とは
2.1 さまざまな心理学実験
2.2 実験法と準実験法
2.3 実験計画と予備実験
2.4 先行研究調査
2.5 オンライン実験
2.6 データ解析
3.心理学実験の周辺
3.1 実験とアンケート調査の違い
3.2 調査会社との付き合い方
3.3 研究者が守るべき研究倫理
3.4 科学的に正しいとは
3.5 心理学の再現性問題
3.6 事前登録制度
4.まとめ
□質疑応答□
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