セミナー
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グリーン水素製造・貯蔵技術の最新開発動向
受講可能な形式:【Live配信】のみ
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2023年10月19日(木) 9:55~16:30 |
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会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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54,780円
( E-Mail案内登録価格 54,780円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体49,800円+税4,980円
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※S&T E-Mail案内登録価格 S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社(株)ジャパンマーケティングサーベイから請求書を郵送致します。 またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。 ※お支払い 請求書に記載されている(株)ジャパンマーケティングサーベイ指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みお願い申し上げます。 ■キャンセル 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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主催 | (株)ジャパンマーケティングサーベイ | |
オンライン配信 | ★Webセミナー(Zoomウェビナーを利用)として開催いたします。 | |
備考 | ※特記事項 講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。 尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。 写真撮影、録音、録画を禁止いたします。 |
このセミナーは終了しました。
セミナー講師
【第一部】
「グリーン水素エネルギーの製造技術」
横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授 松澤 幸一 氏
【第二部】
「水素の貯蔵技術の最新動向」
広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 市川 貴之 氏
「グリーン水素エネルギーの製造技術」
横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授 松澤 幸一 氏
【第二部】
「水素の貯蔵技術の最新動向」
広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 市川 貴之 氏
セミナー趣旨
カーボンニュートラルに向けたグリーン水素の製造技術および水素の貯蔵技術の最新の動向について、詳細に解説して頂くことによって、
関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
セミナー講演内容
1. グリーン水素エネルギーの製造技術
横浜国立大学 松澤 幸一 氏
水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に進められています。
なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? といった基礎的な内容から、今後の関心が高まると予想される「グリーン水素」についても紹介します。それに関連して、水素を製造するには何が必要か?水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も紹介していきます。
1. 緒言
地球環境、温暖化、SDGsと大学
2. 水素エネルギーとグリーン水素
水素エネルギーの背景
水素エネルギー及びグリーン水素の現状と動向
3. 水素と水電解
水素製造法
水電解の種類
4. 水電解によるグリーン水素製造
グリーン水素サプライチェーンの実証
グリーン水素に向けた水電解の電極触媒の動向と現状
グリーン水素製造のための水電解の電極触媒の展望
5. まとめと今後の展望
2. 水素の貯蔵技術の最新動向
広島大学 市川 貴之 氏
再生可能エネルギー主力電源化に向けて、高効率で低コストなエネルギー貯蔵技術の開発を避けて通ることはできない。効率のみの観点から蓄電池に期待が寄せられるが、再エネの季節変動対策や大陸間輸送などを想定すると、水素の利活用は必要不可欠となる。
しかし、水素は常温常圧で気体状態となり、単体で高密度化をはかるためには、数十MPaの超高圧か-250℃以下の超低温を必要とする。こうした中、水素貯蔵材料と称される材料群や、エネルギーキャリアと呼ばれる物質に期待が寄せられ、研究開発が進められている。
本セミナーでは、これらの特性に目を向け、最新動向について紹介を行いたい。
1 水素貯蔵技術の必要性
1.1 エネルギーとしての水素
1.2 水素の基本的性質
1.3 水素貯蔵に求められる性能
2 水素貯蔵材料の基礎
2.1 水素吸蔵材料の熱力学特性
2.2 水素吸蔵材料の動力学特性
2.3 様々な水素吸蔵材料と水素キャリア
3 様々な水素貯蔵材料とその応用
3.1 水素吸蔵合金
・水素貯蔵技術
・昇圧技術
・蓄熱技術
3.2 無機系水素吸蔵材料
・水素化マグネシウム
・アミドイミド系水素貯蔵材料
3.3 アンモニア
3.4 多孔体を利用した水素貯蔵
4 水素貯蔵技術の経済性評価とまとめ
横浜国立大学 松澤 幸一 氏
水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に進められています。
なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? といった基礎的な内容から、今後の関心が高まると予想される「グリーン水素」についても紹介します。それに関連して、水素を製造するには何が必要か?水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も紹介していきます。
1. 緒言
地球環境、温暖化、SDGsと大学
2. 水素エネルギーとグリーン水素
水素エネルギーの背景
水素エネルギー及びグリーン水素の現状と動向
3. 水素と水電解
水素製造法
水電解の種類
4. 水電解によるグリーン水素製造
グリーン水素サプライチェーンの実証
グリーン水素に向けた水電解の電極触媒の動向と現状
グリーン水素製造のための水電解の電極触媒の展望
5. まとめと今後の展望
2. 水素の貯蔵技術の最新動向
広島大学 市川 貴之 氏
再生可能エネルギー主力電源化に向けて、高効率で低コストなエネルギー貯蔵技術の開発を避けて通ることはできない。効率のみの観点から蓄電池に期待が寄せられるが、再エネの季節変動対策や大陸間輸送などを想定すると、水素の利活用は必要不可欠となる。
しかし、水素は常温常圧で気体状態となり、単体で高密度化をはかるためには、数十MPaの超高圧か-250℃以下の超低温を必要とする。こうした中、水素貯蔵材料と称される材料群や、エネルギーキャリアと呼ばれる物質に期待が寄せられ、研究開発が進められている。
本セミナーでは、これらの特性に目を向け、最新動向について紹介を行いたい。
1 水素貯蔵技術の必要性
1.1 エネルギーとしての水素
1.2 水素の基本的性質
1.3 水素貯蔵に求められる性能
2 水素貯蔵材料の基礎
2.1 水素吸蔵材料の熱力学特性
2.2 水素吸蔵材料の動力学特性
2.3 様々な水素吸蔵材料と水素キャリア
3 様々な水素貯蔵材料とその応用
3.1 水素吸蔵合金
・水素貯蔵技術
・昇圧技術
・蓄熱技術
3.2 無機系水素吸蔵材料
・水素化マグネシウム
・アミドイミド系水素貯蔵材料
3.3 アンモニア
3.4 多孔体を利用した水素貯蔵
4 水素貯蔵技術の経済性評価とまとめ
このセミナーは終了しました。