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EU規制をベースにしたPharmacovigilance監査の基礎

~監査組織のGlobal化、海外で監査を実施する際の注意事項、CAPA終了までの活動における重要事項など~

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付き)】or【アーカイブ配信】のみ

品質監査を含むPharmacovigilance(PV)監査を理解し、計画及び実施するために、企業のマネジメントの仕組みを通して見たModule I及びIVの解説、品質マネジメントシステム監査とPV監査の比較を行うとともに、監査計画立案〜監査の実施、CAPA終了までの活動における重要事項、監査組織のGlobal組織化及び海外で監査を実施する場合の注意事項、PV監査員の育成について解説する。
前回(2024年12月)実施した本セミナーのスライドを見直し、記載を修正及びスライドを約10枚追加した。

 
◆講習会のねらい◆
これからPharmacovigilance監査を本格的に始める組織、監査経験の多くない組織を対象に、Pharmacovigilance監査の理解、計画及び実施に必要となる重要事項を理解いただく。また、本講習会の本来の狙いではないが、安全管理部門の方々もQMS、Module I等のQMS規格及び監査全般についての重要事項を学ぶことができる。


【セミナーキーワード】
・監査組織のグローバル組織化
・企業経営の視点で捉えたModule I及びIV
・マネジメントシステム監査実施のためのQMS解説
・監査プログラム
・監査戦略
・監査スケジュール
・監査計画
・監査の実施(準備〜終了)
・監査員によるCAPA planの評価
・海外監査の注意点
・PV監査員の育成
日時 【ライブ配信】 2026年3月25日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2026年4月8日(水)  まで受付(配信期間:4/8~4/21)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)】
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 30,800円】
 本体28,000円+税2,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料ライブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。​
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

PV QMSコンサルタント(QMS2015プリンシパル審査員)
澁谷 孝満 氏

【主なご経歴】

1983年4月〜1987年1月    中外製薬株式会社入社    大阪支店学術室
1987年2月〜2004年9月    安全管理部門
             全ての安全管理業務の実務及び一部のマネジメントを担当
2004年10月〜2016年12月    臨床監査部門
             Global PV Audit Strategy Head
2017年1月〜2019年6月    安全管理部門
            Global PV Quality Manager
2019年6月末日 中外製薬株式会社 退職
2019年7月〜現在 PV-QMSコンサルタント
2020年11月〜2025年3月    大阪大学医学部附属病院未来医療開発部データセンター
            QMS体制構築及び部内QMS教育を実施

【主なご研究・ご業務】
品質マネジメントシステム

【最近の主な研究及び公的業務等】
・厚生労働省臨床研究総合促進事業 「臨床研究・治験従事者等に対する研修プログラム」
・令和2年度医療技術実用化総合促進事業 「Risk-based approach 実装のための取組み」(事業は現在も継続中)

セミナー講演内容

1. QMSの基礎知識
趣旨:ISO9001を企業のマネジメントの視点から理解する

 1) 規格の階層構造
 2) ISO9001の背景情報
 3) ISO9001とは
 4) ISO9001のCore
 5) ISO9001の構成・構造と企業のマネジメントの仕組みの親和性
  5)-1. システム・Processとミッションの関係
  5)-2. 企業のマネジメントの仕組み
  5)-3. 時間的変化に対応した戦略策定のPDCA
  5)-4. ISO9001の構造・・・企業のマネジメントの仕組みとの類似
  5)-5. マネジメントの仕組みとISO9001の関係
  参考:企業のマネジメントの仕組みとISO9001の対比表(2008年版、2015年版)
 6) 品質保証
  6)-1. 品質保証の要件
  6)-2. 「証明」における要求事項の変化

2. Module Iの概要、構成と構造・・・ISO9001との対比
趣旨:ISO9001と対比することでModule Iの構成と構造を企業のマネジメントの視点から理解する

 1) Module IとISO9001の関係
 2) Module Iの概要・・・ISO9001との比較
 3) Module Iのセクションの構成
 4) ISO9001:2008の構成とModule Iの構成の対比
 5) Module Iの構造・・・ISO9001の構造を用いた理解
 6) 企業のマネジメントの仕組みとModule Iの構造の関係

3. マネジメントシステム監査とEU規制から見たPV監査
趣旨:監査の種類、特徴、EU規制が求める監査とQMS監査の一致、マネジメントシステム監査の留意事項、PV監査にもPDCAが必要なことを理解する 

 1) Operation部門によるモニタリングと内部監査
 2) 内部監査とは
 3) 自己点検と監査の相違
 4) 自己点検と監査の棲み分け
 5) 内部監査による品質保証との誤解
 6) 監査の分類
 7) EU規制に定めるPV監査
  7)-1. EU規制に定めるPV監査・・・EU法
  7)-2. EU規制に定めるPV監査・・・ガイドライン
  7)-3. EU規制に定めるPV監査・・・まとめ
  7)-4. QMSの監査・・・経営を支援する仕組みの点検・評価
  7)-5. EU規制に定めるPV監査とQMS監査の一致
  7)-6. 監査員に求められる力量
 8) マネジメントシステム監査
  そもそも論・・・余計なことながら
  8)-1. 監査の目的(なぜ、何のために監査するのか)
  8)-2. 監査の原則(ISO19011:2018)
  8)-3. 個々の内部監査の目的
 9) 監査実施のための大前提
 10) 監査計画のPDCA

4. PV監査の計画・実施
趣旨:PV監査の実務を理解する。また、有用な監査の手法とそのためのトレーニング方法、提出されたCAPA planの評価における考え方を紹介する。 

 1) PV systemの構造
 2) 監査プログラム(Audit strategy及びAudit schedule)の作成
  2)-1 Audit strategy
  2)-2 Audit strategyの効用
  2)-3 Audit strategyの作成
  2)-4 Tactical audit planning (Audit schedule)
  2)-5 Audit scheduleの作成
 3) 監査の実施
  3)-1. 被監査組織への監査実施の通知
  3)-2. 監査チームへの指示・説明
  3)-3. 監査チームリーダーの役割
  3)-4. 監査計画書作成
  3)-5. 監査アジェンダ作成
  3)-6. チェックリスト作成(要時)
  3)-7. 監査活動の実施
  3)-8. 監査報告書作成
  3)-9. 監査報告書のレビュー・承認・発行
  3)-10. CAPA planの評価・承認
 4) フォローアップ監査

5. 海外での監査
趣旨:海外で監査する際に最低限必要なことを知る

6. Global監査体制の構築及びPV監査員の育成
趣旨:いわゆるGlobal監査及びPV監査員に必要なことを知る

 1) Global監査とは
 2) Global監査体制の構築
 3) PV監査員の育成
 4) 有用なWebsite

参考:EU GVP Module IVの概要

□質疑応答□