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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

専門の知識をもたない初級担当者のための
CTD-Qのまとめ方(入門講座)

~CTD-Q資料作成に必要な基本的な「知識・考え方」を習得したい方向け~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

申請資料作成に求められる「薬事・CTDの構造・CTDの基本概念」について解説
  • 専門の知識をもたないCTD-Q資料作成初級担当者が、
      1.申請資料作成者が置かれている立場
      2.体系的に整理された文書構造
      3.CTD-Q資料に求められる記載の論理性
    を理解することで、実務に活かせる申請資料作成の留意点を習得する。
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2025年10月23日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年11月7日(金)  まで受付(配信期間:11/7~11/20)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信  【Live配信受講】
会場地図
【アーカイブ配信受講】 オンライン配信  【アーカイブ配信受講】
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ルートT技術士事務所  代表 工学博士、技術士(化学) 根木 茂人 氏 ≫【講師紹介】

[元 エーザイ(株) CMC担当]

セミナー趣旨

 CTD-Q(Common Technical Document―Quality)資料作成に必要な基本的な「知識・考え方」を習得したい方向けに、申請資料作成に求められる「薬事・CTDの構造・CTDの基本概念」について解説します。特に、CTD-Qを「C・M・C(化学・製造・品質管理)で切り分ける考え方」、「リスク分析で全体を理解」、「適切なJustificationによる整合性」などの留意点・工夫点などを説明し、高質な申請資料を作成する視点を紹介します。

【得られる知識】
本セミナーを通して、専門の知識をもたないCTD-Q資料作成初級担当者が、
 1.申請資料作成者が置かれている立場
 2.体系的に整理された文書構造
 3.CTD-Q資料に求められる記載の論理性
を理解することで、実務に活かせる申請資料作成の留意点を習得する。

セミナー講演内容

1.はじめに

2.Dossier QbD(quality by design)

3.薬制一般

 3.1.知っておきたいGxPとCTD-Qの関係
 3.2.申請薬事

4.CTDについて
 4.1.CTDにおけるCTD-Qの特殊性
 4.2.CTD-QのC・M・C的理解

5.CTD-Q 作成の3視点

6.化学(Chemistry)

 6.1.原薬の化学
 6.2.製剤の化学
 6.3.留意点・工夫点

7.製造(Manufacturing)
 7.1.原薬(低分子)の製造
 7.2.原薬(生物薬剤)の製造
 7.3.製剤の製造
 7.4.留意点・工夫点

8.品質管理(Controls)
 8.1.原薬・製剤の規格
 8.2.安定性試験
 8.3.留意点・工夫点

9.まとめ

□質疑応答□