セミナー
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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
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【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付
ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、
並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点
放射線滅菌品の承認申請に関するガイドライン解説
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
- 近年の国内大手医療機器メーカー電子線滅菌装置導入の背景、業界ガイドラインの解説
- 近年改正された放射線滅菌品の承認申請に関する行政通知に対する業界作成の対応ガイドラインの解説
- ガンマ線滅菌、電子線滅菌の基礎からその特徴、長所、短所とは?事例をふまえ解説
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
日時 | 【Live配信受講】 2024年12月18日(水) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2025年1月8日(水) まで受付(配信期間:1/8~1/22) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名申込みの場合:受講料( 定価 41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )
定価:本体38,000円+税3,800円 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。 ※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 ※当社Webサイトからの直接申込み限定です。 |
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特典 | Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | ||
配布資料 | Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 (アーカイブ配信は、配信日に表示されます。) | ||
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セミナー講師
価値創造&バリデーション 代表 山瀬 豊 氏 ≫【講師紹介】
[業界での関連活動]
・ISO/TC198 WG2 医療機器 放射線滅菌国内委員
・ISO/TC85 WG3 加工放射線計測 国内委員
・行政/医薬品医療機器の品質確保に関する研修(全国薬事監視員研修)講師
・東京都/東京都産業技術研究所 中小企業 滅菌バリデーション支援ガイド作成
・東京都/東京都医工連携HUB 中小企業向け 医療機器滅菌講師
・元 日本医療機器連合協議会 滅菌委員 放射線滅菌の承認申請に関するガイドライン作成(山瀬主導)
・元 日本医療機器テクノロジー協会(MTJAPAN) QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等 委員
・日本滅菌業協会 滅菌業務ガイド作成
・放射線プロセスシンポジウム実行委員 プログラム企画委員
・元 日本防菌防黴学会 評議員
・元 日本食照射研究協議会 理事
[業界での関連活動]
・ISO/TC198 WG2 医療機器 放射線滅菌国内委員
・ISO/TC85 WG3 加工放射線計測 国内委員
・行政/医薬品医療機器の品質確保に関する研修(全国薬事監視員研修)講師
・東京都/東京都産業技術研究所 中小企業 滅菌バリデーション支援ガイド作成
・東京都/東京都医工連携HUB 中小企業向け 医療機器滅菌講師
・元 日本医療機器連合協議会 滅菌委員 放射線滅菌の承認申請に関するガイドライン作成(山瀬主導)
・元 日本医療機器テクノロジー協会(MTJAPAN) QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等 委員
・日本滅菌業協会 滅菌業務ガイド作成
・放射線プロセスシンポジウム実行委員 プログラム企画委員
・元 日本防菌防黴学会 評議員
・元 日本食照射研究協議会 理事
セミナー趣旨
滅菌医療機器、無菌包装容器等で使用されている放射線滅菌のうち、
・ガンマ線滅菌、電子線滅菌の基礎からその特徴(長所、短所)、事例
・滅菌バリデーション基準要求、各種滅菌法の滅菌バリデーションの留意点
・近年改正された放射線滅菌品の承認申請に関する行政通知に対する業界作成の対応ガイドライン
・近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景や近年米国でも問題となっているEOG滅菌に関する話題、リスク
などについて解説する。
【得られる知識】
▼滅菌、無菌性保証、放射線滅菌、電子線滅菌、ガンマ線滅菌、X線滅菌、
▼滅菌バリデーション、ドジメトリックリリース、滅菌バリデーション基準
▼PIC/S GMP ANNEX12
・ガンマ線滅菌、電子線滅菌の基礎からその特徴(長所、短所)、事例
・滅菌バリデーション基準要求、各種滅菌法の滅菌バリデーションの留意点
・近年改正された放射線滅菌品の承認申請に関する行政通知に対する業界作成の対応ガイドライン
・近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景や近年米国でも問題となっているEOG滅菌に関する話題、リスク
などについて解説する。
【得られる知識】
▼滅菌、無菌性保証、放射線滅菌、電子線滅菌、ガンマ線滅菌、X線滅菌、
▼滅菌バリデーション、ドジメトリックリリース、滅菌バリデーション基準
▼PIC/S GMP ANNEX12
セミナー講演内容
1. 滅菌の基礎
・殺菌、消毒、滅菌等用語、定義
2. 滅菌、無菌性保証水準、無菌性保証、D値
3. 放射線滅菌の基礎
・関連用語(放射線の種類と特性、吸収線量、線量測定、線量分布測定、滅菌線量、最大許容線量、ドジメトリックリリースその他)
4. ガンマ線滅菌と電子線滅菌の特徴と使い分け
4-1 ガンマ線滅菌について
・ガンマ線の線源(放射性同位元素)と線質特性
・ガンマ線滅菌施設と管理
・ガンマ線滅菌の特徴(長所、短所)
・ガンマ線滅菌事例 得意分野、対象物
4-2 電子線滅菌について
・電子線の線源(電子加速器)と線質特性
・電子線滅菌施設と管理
・電子線滅菌の特徴(長所、短所)
・電子線滅菌事例 得意分野、対象物
4-3 ガンマ線と電子線滅菌の比較まとめ
4-4 近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景、考察
・ガンマ線滅菌施設と電子線滅菌施設の年代別 設置推移
・各種要因考察
4-5 X線照射装置と今後の動向について
・国内でのX線照射試研究と施設
・近年の海外でのX線照射施設動向(ガンマ線の代替?)
5. 滅菌バリデーション基準要求
・改正QMS省令と滅菌バリデーション基準における滅菌関連ポイント
6. 全滅菌バリデーションの概要
・DQ、IQ,OQ,PQ
・製品性能、微生物学的性能等の検証
7. 各滅菌バリデーションの留意点と監査ポイント、製品回収事例等
・乾熱滅菌
・湿熱滅菌
・EOG滅菌
・ガンマ線滅菌
・電子線滅菌
8. 放射線滅菌バリデーションの実際(電子線滅菌の場合)
・設備の適合性検証(IQ,OQ)
・製品性能の適格性検証(最大許容線量決定)
・微生物学的品質検証(バイオバーデン他)
・滅菌線量設定(微生物の抵抗性等)
・稼働性能適格性検証(線量分布測定他)
・必要文書(手順書、計画書、記録、報告書その他)
・滅菌の外部委託の場合の責任範囲、取り決め書他留意点
・定期、変更時のバリデーション
・日常のバリデーション
・バイオバーデン管理
・監視、測定、分析、評価、改善、予防措置
9. 医薬品の放射線使用PIC/S GMPと ANNEX12
10. 放射線滅菌品の承認申請に関するガイドライン解説
・放射線滅菌関連の近年の行政通知、事務連絡
・医療機器業界団体作成 行政通知に対応するための放射線滅菌に関連するガイドライン
11. その他
□質疑応答□
・殺菌、消毒、滅菌等用語、定義
2. 滅菌、無菌性保証水準、無菌性保証、D値
3. 放射線滅菌の基礎
・関連用語(放射線の種類と特性、吸収線量、線量測定、線量分布測定、滅菌線量、最大許容線量、ドジメトリックリリースその他)
4. ガンマ線滅菌と電子線滅菌の特徴と使い分け
4-1 ガンマ線滅菌について
・ガンマ線の線源(放射性同位元素)と線質特性
・ガンマ線滅菌施設と管理
・ガンマ線滅菌の特徴(長所、短所)
・ガンマ線滅菌事例 得意分野、対象物
4-2 電子線滅菌について
・電子線の線源(電子加速器)と線質特性
・電子線滅菌施設と管理
・電子線滅菌の特徴(長所、短所)
・電子線滅菌事例 得意分野、対象物
4-3 ガンマ線と電子線滅菌の比較まとめ
4-4 近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景、考察
・ガンマ線滅菌施設と電子線滅菌施設の年代別 設置推移
・各種要因考察
4-5 X線照射装置と今後の動向について
・国内でのX線照射試研究と施設
・近年の海外でのX線照射施設動向(ガンマ線の代替?)
5. 滅菌バリデーション基準要求
・改正QMS省令と滅菌バリデーション基準における滅菌関連ポイント
6. 全滅菌バリデーションの概要
・DQ、IQ,OQ,PQ
・製品性能、微生物学的性能等の検証
7. 各滅菌バリデーションの留意点と監査ポイント、製品回収事例等
・乾熱滅菌
・湿熱滅菌
・EOG滅菌
・ガンマ線滅菌
・電子線滅菌
8. 放射線滅菌バリデーションの実際(電子線滅菌の場合)
・設備の適合性検証(IQ,OQ)
・製品性能の適格性検証(最大許容線量決定)
・微生物学的品質検証(バイオバーデン他)
・滅菌線量設定(微生物の抵抗性等)
・稼働性能適格性検証(線量分布測定他)
・必要文書(手順書、計画書、記録、報告書その他)
・滅菌の外部委託の場合の責任範囲、取り決め書他留意点
・定期、変更時のバリデーション
・日常のバリデーション
・バイオバーデン管理
・監視、測定、分析、評価、改善、予防措置
9. 医薬品の放射線使用PIC/S GMPと ANNEX12
10. 放射線滅菌品の承認申請に関するガイドライン解説
・放射線滅菌関連の近年の行政通知、事務連絡
・医療機器業界団体作成 行政通知に対応するための放射線滅菌に関連するガイドライン
11. その他
□質疑応答□