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吸着の基礎と吸着材の選定および
吸着分離装置・プロセスの最適設計

~活性炭系・ゼオライト系・無機系等の各吸着材の特徴・調製・選定~
~CO2分離・VOC除去・除湿・DAC等への吸着技術の応用とMOFを含む最新動向~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

吸着現象・吸着材の基礎知識から、活性炭系・ゼオライト系・無機系等の各吸着材の特徴と吸着原理、調製方法、成型体の特徴および選定方法、CO2分離・VOC除去・除湿等への吸着技術の応用とそのための装置・プロセスの最適設計、装置利用時の注意点、DACの現状と課題など、実務に活かすための吸着技術を解説します。
さらに、近年注目されるMOF(金属有機構造体)、最近の技術開発・学会動向、触媒科学との関連についても解説します。
日時 【ライブ配信】 2026年7月23日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年8月17日(月)  まで受付(配信期間:8/17~8/28)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・吸着材の基礎知識 近年のMOF(金属有機構造体)への注目を含む
・吸着材の選定について調製方法や成型体の特徴を含めて解説する
・吸着技術の基礎知識と類似する触媒科学についても簡単に触れる
・除湿やCO2分離他の吸着技術の利用に関する現状について
・吸着分離装置・プロセスの最適設計について具体例で解説する
・吸着分離装置の利用に関する注意点
対象・吸着技術について基礎から修得したい方、問題を抱えている方
・吸着剤・吸着装置の研究開発に携わっている方
・吸着装置メーカーの方
・除湿、VOC除去・回収、CO2分離、DACに携わる方(ボイラ・エンジン、エネルギー、自動車、輸送機器、クリーンルーム、製鉄、化学)
・エネルギー、環境関連部門の方
・エンジニアリング関係の方
予備知識:技術者、研究者の方であれば、特に必要ありません。高校卒業程度の化学知識を復習しておくと、理解が早いと思います。

セミナー講師

安武技術士総合事務所 代表 技術士(化学部門) 安武 昭典 氏
専門:燃料科学、吸着科学、界面科学、炭素科学
三菱重工業株式会社長崎研究所化学研究室 1981/04-2012/03
MHIソリューションテクノロジーズ株式会社 2012/04-2022/06
安武技術士総合事務所 2022/07-現在
日本エネルギー学会西部支部副支部長、日本技術士会長崎県支部幹事他、元日本吸着学会理事
安武技術士総合事務所HP:https://www.yasutake-pe.com/

セミナー趣旨

 吸着現象を基礎から正しく理解できるように説明するとともに、吸着材の選定方法について事例を示して解説します。吸着装置とプロセスの最適設計のために各種対象ガスに関して基礎的事例を挙げるとともに、注意点やその問題解決へのヒントを考えていきます。

セミナー講演内容

1.吸着の基礎
 1.1 吸着とは
  1.1.1 身近な吸着の事例から
  1.1.2 ガス分離方法の概要
 1.2 吸着材の分類と特徴
 1.3 吸着装置の分類と特徴
 1.4 触媒科学との類似性と今後の展開への協奏
 
2.吸着材の選定
 2.1 ゼオライト系吸着材の吸着原理と調製からその選定方法
 2.2 無機系吸着材の選定方法
 2.3 活性炭系吸着材の吸着原理と調製からその選定方法
 2.4 各種吸着材成型体の特徴
 
3.装置・プロセスの最適設計
 3.1 空気分離技術
  3.1.1 代表的吸着材とプロセス
  3.1.2 設計上の注意点
 3.2 除湿技術
  3.2.1 代表的除湿材とプロセス
  3.2.2 設計上の注意点
 3.3 VOC除去・回収技術
  3.3.1 代表的吸着材とプロセス
  3.3.2 設計上の注意点
 3.4 CO2分離技術
  3.4.1 代表的吸着材とプロセス
  3.4.2 設計上の注意点
 3.5 DAC(Direct Air Capture:直接空気回収技術)の現状と課題
 3.6 その他の利用例
 
4.まとめ
 4.1 今後の展開
  4.1.1 最近の技術開発、学会の動向 吸着学会研究発表会 2025
  4.1.2 MOF(metal-organic frameworks 金属有機構造体)への注目
 4.2 本日のまとめ

 □質疑応答□