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中国における医療機器
臨床開発の実際と申請書作成の留意点

~日中医療機器における臨床評価の対比~
~医療機器承認申請におけるNMPA指摘事例~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ


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オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 


近年、中国国家薬品監督管理局は医療機器への監督管理は強化されている。
毎年多数な医療機器関連規制が発布され、製品の登録審査指導原則及び強制性標準も制定、修正された。
中国医療機器関連規制を把握した上で、申請資料を作成しないと
指摘事項対応などにより申請のスケジュールに大きくは影響される場合があります。

今回のセミナーは最新動向をふまえた中国医療機器申請と対応方法、臨床評価について解説する。

 

【得られる知識】

・輸入医療機器登録関連の最新規制と解読
・医療機器登録申請資料の変更点
・医療機器臨床評価の解説
 
日時 【Live配信】 2025年7月1日(火)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2025年7月15日(火)  まで受付(配信期間:7/15~7/29)
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
※1名受講:44,000円 (E-Mail案内登録価格 42,020円 ) 
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  1名申込みの場合:受講料( 定価:44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )

   定価:本体40,000円+税4,000円
   E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
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特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
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配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

新橋科学株式会社  代表取締役
張 勃氏 【講師紹介】


1993年から中国で医学部を卒業後、6年間整形外科医師として勤めた。その後、日本へ留学し、2002年から東京医科歯科大学において運動器外科学(整形外科)を専攻し、2006年3月に医学博士学位を取得した。2007年から複数な企業において勤務し、2010年新橋科学株式会社を創立した。

【主なご業務/専門】
整形外科など。
変形性関節症などの膝疾患に関る疼痛や炎症のメカニズムの研究と間葉系幹細胞を用いて再生医療の研究を行った。

【業界での関連活動】
2006年外資系CRO企業で、ステンド、抗がん剤などの臨床試験を担当した。
2007年バイオベンチャー企業において人工骨の開発、臨床開発、薬事申請をマネジメントした。
2009年日本医療機器企業において、人工関節などの中国薬事申請を行った。
2010年新橋科学を設立後、複数な日本医療機器製造企業にコンサルティング提供し、日本医療機器メーカーの中国進出に役立った。又、日本医療機器の中国認可申請を代行し、本社は日本に設置、中国大連の支社と連携し、随時依頼者とコミュニケーションを取り、最大限で製造企業の負担を軽減しながら、短期間で承認を取得した。

セミナー講演内容

1.最新中国医療機器関連法規制の概要
・中国医療機器管理の最新動向
・効率的に医療機器申請を実施するため対応すべき最新規制
 
2.中国医療機器登録申請
・中国医療機器の管理体制と関連法規制
 
3.第2、3類医療機器の承認申請
・申請に当たっての準備事項
・医療機器登録検査と実施
・医療機器の申請資料
・医療機器の延長申請
・医療機器の変更申請
 
4.医療機器の臨床評価
 ・中国医療機器臨床評価に関する最新規定
 ・医療機器臨床評価の実施要点
 ・医療機器臨床試験の申請と届出
 ・医療機器臨床試験の実施
 ・日中医療機器臨床評価の対比
 
5.医療機器承認申請におけるNMPA指摘事項の対応及び提案
・技術審査中のコミュニケーション
・NMPAの指摘事項及び対応
・医療機器承認申請に注意すべき点
 
6.その他

□ 質疑応答 □