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<テクニカルトレンドレポート> シリーズ3

マイクロLED
製造技術と量産化への課題・開発動向.

~基礎・量産製造の課題・既存技術適用の可能性
 ディスプレイ以外への応用展望まで光半導体技術者が解説~

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発刊日 2018年6月18日
体裁B5判並製本  104頁
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ISBNコード978-4-86428-178-2
Cコード3058
"旬な"技術トレンド・ニーズをスピーディーにキャッチアップする「テク二カルトレンドレポート」

注目を集める新規自発光型ディスプレイ技術「μ-LED」
民生品への適用は如何に―

他方式ディスプレイとの比較から理解するμ-LEDディスプレイの魅力
量産化に立ちはだかる大きな壁、どのような課題があるのか
既存技術転用というアプローチの可能性も?課題の整理と解決に向けたヒントを示唆する情報を掲載!
 
▼本書で触れる内容のキーワード▼
  ・開発過熱の背景は、サムスン・LG・アップル・台湾・中国の覇権争い?
  ・LEDとμ-LEDの違い、他方式ディスプレイとの違いからその基礎を理解
  ・μ-LEDおよびμ-LEDディスプレイの量産化の課題はどこに?【4つの課題を解説】
    (1)超小型化(マイクロ化)   (2)独立駆動化(絶縁)
    (3)1面発光=側面反射(遮光)  (4)電気配線(ミクロ回路)形成
  ・照明・バックライト用LEDの小型パッケージ化技術(CSP-LED)
    光通信用半導体技術(RCLED、VCSEL、LD)の転用が課題解決の一つのアプローチに?
  ・特許情報から探る各社・研究機関の動き
  ・ディスプレイだけじゃない?μ-LED応用で高付加価値化が見込まれる用途とは
  ・「新規技術は、既存技術の実力および革新力を見くびってはいけない―」
    過去のディスプレイ技術の変遷に鑑みてμ-LEDディスプレイの今後を考える。     などなど