金属3Dプリンティング技術の基礎と応用および最新動向
【LIVE配信】
受講可能な形式:【Live配信】のみ
★主要な金属3Dプリンティング法(PBF・DED・BJT・MEX)の特徴や適用事例、最新動向を解説
★導入検討者には装置選定のポイント、導入済みの方には各方式の造形条件やプロセス特性を紹介
★導入検討者には装置選定のポイント、導入済みの方には各方式の造形条件やプロセス特性を紹介
日時 | 2025年7月29日(火) 13:00~16:00 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,200円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | ・セミナー資料は事前に郵送いたします。 会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームの通信欄にご住所をご記入下さい。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | ・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | ・金属3Dプリンティングの基礎および応用知識を習得できる ・金属3Dプリンティングの適用による製品の機能化を進めることができる ・新たな設計技術を習得できる | |
対象 | ・設計・製造業務に携わって2~3年の若手技術者や新人の方。 ・金属3Dプリンティング技術に関心の高い方及び実務に携わっておられる方。 特に、予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。 |
セミナー講師
近畿大学 名誉教授 京極 秀樹 氏
【略歴】
工学博士(東京工業大学)
現在:日本機械学会フェロー、名誉員
The University of Texas at Austin客員研究員、近畿大学工学部長、近畿大学次世代基盤技術研究所長、次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)研究開発プロジェクトリーダー・理事長、日本機械学会副会長・理事などを歴任
【略歴】
工学博士(東京工業大学)
現在:日本機械学会フェロー、名誉員
The University of Texas at Austin客員研究員、近畿大学工学部長、近畿大学次世代基盤技術研究所長、次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)研究開発プロジェクトリーダー・理事長、日本機械学会副会長・理事などを歴任
セミナー趣旨
金属3Dプリンティング技術は、従来の加工法では難しい形状制御により製品に新たな機能を付与できるとともに、部品を一体化して製造できることから、特に欧米や中国では新たな加工法として航空宇宙分野をはじめとして幅広い分野へと急速に展開してきています。
本講では、金属3Dプリンティングに主に利用されている、粉末床溶融結合(PBF)法、指向性エネルギー堆積(DED)法、結合剤噴射(BJT)法および材料押出(MEX)法の特徴、造形物の特性および適用事例について解説するとともに、最新の応用動向と今後の展開について解説します。加えて、金属3Dプリンタの導入を検討されている方を対象として、最近の開発動向、装置選択の注意点、さらには導入前に検討しておくべき項目、また、すでに導入している方には、レーザPBF法における溶融凝固現象と欠陥発生の関係、造形条件の決定法及びMEX法における造形条件や脱脂・焼結メカニズムについて解説します。
本講では、金属3Dプリンティングに主に利用されている、粉末床溶融結合(PBF)法、指向性エネルギー堆積(DED)法、結合剤噴射(BJT)法および材料押出(MEX)法の特徴、造形物の特性および適用事例について解説するとともに、最新の応用動向と今後の展開について解説します。加えて、金属3Dプリンタの導入を検討されている方を対象として、最近の開発動向、装置選択の注意点、さらには導入前に検討しておくべき項目、また、すでに導入している方には、レーザPBF法における溶融凝固現象と欠陥発生の関係、造形条件の決定法及びMEX法における造形条件や脱脂・焼結メカニズムについて解説します。
セミナー講演内容
1. 3Dプリンティング技術の分類と特徴
1-1. 3Dプリンティング技術とは
1-2. 3Dプリンティング技術の歴史
1-3. 3Dプリンティング技術の分類と特徴
2. 金属3Dプリンティング技術の開発動向と装置選択の注意点
2-1. 各種方式の金属積層造形装置の開発動向
2-2. 装置選択の注意点
3. 粉末床溶融結合(PBF)法の特徴とその適用事例
3-1. PBFの特徴
3-2. 溶融凝固現象と欠陥発生メカニズム
3-3. 主な造形パラメータと造形条件の決定法
3-4. 各種造形材料の特性と適用事例
4. 指向性エネルギー堆積(DED)法の特徴とその適用事例
4-1. DEDの種類と特徴
4-2. 各種材料の特性と適用事例
5. 結合剤噴射(BJT)法及び材料押出(MEX)法の特徴とその適用事例
5-1. BJTの特徴
5-2. BJTにおける主な造形パラメータと造形条件
5-3. MEXの種類と特徴
5-4. MEXにおける主な造形パラメータと造形条件
5-5 .脱脂・焼結メカニズム
5-6, 各種材料の特性と適用事例
6. 今後の展開
6-1. 今後の開発動向
6-2. 今後の展開
関連商品
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