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薄膜作製の基礎と薄膜評価・トラブル対策

スパッタ法、真空蒸着法、CVD法の原理やそれぞれの膜の特徴、作製した薄膜の評価方法 等など…
狙った特性を有する薄膜を得るための薄膜作製プロセス設計の基礎的かつ系統的な知識を解説

受講可能な形式:ライブ配信(見逃し配信付)】
日時 2026年11月18日(水)  10:30~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
早期申込割引価格対象セミナー【オンライン配信セミナー1名受講限定】
9月30日までの1名申込み : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
10月1日からの1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) 
特典■ライブ配信受講に加えて、見逃し配信(アーカイブ)でも1週間視聴できます■
 【見逃し配信の視聴期間(予定)】2026年11月19日(木)~11月26日(木)まで
 ※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
 【見逃し配信(アーカイブ)について 【ライブ配信受講を欠席し、見逃し配信視聴のみの受講も可能です。
 ※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。また録画データは原則として編集は行いません。
 ※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。
配布資料・PDFテキスト(印刷不可・複製不可)
 ※開催2日前からを目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・現場で必要とされる薄膜技術の基礎知識を習得できる
・薄膜技術で必要とされる真空工学,表面物性工学の知識を習得できる
・薄膜の形成過程,薄膜の諸特性、薄膜とバルクとの違いについての知識が得られる
・真空蒸着法,スパッタ法,CVD法の特徴、類似点、違い、得られる薄膜の特徴が理解できる
・必要な特性を有する薄膜を得るために必要なプロセス設計を行えるようになる
・トラブル発生時、その解決に向けた指針を立てることができるようになる
対象・薄膜作製に関連する研究・開発・製造業務に新規に従事する方,従事して2~3年程度の方
・薄膜作製に関してある程度の実務経験はあるが,自分の知識を系統的に整理したい方
・高等学校程度の物理,化学および数学の知識をお持ちの方

セミナー講師

三重大学 大学院工学研究科 電気電子工学専攻 教授 佐藤 英樹 氏
[略歴]
 1996〜2000 アネルバ株式会社(現 キヤノンアネルバ株式会社) 半導体装置事業部 技術担当
 2000〜2007 三重大学 大学院工学研究科 電気電子工学専攻 助手
 2002〜2003 米国ノースカロライナ大学チャペルヒル校 客員研究員
 2007〜2022 三重大学 大学院工学研究科 電気電子工学専攻 准教授
 2023〜現在  同 教授

セミナー趣旨

 薄膜技術は、電子デバイス、太陽電池、建材 、食品産業と、さまざまな産業分野を支える基幹技術です。現在では高性能で使いやすい薄膜作製装置が市販されており 、昔よりも容易に薄膜作製が行えるようになりました。しかしながら、適切な薄膜作製のためには 、薄膜技術に関する知識が必要なのは今も昔も変わりません。新規の条件で成膜を行う場合 、必要な特性を有する薄膜を得るためには各種薄膜作製が膜質におよぼす影響を考慮しつつ 、条件を選択する必要があります。また 、薄膜作製プロセスで遭遇する種々のトラブルを解決するためには 、その原因を分析し 、適切に対処すること求められます。そのようなときに必要になるのが 、薄膜作製技術に関する基本的かつ系統的な知識です。

 本講座では 、薄膜技術に携わる初級〜中級の技術者の方々を対象に 、薄膜技術に関する基礎的かつ系統的な知識を習得し 、実際の業務に生かして頂くことを目標とします。

セミナー講演内容

1.薄膜技術のための基礎知識
 1.1 真空工学
 1.2 表面物性工学
 1.3 プラズマ工学
 
2.物理気相成長(PVD)法
 2.1 真空蒸着法
  a.原理
  b.真空蒸着法の種類
  c.真空蒸着法の留意事項
 2.2 スパッタ法
  a.原理 
  b.スパッタ法の種類
  c.スパッタ法で作製される薄膜の特徴
  d.スパッタ法の留意事項
 
3.化学気相成長(CVD)法
 3.1 原理
 3.2 化学気相成長法の種類
 3.3 化学気相成長法で作製される薄膜の特徴
 3.4 化学気相成長法の留意事項
 
4.薄膜評価法
 4.1 形態観察
 4.2 膜組成、膜構造分析
 4.3 付着力、膜応力測定
 4.4 電気的特性、光学的特性測定
 
5.薄膜作製プロセスで遭遇するさまざまなトラブルと解決策

 5.1 膜質に関するトラブル
 5.2 装置に関するトラブル

□ 質疑応答 □