次世代革新炉の最新動向と現状の課題・今後の展望
大型軽水炉・小型原子炉・高速炉・高温ガス炉・核融合炉の
特徴、開発の現状、目指す方向性、課題など。
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
次世代革新炉の基礎、実情、課題、今後の見通しについて半日で学べる内容です。
原子力・核融合の基礎、次世代革新炉(大型の軽水炉・小型の原子炉・高速炉・高温ガス炉・核融合炉)の特徴、主要なプラントの開発・導入動向、現状の課題と今後の見通し、核融合炉の動向(研究開発の現状、スタートアップ企業の動向、支援策の動向)、今後の見通し・産業波及効果などについて解説します。
原子力・核融合の基礎、次世代革新炉(大型の軽水炉・小型の原子炉・高速炉・高温ガス炉・核融合炉)の特徴、主要なプラントの開発・導入動向、現状の課題と今後の見通し、核融合炉の動向(研究開発の現状、スタートアップ企業の動向、支援策の動向)、今後の見通し・産業波及効果などについて解説します。
日時 | 2026年1月20日(火) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須) ※4名以上の場合も1名あたり24,750円で受講できます。
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※申込フォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ■アーカイブ配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[1/21~1/27中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定します。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・原子力(核分裂と核融合の両方)の基礎的な知識、革新的原子炉(SMRを含む)の実情、核融合の実情 ・上記を踏まえた、今後の見通しや期待事項 | |
対象 | 対象としては、原子力発電や核融合について興味を持ってはいるものの、あまり詳しくない方を想定しています。 特に、革新原子炉(SMRを含む)や核融合に関するニュースに対して、期待を持ちつつも半信半疑である方にお勧めです。 |
セミナー講師
一般財団法人エネルギー総合工学研究所 原子力技術センター 原子力グループ 部長 博士(工学) 都筑 和泰 氏
【専門】エネルギー、原子力、核融合
1994年 3月 東京大学院工学系研究科 物理工学専攻 修了
1997年 3月 総合研究大学院大学 数物科学研究科卒 博士(工学)取得
1997年 4月~2006年 3月 核融合科学研究所及び日本原子力研究所(現 日本原子力研究開発機構)にて核融合関連の実験研究に従事
2006年 4月~ (財)エネルギー総合工学研究所
原子力分野を中心にエネルギー技術全般に関する調査研究に従事
近年は核融合関係の調査委託や講演依頼を多数対応
【ホームページ】https://www.iae.or.jp/reserchers/kazuhirotsuzuki/
【専門】エネルギー、原子力、核融合
1994年 3月 東京大学院工学系研究科 物理工学専攻 修了
1997年 3月 総合研究大学院大学 数物科学研究科卒 博士(工学)取得
1997年 4月~2006年 3月 核融合科学研究所及び日本原子力研究所(現 日本原子力研究開発機構)にて核融合関連の実験研究に従事
2006年 4月~ (財)エネルギー総合工学研究所
原子力分野を中心にエネルギー技術全般に関する調査研究に従事
近年は核融合関係の調査委託や講演依頼を多数対応
【ホームページ】https://www.iae.or.jp/reserchers/kazuhirotsuzuki/
セミナー趣旨
近年原子力は、カーボンニュートラルやエネルギー安全保障の観点から、国内外で見直しが進められている。国内でおいては次世代革新炉として5炉型(大型の軽水炉、小型の原子炉、高速炉、高温ガス炉、核融合炉)が選定され、その開発が進められている。ここで、海外で積極的に開発が進められている小型モジュール炉(Small modular reactor;SMR)は5炉型と一部重複するが異なる分類である。
本講演では、原子力の魅力とリスク、革新炉開発の目指す方向性や課題、開発の現状などを原子力の専門知識がない方にもわかりやすく説明することを目標とする。
本講演では、原子力の魅力とリスク、革新炉開発の目指す方向性や課題、開発の現状などを原子力の専門知識がない方にもわかりやすく説明することを目標とする。
セミナー講演内容
1.原子力(核分裂)
1.1 原子力の原理・特長
1.2 原子力の現状と今後の見通し
1.3 国内における次世代革新炉とその特徴
大型の軽水炉、小型の原子炉、高速炉、高温ガス炉、核融合炉
1.4 小型モジュール炉(SMR)の位置づけ
1.5 主要なプラントの開発・導入動向
1.6 次世代革新炉(SMRを含む)の課題
1.7 今後の見通し
2.核融合(フュージョン)
2.1 核融合の特長
2.2 主要な閉じ込め方式
2.3 開発の経緯と難しさ
2.4 研究開発の現状と今後の見通し
2.5 スタートアップ企業の動向
2.6 核融合支援策の動向
2.7 産業波及効果
□ 質疑応答 □
1.1 原子力の原理・特長
1.2 原子力の現状と今後の見通し
1.3 国内における次世代革新炉とその特徴
大型の軽水炉、小型の原子炉、高速炉、高温ガス炉、核融合炉
1.4 小型モジュール炉(SMR)の位置づけ
1.5 主要なプラントの開発・導入動向
1.6 次世代革新炉(SMRを含む)の課題
1.7 今後の見通し
2.核融合(フュージョン)
2.1 核融合の特長
2.2 主要な閉じ込め方式
2.3 開発の経緯と難しさ
2.4 研究開発の現状と今後の見通し
2.5 スタートアップ企業の動向
2.6 核融合支援策の動向
2.7 産業波及効果
□ 質疑応答 □
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