分子プレカーサー法による機能性薄膜の形成と応用事例
~新たな溶液成膜法の特徴と薄膜デバイス応用~
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◎薄膜形成や錯体化学の基礎から分子プレカーサー法による機能薄膜形成の具体例まで解説します。
日時 | 2024年6月25日(火) 13:00~16:30 |
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会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
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得られる知識 | ・薄膜形成法の基礎知識 ・分子プレカーサー法の基礎知識 ・分子プレカーサー法の応用事例 ・新規デバイスへの応用 | |
対象 | ゾルゲル法など溶液からの膜形成にトラブルを抱えている方や 大型面積などへの機能性薄膜形成を考えている方へ基礎から解説いたします。 |
セミナー講師
[略歴]
1982年 東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻博士課程満期退学
1982年 国立科学博物館工学研究部第3研究室(文部技官)・理工学研究部
1991年 工学院大学工学部共通課程 講師
1997年 工学院大学工学部共通課程 助教授
2002年 工学院大学工学部共通課程 教授
2011年 工学院大学基礎・教養教育部門 教授
2015年 工学院大学先進工学部応用物理学科 教授
2015年 工学院大学学長
2022年 工学院大学名誉教授
2023年 先端錯体工学研究会会長(現在に至る)
工学院大学 先進工学部 応用物理学科 准教授 永井 裕己 氏
[略歴]
2009年4月-2010年6月 (株)TFTECH 研究開発部 主任研究員
2009年4月-2011年3月 工学院大学 配位工学研究室(佐藤光史教授) 客員研究員
2010年6月-2011年3月 国際先端技術総合研究所(株) 研究開発部 主任研究員
2010年10月-2012年3月 早稲田大学 理工学術院(逢坂哲彌教授) 客員研究員
2011年4月-2015年3月 工学院大学 総合研究所 ポストドクター
2011年4月-2015年3月 工学院大学 工学部 非常勤講師
2014年1月-2014年3月 National University of Singapore, Department of Mechanical Engineering (Prof. Li Lu) Visiting researcher
2015年4月-2018年3月 工学院大学 先進工学部 応用物理学科 助教
2018年4月-現在 工学院大学 先進工学部 応用物理学科 准教授 [Web]
[現在の研究内容]
電子機器機能材料・デバイス,ナノテク・材料無機材料,材料薄膜,リチウムイオン電池
セミナー趣旨
分子プレカーサー溶液は,安定で異種金属との混和性が高く均一溶液を調製可能で,リチウムイオン電池のような多元系の材料作成にも適している。ゾルゲル法にない特徴を活かした応用と可能性について広く紹介する。
セミナー講演内容
1.1 薄膜の形成法
1.2 ゾルゲル法
1.3 錯体化学と分子プレカーサー法
2.分子プレカーサー法の応用
2.1 金属酸化物
2.2 酸化物半導体薄膜
2.3 金属薄膜
3.機能性膜の光形成
3.1 金属酸化物の光形成
3.2 抗菌材料への応用
3.3 透明導電膜への応用
4.プレカーサー法による透明薄膜リチウムイオン電池
4.1 電極材料
4.2 透明薄膜リチウムイオン電池 –リチウムイオン電池反応の可視化-
4.3 薄膜リチウムイオン電池 –光で充電するリチウムイオン電池-
4.4 フレキシブル光充電型リチウムイオン電池 –曲がる二次電池-
5.今後の展開と課題
□ 質疑応答 □
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